日本がLGBTフレンドリーな国ランキング1位に！記念する国旗デザイナーをLGBT求人サイト「ジョブレインボー」で募集開始

国籍・学歴・セクシュアリティ・信教などは一切不問

「LGBTフレンドリーな国ランキング」で日本が1位になったことを記念して、国旗がレインボーフラッグに生まれ変わります。新たな国旗のデザイナーには、利用者数No.1の「ジョブレインボー」から応募可能です。
当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「株式会社JobRainbow」のApril Dreamです。

LGBTフレンドリーな企業情報や求人情報を掲載するサイト「ジョブレインボー」を運営する株式会社JobRainbow（東京都渋谷区、代表取締役：星賢人、以下ジョブレインボー）は、国旗のリニューアルを担当するデザイナーの募集を開始します。

同性婚やアウティング防止の法制化、多様な性のあり方が義務教育のカリキュラムに盛り込まれたことに伴い、世界各国の旅行サイトで遂に日本が「LGBTフレンドリーな国」1位となりました。
これを受けて内閣府は、国のあり方が変わったことを諸外国に伝えるという意味も込め、国旗をLGBTの象徴であるレインボーフラッグに期間限定でデザインし直すと会見で発表しました。国がLGBTフレンドリーな姿勢を明示するのは初めてのことです。
 

日本の国旗とレインボーフラッグをどう組み合わせるか、注目が集まっています。

担当デザイナーには、ジョブレインボーが運営する日本最大のLGBT求人サイト「ジョブレインボー」（ https://jobrainbow.jp/ ）から応募可能。
「ジョブレインボー」でデザイナーを募集する理由について内閣府は、ジョブレインボーが”すべてのLGBTが自分らしく働ける社会”を目指して実施してきた、1000を超える国内企業へのダイバーシティ研修やコンサルティング、国内のLGBT約1100万人の就職サポートをしてきた実績が今回の評価につながったためだと説明しています。


募集要項はジョブレインボーと内閣府が共同で作成。「国籍・セクシュアリティ・学歴不問」「アライであること」等の記載もあり、内閣府の人材募集にこれらの文言が入るのは初のことです。
政府がアライを表明することで、セクシュアリティに関するハラスメント・いじめに苦しまず、自分らしさを活かせる職場で活躍できる人材がますます増えることが予想されます。


「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

 

 

株式会社JobRainbowは、

・LGBT求人サイト「ジョブレインボー」
・自分らしく働ける職場に出会える、就活SNS「MONDO」

の運営や、LGBT就職支援・研修・コンサルティング事業を通じて、誰もが「自分らしく」を誇らしく思えるよう事業を展開しています。
日本を世界で最もLGBTフレンドリーな国にするべく、引き続き務めてまいります。

サービス紹介：https://jobrainbow.jp/information/business