「ジャパンインターナショナルボートショー2019」ヤンマーブースのご紹介
ヤンマー株式会社のグループ会社であるヤンマー舶用システム株式会社(本社:伊丹市、社長:吉村 仁)は、3月7日(木)から3月10日(日)までパシフィコ横浜にて開催される国内最大級の国際ボートショー「ジャパンインターナショナルボートショー2019」に出展します。
この度、フィシングクルーザー「EX38」のフライングブリッジ仕様「EX38FB」を初披露する他、昨年発売したフィッシングクルーザー「EX34」のハードトップ仕様など、人気のモデル4艇を展示します。また、自動操船技術の一部である「自動着桟システム」などの先端技術を映像で紹介します。
■ジャパンインターナショナルボートショー2019展示会概要
主催:一般社団法人 日本マリン事業協会
会期:2019年3月7日(木)~3月10日(日)
会場:パシフィコ横浜
公式ホームページ https://www.marine-jbia.or.jp/boatshow2019/
■主な出展内容
①「EX38FB」
釣り機能と居住性能の両立をコンセプトとしたフィッシングクルーザーシリーズのフラッグシップモデルである「EX38」のフライングブリッジ仕様「EX38FB」を本ボートショーで初披露します。
②「EX34-HT」
「次世代フィッシングクルーザー」を開発コンセプトに、新型のハル構造や新素材の採用、高出力・低燃費の新型電子制御ディーゼルエンジン「6LY440J」を搭載するなど、ヤンマーの最新技術を随所に織り込んだモデル「EX34」のハードトップ仕様「EX34-HT」を展示します。
(全長10.63m、全幅 3.30m、定員 12名)
③「EX30B」
北欧のトローラータイプフィッシングボートをイメージした独創的なフォルムと、防音二重構造で静音性に優れた人気モデル「EX30B」を展示します。
(全長 9.57m、全幅3.20m、定員10名)
④「FX24EZ」 ※特別艤装艇
機能的なラインと面構成を採用することにより走航性能・釣り機能・快適性を高い次元で実現したフィッシングボート「FX24EZ」に、充実した釣り装備を追加した特別艤装艇を展示します。
(全長7.47m、全幅2.52m、定員7名)
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「わたしたちは自然と共生し、生命の根幹を担う食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決し、未来につながる社会とより豊かな暮らしを実現します」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。
詳しくは、ヤンマー株式会社ウェブサイト https://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。
<注記>
本紙に記載されている内容は、2月15日時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
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