知育アプリ子どもの「声のアルバム」で成長過程を残せる機能を提供

「もっと家族と話したい」7割子どもの”今“を残す価値伝えたい

知育で子育てをサポートする株式会社Kids Scope（東京都渋谷区、代表合志友里）は、11/16の家族の日に、知育アプリ「KIKASETE（きかせて）」の紹介動画を公開し、現代の忙しい家族に、「声のアルバム」という新しいカタチでの成長記録を提案します。

声のアルバムの知育体験を動画で公開

対話機能の画面

こども研究所（博報堂教育財団,2024）によると、親子の7割が「もっと家族と話したい」と思っており、家族全員がそろう機会として5割を超えたのは「休日の夕ごはん」のみとなっています。両親の仕事、子どもの学校や習い事など現代の忙しい日々の中で、家族のコミュニケーションの時間を持ちたいという思いを親子ともに持っていると考えられます。

KIKASETEは、絵本やお絵かきなどの素材をもとに、子どもの考えや思いを引き出す対話機能を提供し、子どもの「考えて伝える力」の成長をサポートしています。アプリでの学習内容とお子様の音声を保護者のLINEに送信する機能も備えており、利用者に「子どもの声の成長変化が分かり、過去の声を懐かしく振り返っている」などのお声をいただいてきました。成長前の幼い声や思考は、時間とともに失われて変化していくものです。KIKASETEでは、対話で引き出したその瞬間の声を家族に届け、“成長の記録”を声で残すという新しい知育体験や、子どもの考えに触れることで親子のコミュニケーションのきっかけとなることなど、現代の忙しい親子をサポートしています。子どもの“いま”を残す価値をより多くの方に知ってもらうため、体験の様子をまとめた紹介動画を公開しました（https://youtu.be/o0lgsovdr4I）。

2019年のリリースから現在までに約9万家庭にご利用いただき、保護者の方から「子育てを手伝ってくれる存在」とのお声をいただいています。私たちはこれからもサービスを通して子どもの成長と子育てに携わる保護者の方たちを応援します。大変お忙しいとは存じますが、弊社の思いやサービスについてご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。

〜「KIKASETE」の概要　〜

対象年齢 ：3歳～10歳

利用方法 ：AppStore、GoogpePlayからダウンロード　利用料完全無料

機能　　 ：子どもの考えを引き出す対話機能

　　　　　応援音声広告、絵本の読み聞かせ、LINEに学習報告送信

動画はこちら