2022年度ロジスティクス大賞を受賞~製・配・販・輸送をコネクティッド、日本初の滑らかな物流DXを実現~
食品、医薬品、日用品業界等で物流伝票のデジタル化を進めている株式会社TSUNAGUTE(代表取締役社長:春木屋 悠人、本社:東京都千代田区、以下TSUNAGUTE)、と北海道ロジサービス株式会社(代表取締役社長:岩藤 正和、本社:北海道江別市、以下HLS)、は公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会が主催する「2022年度ロジスティクス大賞」において、「ロジスティクス大賞」を受賞致しました。
- 受賞事由
- 物流の現状
- 各社様からのコメント
専用システムの入力工程としての手間はあるが、今までは単価の入った複写式の伝票を月に数回分けて帳合先に郵送していた。このシステムを開始してからは、伝票を郵送する手間がなくなり、その分業務が軽減された事、金額はわずかですが、伝票を郵送していた切手代のコストも削減できました。
<卸商>:加藤産業株式会社 札幌支店長 福留 様
当社は伝票枚数が多いため内容確認する場合、多くの時間を要しました。電子化により伝票を探す時間が大幅に改善。伝票保管も電子保管のため保管スペースが不要となり、空いたスペースを有効活用出来て助かります。
<輸送会社>:株式会社シズナイロゴス 執行役員営業推進部長 宮田 様
スマホ使用による完全ペーパーレス運用をしております。当初は伝票(紙)が無くなることで配送業務に支障がでないか心配しておりましたが全く問題ありませんでした。今後もデジタル化は進めていきたい。
北海道ロジサービス株式会社 専務取締役 髙橋 様
ベンダー様・メーカー様・TSUNAGUTE様のご理解ご協力の賜物と考えております。
我々の「物流DX・物流標準化」の取り組みが、サプライチェーン全体の最適化に貢献できれば、大変嬉しく思います。
引き続き、先進的な改革・改善の取り組みを進めて参ります。
弊社代表 春木屋 悠人
コープさっぽろ様、北海道ロジサービス様、関係者様のご協力のもと大きな物流DXを構築させて頂きました。本取り組みをキーとして更に北海道、他業界へも展開して参ります。
- 株式会社TSUNAGUTEについて
本社所在地:東京都千代田区大手町1-1-3
代表 :春木屋悠人
設立 :2018年9月3日
事業内容 :物流に関連するシステム開発・業務支援・コンサルティング等に関する事業
https://www.tsunagute.co.jp/
- telesa-delivery(テレサデリバリー、伝票運用効率化サービス)
本取り組みにおいては、弊社のtelesa-deliveryが活用されています。紙伝票によるアナログな運用をデジタル化するとともに、納品伝票をデジタルで受け払い可能とする電子受領の他、電子データの保存・管理・関係者間で共有できる機能などを備えたサービスです。
https://www.tsunagute.co.jp/delivery/
■本ニュースに関する問い合わせ先
担当:五十嵐、秋山 / mail : sales@tsunagute.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像