起業家向けガイド・創業手帳の5月WEB登録件数が過去最高3600件。累計数170万部突破。起業の動きがより活発な傾向に。
起業家向けガイドを冊子、WEB、アプリで展開する創業手帳株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:大久保幸世)は5月WEB登録件数が過去最大を更新中。
日本国内で設立後の全法人に無料で配送される起業家向けガイドブック『創業手帳』シリーズの2021年5月のWEB登録者は過去最高の3600件に到達しました。過去最高件数は前月2021年4月時点での3444件で、引き続き登録者数が増加し続けています。
創業から事業承継までの手厚いサービスの拡充とともに、コロナ後に向けた動きが活発になっている傾向があります。
創業手帳では、『創業手帳』の他、『創業手帳WOMAN』、『リモートワーク手帳』『事業承継手帳』など多様なガイドブックを無償提供しており、起業コンシェルジェアプリの創業手帳アプリも好評を頂いています。
創業手帳では、日本の経営の成功率を上げる、成長を促進する取り組みを続けてまいります。
創業手帳のミッション
日本の創業は毎月約1万社に対し、廃業は1万社以上あります。廃業の3割は創業後1年以内の会社です。経営の脆弱な創業直後にノウハウや情報を共有して、1年以内の会社の廃業率を半減できれば、日本の開業数・廃業数は逆転します。
また、起業家向けの情報は「情報がバラバラ」「わかりにくい」等の課題を抱えています。「創業手帳」は起業家向けの情報を整理し、「起業したら届く」「良質な無料サポート」社会の当たり前とする起業の社会情報のインフラを整備することを目指しています。それにより、日本の起業の成功率を上げ、日本の法人数減少を食い止め、日本経済の活性化に寄与できると考えています。
創業手帳の詳しいご案内はこちら https://sogyotecho.jp/sogyotecho_inquiry
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