生クリーム41％の奇跡のキャンディ「女王のミルク」、食のプロに選ばれて2つの賞を受賞！

「第51回ジャパン・フード・セレクション」金賞と、「2022年度ITI国際優秀味覚コンテスト」優秀味覚賞1ツ星を受賞！

春日井製菓株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：春日井大介）が2021年9月に発売した『女王のミルク』は、約23,000人のフードアナリストが選ぶ「第51回ジャパン・フード・セレクション」における金賞と、20カ国以上から約200人のシェフやソムリエが審査する「2022年度ITI国際優秀味覚コンテスト」における優秀味覚賞1ツ星を受賞いたしました。

 

「女王のミルク」が栄えある２つの賞を受賞！

• 受賞の背景

「たった一度でいいから、誰にも遠慮せずに思い通りの原料を使い、圧倒的なおいしさで人々を驚かせるミルクキャンディを作ってみたい！」

ある一人の商品開発者がずっと抱いていたこの夢を叶えるため、研究と試作と22回の工場テストを重ねて3年、原材料の中で最も生クリーム量が多いという、前代未聞のキャンディづくりに成功し、2021年9月に全国発売を果たしました。
このおいしさを国内外の食の権威の皆様に審査していただくため、私たちは２つの権威あるコンテストにエントリー。その結果、今年5月の「第51回ジャパン・フード・セレクション」では金賞を、6月1日発表の「2022年度ITI国際優秀味覚コンテスト」では優秀味覚賞１ツ星を受賞しました。
 

• パッケージ裏面を見ればわかる、その違い

パッケージ裏面の原材料表示欄は、量が多い順に表示するルールになっています。この「女王のミルク」は、最初が水あめでもなく砂糖でもなく「生クリーム」。これは他社にも自社にもない前代未聞なことです。
生クリームが多いため、香料も着色料も使う必要がありません。濃厚なのに後味がさらりとした味わいが実現しました。
 

• 私たちが目指したのは、心に残るミルクキャンディ

産地によって色・香り・味も全然違う生クリームの中から、私たちが選び抜いたのは「北海道産」。この上質な生クリームを惜しげもなくたっぷり使い、真空低温濃縮製法でゆっくりと時間をかけて煮詰めました。

この２つの受賞を機に、より多くの方々に「女王のミルク」のおいしさをお届けしてまいります。
 

 

• 商品情報

・商品名：女王のミルク
・内容量：70g（梱包紙込み）
・賞味期限：12ヶ月
・商品特徴：北海道産生クリーム41％配合（乳脂肪分16％）の濃厚なのに、後味がさらりとした味わい。香料・着色料不使用。
・価格：オープン
・ブランドサイト：https://www.kasugai.co.jp/queensmilk/

開発者が夢を叶えたミルクキャンディ「女王のミルク」

 

• ジャパン・フード・セレクションとは

2013年に創設された日本初の食品・食材評価制度。業界関係者ではなく約23,000人のフードアナリストが日本人の繊細な味覚、嗜好性、感性、食文化に配慮して相対評価と絶対評価の併用で評価を行うのが特徴です。味覚や後味だけではなく、視覚、聴覚、触感や嗅覚などの五感をはじめ、ニュース性、USP、ネーミング、ストーリー性、タイトルや市場要因、安全性、マネジメント上での要因など多岐にわたるチェック項目が設けられています。
 

• ITI（国際味覚審査機構 International Taste Institute）とは

20カ国以上から約200人以上のシェフやソムリエで構成された審査員団が、世界中の食品や飲料品の味を評価および認定する世界有数の独立機関です。審査員は製品の簡単な説明のみを受けますが、観的な評価を保証するため、ブランド名やメーカー名、生産国などの情報は与えられず、目隠し方式で「外観」「香り」「食感」「味・後味」などの項目から審査します。
 

• 春日井製菓について

1928年に愛知県名古屋市で創業し、現在はキャンディ、グミ、ラムネ、こんぺいとう、豆菓子など幅広い年齢層に支持される菓子を手掛ける菓子メーカー。主力商品として『黒あめ』、『キシリクリスタル』、『ミルクの国』、『つぶグミ』、『グリーン豆』など。商品アイデアや業務改善など、年齢や部署を超えて全員が主体的に参加できる制度やワークスタイルを採っています。https://www.kasugai.co.jp/