船舶オペレーティングリースファンド組成のお知らせ~当社のファンド運用が新たなステージへと進化します~
株式会社ミナトマネジメント(本社:東京都港区虎ノ門1-1-12、代表取締役:倉本達人)は、この度、船舶を投資対象とした新たな投資ファンドを組成いたしましたので、お知らせいたします。
生活に密着したインフラへの投資を通じて、持続可能な成長を目指す方針につきまして、具体的な取り組みをご紹介いたします。

当社の船舶ファンド事業の歩み
当社は2016年秋より、船舶を投資対象とするファンドの管理業務を開始し、2018年には欧州企業が運航するLPG(液化石油ガス)船を対象としたファンドを組成いたしました。
これらの経験とネットワークを活かし、今回の新たなファンドを企画・開発いたしました。
今回のファンド組成を皮切りに、当社は船舶オペレーティングリース事業を今後の主要事業の一つとして育成し、継続的なファンド組成と投資機会の提供を積極的に進めてまいります。
新ファンドの概要
投資対象:欧州企業が運航するバルカー船(ばら積み船)
投資スキーム:セール・アンド・リースバック方式を活用し、金融機関からの融資も受けて組成(レバレッジ効果の活用)
運用方法:傭船者から受け取るリース料を配当原資として運用
船舶は世界の物流を支える重要なインフラであり、生活に密着したインフラへの投資は社会的にも価値が高いと考えております。当社が船舶オペレーティングリースファンドの出資持分を引き受けるのは、2018年以来となります。今後は、定期的に船舶オペレーティングリース事業に関するファンドの組成と引受けを行ってまいります。
今後の展望
当社は、持続可能な社会貢献を目指し、多様な事業へのファンド企画・開発および投資を推進してまいります。引き続き、投資家の皆様に魅力的な投資機会を提供し、社会全体の発展に寄与してまいります。
本ファンドの出資持分にご興味をお持ちの投資家の皆様は、当社までお問い合わせください。
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