日科技連が6月に信頼性・保全性・安全性分野のビッグイベント「第50回信頼性・保全性・安全性シンポジウム」を開催!
一般財団法人日本科学技術連盟(本部:東京都新宿区、理事長:佐々木眞一、以下日科技連)は、「50回信頼性・保全性・安全性シンポジウム」を6月29日(火)~30日(水)、オンライン(ライブ配信)形式で開催いたします。
今回は、「半世紀を超えた信頼性・保全性さらに安全性が進むべき道」をメインテーマに、企業・大学・研究機関から最新の研究・実践成果を発信するほか、これからの信頼性・保全性・安全性に関する基調講演、ANAの安全マネジメントに関する特別講演、本シンポジウム50回目の開催を記念した特別企画セッション「2050年に向けた社会インフラの長寿命化~物理的な側面より~」「将来社会に向けた自動化の設計の展望」2件を企画。各界のエキスパートにご登壇いただきます。
今回は、「半世紀を超えた信頼性・保全性さらに安全性が進むべき道」をメインテーマに、企業・大学・研究機関から最新の研究・実践成果を発信するほか、これからの信頼性・保全性・安全性に関する基調講演、ANAの安全マネジメントに関する特別講演、本シンポジウム50回目の開催を記念した特別企画セッション「2050年に向けた社会インフラの長寿命化~物理的な側面より~」「将来社会に向けた自動化の設計の展望」2件を企画。各界のエキスパートにご登壇いただきます。
■開催概要
テ ー マ:半世紀を超えた信頼性・保全性さらに安全性が進むべき道
開催日程:2021年6月29日(火)~30日(水)
開催形式:オンライン(ライブ配信)
主 催:一般財団法人日本科学技術連盟
URL:https://www.juse.jp/rms/?press
1.基調講演
信頼性・保全性・安全性シンポジウム組織委員会 委員長
2.特別講演
全日本空輸株式会社 取締役 執行役員
(オペレーション部門副統括・整備担当)
3.特別企画セッション(登壇者による講演とパネルディスカッション)
門田 靖 氏 株式会社リコー
先端技術研究所 HDT研究センター 設計基盤開発室 シニアエキスパート
小檜山 雅之 氏 慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科 教授
伊藤 耕三 氏 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授
鯉渕 健 氏
トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー 先進安全領域 統括部長
Woven Planet Holdings, Inc. CTO
Woven Core, Inc. Chairman
新海 正史 氏
損害保険ジャパン 株式会社リテール商品業務部 自動運転タスクフォース リーダー
4.チュートリアルセッション
・レジリエンスの概念と既存の評価指標
増田 幸宏 氏 芝浦工業大学 システム理工学部 教授
・レジリエンス指標とBCPレベル指標の策定
牧 紀男 氏 京都大学防災研究所 教授
・建物レジリエンス指標の付与例
西本 篤史 氏 株式会社日建設計 エンジニアリング部門構造設計グループ 構造設計部
・BCP活動の普及に向けて
堀江 啓 氏
MS&ADインターリスク総研株式会社 総合企画部 リスク計量評価グループ フェロー
5.報文報文/事例報告 18件
劣化量の予測、信頼性試験の物理、モノづくりのソリューション、材料の信頼性と評価方法、安全・安心とヒューマンファクターズ、保全モデルとデータ活用、品質工学を活用した信頼性評価に関する幅広い分野の研究成果、事例の報告があります。
6.信頼性・保全性・安全性シンポジウムとは
1971年に開始した当シンポジウムは、いろいろな分野の信頼性・保全性・安全性に携わるエンジニア、マネージャー、研究者の方々にご参加いただき、実践的な技術・経験・研究成果を共有し、意見交換・討議などを行うとともに、基調講演、特別講演、特別企画セッション、チュートリアルなどで構成し、多彩な人的交流と情報交換の場を提供することを主眼として毎年7月に開催している(本年は6月に開催)。
■参加費(税込・1名分)
一般 41,800円
日科技連賛助会員(後援・協賛学協会会員) 39,600円
学生(学生割引) 5,500円
