【終了まで残り3日】浜松のクラウドファンディングが好調！

5月31日まで。浜松のおいしい食を守る！応援プロジェクト

浜松の生産者と飲食店及び食品事業者で構成される「浜松パワーフード学会」が5月7日からスタートしたクラウドファンディング「浜松のおいしい食を守る！応援プロジェクト」が当初設定した500万円の目標を1週間で達成し、ネクストゴールの1,000万円も達成。さらなる支援の輪拡大を目指す。

5月7日から始まった浜松パワーフード学会（所在地：浜松市中区、会長：秋元健一）が実施するクラウドファンディング「浜松のおいしい食を守る！応援プロジェクト」が、開始から1週間を待たずに5月12日、240人を超える方からご支援をいただき、目標額である500万円を達成しました。

その後は、目標金額を1,000万円とし、さらなる支援の輪を広げべく取り組みを進め、昨日5月27日ネクストゴールである1,000万円も達成しました。
終了まで残り3日。
最後まで支援を訴え、より多くの方に本プロジェクトを知っていただくとともに、おいしい浜松の食を楽しんでいただけるように取り組みを続けます。

 

(プロジェクトページ：https://readyfor.jp/projects/HamamatsuPowerfood)

 

 

浜松パワーフード学会　会長　秋元健一　コメント

たくさんの皆さんからのご支援によって、500万円、1000万という目標を達成することができました。本当に感謝申し上げます。
また、温かいコメントを多数いただき、我々の心の支えとなっています。
未来に(8月1日～)使えるチケット(支援額と同額)をお買い求めいただき、経済が止まり継続危機な状況にある浜松の飲食店と生産者をお助けいただくプロジェクトです。
浜松パワーフード学会は生産者と飲食店及び食品事業者で構成され、浜松・浜名湖地域産の食材で活性化を目指す組織ですので、飲食店をご支援いただくことで、生産者、事業者を助けることになります。皆様の温かいご支援が「未来にお越しいただける希望」となり、苦難に立ち向かう支えとなります。どうか皆様のお力をお貸しください。衷心よりお願い申し上げます。
まだまた先が見えない状況ですが、パワーフード学会一丸となってこの危機を乗り越え、必ずや再生を図ります。
プロジェクトは5月末まで続きますので、ぜひご協力のほどよろしくお願いいたします。

【支援へのリターン 飲食券「ありがとうチケット」のデザイン決定】

リターンとしてお渡しするチケットに感謝の気持ちを込め、“ありがとう”をデザインに取り入れました。また、背景や縁の部分には徳川家康公が着用していた陣羽織の裏地の牡丹唐草模様や甲冑に使われていた幾何学模様をあしらっています。家康公のように苦難を乗り越えるという思いも込めました。


※参 考
【プロジェクト概要】
(1)プロジェクト名：「浜松のおいしい食を守る！応援プロジェクト」
(2)実施主体：浜松パワーフード学会
(3)目標金額：50,000円
(4)募集期間：5月31日(日)23時まで
(5)リターン：
①お店で使えるチケットコース（5,000 円、10,000 円、30,000 円、50,000円、100,000 円）
（利⽤期間︓2020年8月1⽇～2021年1月31日）⽀援⾦額と同等額で使用できるチケット。
②生産者・事業者応援コース（30,000 円、50,000 円、100,000 円、300,000 円、500,000 円）
浜松パワーフード学会の全会員（69 施設）に⽀援⾦を均等に分配。
(6)参加店舗：① 29店舗(随時追加)　②69施設
(7)形式　：All or Nothing⽅式（⽬標⾦額に達しない場合は、⽀援⾦を受け取れない）

■浜松パワーフード学会について
全国随一の健康寿命を誇る浜松市で収穫された健康食材「浜松パワーフード」を浜松で食べていただくことを積極的にPRし、食を基点とした観光誘客と地域の活性化を目的としている団体です。“世界が認める「日本一美味しい街浜松」を創り上げる”ことを目指しています。

浜松パワーフードとは…温暖な気候や豊かな自然に恵まれた浜松・浜名湖地域では、生産・漁獲される食材が農産物約170品目、水産物約150品目にのぼります。浜松では豊富な旬の食材が豊かな食文化を育み、人々の健康を支えてきました。また、この地で17年間を過ごした徳川家康公の躍進を支えたのも浜松の食材と言われています。そうした浜松の食材、その食材を使った料理が「浜松パワーフード」です。