孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム 令和7年度 第2回シンポジウム開催のお知らせ【12/18(木)開催】
第2回シンポジウム「オンラインとリアルのつながりについて」を開催します

孤独・孤立対策をめぐっては、社会のあらゆる分野での対応を視野に入れていくことが重要です。とりわけ「つながりの場」の確保は重要な課題ですが、近年は SNS の急速な普及等、社会環境の変化と相俟って、オンライン、リアルそれぞれの場が持つ役割や機能が大きく変化しています。
本シンポジウムでは、「つながりの場」に焦点を当て、オンラインとリアルの双方が持つ可能性や課題、そして両者がどのように補完しあえるのかについて検討します。冒頭では学識経験者による基調講演を通じてテーマの全体像を提示し、その後、相談支援と居場所支援を組み合わせながら実践を行う NPO や地方自治体の事例報告を通じて、多様なつながりの形やそれらの連携のあり方について学びを深めます。
参加申込みフォーム(オンライン開催/参加無料)
※ 本シンポジウムは、一般社団法人RCFが受託する令和7年度「孤独・孤立対策に資するNPO法人等の連携促進等に関する調査研究事業(内閣府)」の一環として実施しています。

【開催概要】
■日時:令和7年12月18日(木) 14:00〜16:30
■場所: YouTubeによるオンライン方式で開催
■参加費: 無料(事前申込制)
■申込締切: 12月11日(木)12:00
■参加方法: オンラインフォーム
https://forms.gle/UwSCZc2BHqMisoR26
または右記QRコードで受付

※ どなたでもご参加いただけます。1名ずつのご登録をお願いいたします。
※ 参加登録者には開催前日までに当日のご案内をメールにてお送りいたします。
【孤独・孤立対策官民連携プラットフォームについて】
孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム(*1)(事務局:内閣府 孤独・孤立対策推進室)は、孤独・孤立に関する多様なNPO等支援組織間の連携及び官民連携を促進することにより、コロナ禍で顕在化した孤独・孤立の問題に継続して対応していくことを目的に、令和4年2月25日に設置されました。このプラットフォームを通じ、複合的・広域的な連携強化活動や孤独・孤立対策に関する全国的な普及活動、先導的取組・学術研究等の情報共有、相互啓発活動等の実施により、会員の取組を支援してまいります。
※会員数:671団体(令和7年11月1日時点)
(*1) 孤独・孤立対策官民連携プラットフォームの詳細はこちら:
https://www.cao.go.jp/kodoku_koritsu/torikumi/platform/index.html

【お問い合わせ】
■本事業、シンポジウムに関するお問い合わせ
孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム事務局(一般社団法人RCF内)
メール:kodoku.koritsu.jimukyoku@rcf.co.jp
【一般社団法人RCFについて】
RCFは、2011年の東日本大震災をきっかけに設立し、行政・企業・NPOなど多様なセクター間のコーディネートおよび連携の創出を通じて、産業再生、災害復興、人材支援等の様々な社会課題の解決に取り組んでいます。令和6年度に引き続き、令和7年度も「孤独・孤立対策に資するNPO法人等の連携促進等に関する調査研究事業」を受託し、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームの事務局業務を行っています。
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