「信頼性技術者」登録者 19,800円
■お問合わせ先:
一般財団法人日本科学技術連盟 信頼性・保全性・安全性シンポジウム担当
TEL. 03-5378-9850 E-mail: rms-sympo@juse.or.jp
テ ー マ:半世紀を超えた信頼性・保全性さらに安全性が進むべき道
開催日程:2021年6月29日(火)~30日(水)
開催形式:オンライン(ライブ配信)
主 催:一般財団法人日本科学技術連盟
URL:https://www.juse.jp/rms/?press
1.基調講演
これからの信頼性・保全性・安全性
鈴木 和幸 氏
電気通信大学名誉教授・特任教授信頼性・保全性・安全性シンポジウム組織委員会 委員長
2.特別講演
ANAの安全マネジメント
~不安全事象を未然に防ぐ仕組みづくりと組織づくり~
黒木 英昭 氏全日本空輸株式会社 取締役 執行役員
(オペレーション部門副統括・整備担当)
3.特別企画セッション(登壇者による講演とパネルディスカッション)
(1)2050年に向けた社会インフラの長寿命化~物理的な側面より~
・50年に亘るエレクトロニクスの信頼性の取り組みとそれを支え続ける信頼性技術
門田 靖 氏 株式会社リコー
先端技術研究所 HDT研究センター 設計基盤開発室 シニアエキスパート
・「レジリエント建築」で実現する持続可能な都市と社会
小檜山 雅之 氏 慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科 教授
・「次世代自動車に向けた革新的ポリマー材料の開発」
伊藤 耕三 氏 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授
(2)将来社会に向けた自動化の設計の展望
・高度技術を背景とする将来社会において求められる自動化設計とは
稲垣 敏之 氏 筑波大学 学長特別補佐
・未来のモビリティ社会に向けた自動運転技術開発-すべての人に移動の自由を-
鯉渕 健 氏
トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー 先進安全領域 統括部長
Woven Planet Holdings, Inc. CTO
Woven Core, Inc. Chairman
・自動運転社会における「SOMPO(損害保険会社)」、新たな役割への挑戦
新海 正史 氏
損害保険ジャパン 株式会社リテール商品業務部 自動運転タスクフォース リーダー
4.チュートリアルセッション
・レジリエンスの概念と既存の評価指標
増田 幸宏 氏 芝浦工業大学 システム理工学部 教授
・レジリエンス指標とBCPレベル指標の策定
牧 紀男 氏 京都大学防災研究所 教授
・建物レジリエンス指標の付与例
西本 篤史 氏 株式会社日建設計 エンジニアリング部門構造設計グループ 構造設計部
・BCP活動の普及に向けて
堀江 啓 氏
MS&ADインターリスク総研株式会社 総合企画部 リスク計量評価グループ フェロー
5.報文報文/事例報告 18件
劣化量の予測、信頼性試験の物理、モノづくりのソリューション、材料の信頼性と評価方法、安全・安心とヒューマンファクターズ、保全モデルとデータ活用、品質工学を活用した信頼性評価に関する幅広い分野の研究成果、事例の報告があります。
6.信頼性・保全性・安全性シンポジウムとは
1971年に開始した当シンポジウムは、いろいろな分野の信頼性・保全性・安全性に携わるエンジニア、マネージャー、研究者の方々にご参加いただき、実践的な技術・経験・研究成果を共有し、意見交換・討議などを行うとともに、基調講演、特別講演、特別企画セッション、チュートリアルなどで構成し、多彩な人的交流と情報交換の場を提供することを主眼として毎年7月に開催している(本年は6月に開催)。
■参加費(税込・1名分)
一般 41,800円
日科技連賛助会員(後援・協賛学協会会員) 39,600円
学生(学生割引) 5,500円
「信頼性技術者」登録者 19,800円
■お問合わせ先:
一般財団法人日本科学技術連盟 信頼性・保全性・安全性シンポジウム担当
TEL. 03-5378-9850 E-mail: rms-sympo@juse.or.jp
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