CtoCマッチングをはじめ様々な業界のDXサービスを支えるプラットフォーマー、C2C PTE. LTD. がプレシリーズAで総額約2.7億円(255万USD)の資金調達を実施
ネイリー、社長メシ、シコメル、HOGUGUなど話題のDXサービスを続々とリリースしているCtoCプラットフォーマーが調達により開発体制を増強。AIを活用したマッチングアルゴリズムの開発も加速
マッチングプラットフォームサービスを提供する、C2C PTE. LTD.(代表:薛 悠司、村上 英夫 https://c2c-platform.com)は、事業会社や個人投資家等の新規株主を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施し、既に調達済のエン・ジャパン株式会社や株式会社エアトリを含めたプレシリーズAラウンドの資金調達を完了致しました。
今回の資金調達により、現在までのプレシリーズAラウンドでの累計調達額は約2.7億円(255万USD)となりました。
今回の資金調達により、現在までのプレシリーズAラウンドでの累計調達額は約2.7億円(255万USD)となりました。
■資金調達の目的
C2C PTE. LTD. は今回の資金調達によって、マッチングプラットフォームの開発体制増強や、AIを用いたマッチングアルゴリズムの開発をスピードアップするなど、主要事業の事業強化を進めます。
■着実に事業価値を高めるC2Cプラットフォーム採用企業
C2Cプラットフォームを利用するプロジェクトとしては、2018年1月より“ネイリストとお客様をつなぐSNS型予約アプリ Nailie”を展開する「株式会社ネイリー」、2019年9月より“セラピストを呼べる訪問型リラクゼーションアプリ HOGUGU”を展開する「株式会社HOGUGUテクノロジーズ」をはじめ計6社が各プロダクトのリリースフェーズに応じて資金調達を実施しており、C2C PTE. LTD.のパートナーサイドでの資金調達額は累計約12.5億円となりました。
働き方改革やビジネスモデルの転換が叫ばれる今、C2Cプラットフォームを活用し業界のDX化(合理化)を進めるサービスは業界のジャンルを問わず注目を集めており、今後C2Cプラットフォームを活用したその他のサービスでも、資金調達を含めその動きが加速すると考えられます。
■業界のパイオニアと共に各業界のDXに挑む意義
C2C PTE. LTD.は全てのサービスの開発と運用を、各業界を牽引する事業会社と協働で行っています。各業界の専門性や動向を知り尽くした事業会社と、数々のダイレクトマッチングサービスの知見を活かしDXサービスを手掛けるテックカンパニー。双方の優位性を掛け合わせることで、業界のDX化を促進し、社会課題の解決に寄与すると考えられます。またC2C PTE. LTD.は、様々なビジネスモデルを構築することで蓄積した、多角的な知見や開発ノウハウを同社の持つC2Cプラットフォームにフィードバックさせることで、他のパートナー企業のサービス向上にも役立てています。
■各業界ごとのDXを加速させるインフラトラクチャとしてのC2Cプラットフォーム
C2C PTE. LTD.はベトナムに100%出資子会社のC2C Tech Hub Co., Ltd.をベトナム・ホーチミンに設立し、同社が提供するC2Cプラットフォームの開発を内製化、スタッフの人員やスキルを増強するとともに、スキルごとの専門部隊を組織し、これまで以上に合理化を進めています。また、各サービス間の顧客送客やポイント連携など、「C2C経済圏の確立」に向けてC2Cプラットフォームの新機能開発を進めています。
C2C PTE. LTD.は、各サービスのシステムを開発するだけでなく、共にサービスを開発/運用する各パートナー企業に対して、PRや資金調達などのノウハウも積極的に提供し、各業界のインフラストラクチャを作り上げています。
C2C PTE. LTD. は、マッチングプラットフォーマーとしてBtoCやCtoCなどの領域にとらわれず、個人はもとより、企業等に所属する個人、そして小規模事業者等の会社が抱える「日々の悩み」や「既存ビジネスの問題」解決に取組んでいます。プラットフォームを提供するテックカンパニーとして、世界中の人々の価値が公平公正に評価され、そして合理的に循環する社会をつくることを目指しています。
〇C2C PTE. LTD. 代表 薛 悠司 コメント C2Cに代表されるダイレクトマッチングの経済圏はDXの加速とともに依然として大きく拡大しています。 しかし、その開発としてはまだまだ従来型のスクラッチでの自社開発、もしくは他社にアウトソーシングする方法が取られています。 その拡大市場で開発需要が高まり続ける中、汎用システムプラットフォームと領域ごとにフルカスタマイズをすることで全く新しい開発アプローチをするC2C社のスキームが採用を伸ばしています。 2020年は既存クライアントのスピーディーな成長、新規クライアントの確実な増加、その実績によるファイナンスを実証できました。 成長市場で独自性をもったビジネスモデルとそれを実現する強力な開発体制をもつC2C社の圧倒的な成長に今後も是非注目ください。 |
■C2Cプラットフォームのお問い合わせ
名 称:C2C PTE. LTD.
設 立:2017年9月
代表者:薛 悠司(ソル ユサ)、村上 英夫(ムラカミ ヒデオ)
所在地:10 Anson road #14-06 International Plaza Singapore
連絡先:〒105-0022 東京都港区海岸1-11-1ニューピア竹芝ノースタワー14F
TEL:03-6809-2775 MAIL:contact@c2c-platform.com
担当:林 健太(stoooc内)
事業内容:世界向けCtoCプラットフォームサービスの提供
WEBサイト:https://c2c-platform.com
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