11月2日・3日今週末はU-NEXTでボクシング後楽園2DAYS!日本に世界王者が集うバンタム級、注目の同級日本タイトルマッチと有望選手たちの登竜門・新人王戦をU-NEXTにて独占見放題ライブ配信!

11/2(土)17:45~「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.26」、11/3(日)14:00~「東日本新人王トーナメント決勝戦」をU-NEXTにて独占ライブ配信いたします。

株式会社DANGAN

11/2(土)<メインイベント> 日本バンタム級タイトルマッチ10回戦

◇増田 陸(帝拳)27歳 6戦5勝(5KO)1敗  日本バンタム級王者

  その左は、あの“神の左”に匹敵!

    現WBA世界バンタム級王者 堤 聖也と激闘を演じた男が日本タイトル初防衛戦へ!!

◇宇津見義広(ワタナベ)40歳 34戦17勝(10KO)11敗6分

  苦節20年、ようやく辿り着いた初のタイトルマッチ

    40歳の大ベテランが、変則スタイルを武器に世界を目指す王者へ挑む!

 

メインイベントでは日本バンタム級王者の増田陸(帝拳)が初防衛戦に臨む。23年4月から新装スタートを切ったWHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U―NEXTは今回で26回目を迎えたが、増田の出場は初めて。「1年半前の初回興行を観に行き、すごくワクワクしたことを覚えている。あこがれの舞台のメインを務められるのは光栄」と声をはずませる。

 中学から地元ジムに通って競技をはじめ、広陵高から立教大とボクシング部で活動。大学2年の時、出げいこで知り合った現WBO世界ライトフライ級王者の岩田翔吉(帝拳)によるプロ生活の話に耳を傾け、プロの道を決断した。過去動画は海老原博幸、大場政夫らレジェンドの試合をチェックすると言い「その時代のボクシング、昭和が好き」との横顔を持つ。

 挑戦者となる同級9位の宇津見義広(ワタナベ)は40歳のベテラン。04年9月のデビューから20年で、待望の初タイトル戦を迎える。17年8月に閉じた名門ヨネクラジム最後の選手の1人だ。デビュー時から変則スタイルと言われ、独特なリズムを持つためか、5分けが負傷ドローと偶然のバッティングも多い。

 増田の左強打 VS 宇津見の変則型がどのように交錯するかが見ものだ。増田は「相手は少しラフでガツガツくる。そこで勝負にくると思うので気をつけたい」と警戒。その上で初防衛戦のテーマは「序盤から自分で主導権を握り、自分のペースで試合を進める。圧倒的にKOで勝つことが理想」と掲げている。

11/2(土)<セミファイナル> 132P契約10回戦

◇波田大和(帝拳)27歳 17戦15勝(14KO)2敗 OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者

  今年6月にアジア王座を獲得してから迎える初戦

  KO率93%のハードパンチャーは、よりアグレッシブに試合を制することができるか

 セミファイナルは東洋太平洋スーパーフェザー級王者の波田大和(帝拳)がプレスコ・カルコシア(フィリピン)とのノンタイトル10回戦を迎える。王者初戦となる波田は「応援してくれる方々にどう強くなったのかを披露できるのは試合のみ。まだまだ強くなれると激励されているので、ぜひ変わった姿をみせたいと思う」と意気込む。

 カルコシアは今年7月にWBOアジア・パシフィック・ライト級王者の保田克也(大橋)に挑戦。8回KO負けしたが、中間距離でノーモーションの右を駆使するタイプだ。波田は「カルロス(・リナレス)トレーナーと自分から仕掛ける方法を練ってきた。ただ手数を出すのではなく、フェイント、ブロック、ジャブを使いながら過程を意識して戦う。それがはまれば倒せる」と先手で攻める意識を持つ。

11/2(土)<第3試合> ライトフライ級8回戦

◇高見亨介(帝拳)22歳 7戦7勝(5KO)

  名門・帝拳ジムの全勝ホープ!

  指名挑戦権を持つ日本ライトフライ級タイトルマッチへ、内容が問われる一戦

 来春、日本ライトフライ級王座挑戦を控える同級1位の高見亨介(帝拳)はタイトル前哨戦に臨む。KO負けのないジョマー・カインドグ(フィリピン)と8回戦で拳を交える。左フック、右ストレートが武器のカインドグに対し、高見が躍動感ある上下の打ち分け、好機を逃さず打ち込む右でどこまで追い込むかがカギになりそうだ。

 高見は「自分がKO負けのない相手をどう倒すかを注目してくれるはず。倒し切って次につなげたい」と自信の表情を浮かべる。12月には同級王者の川満俊輝(三迫)が同級6位の大橋波月(湘南龍拳)と2度目防衛戦に臨む予定。高見は「2人にプレッシャーをかける上で倒し切る。あいつが待っている、と思わせられる内容が良い」と自らハードルを設定している。

 ホープの金子虎旦(帝拳)が今年7月以来の再起戦に臨む。プロ6戦目での初黒星後、3週間ほど思い悩んだという。金子は「1回でも負けたら…とずっと思ってきたが、本田会長がすぐに試合をやらせると言ってくれた。いろいろな人の励ます声もあった。やるからにはもう1回しっかり作り直して、すべて懸ける。今まで以上の気持ちを作るという覚悟でやってきました」と胸中を明かす。

 応援の声が再起の原動力となっているという金子は「負けたら応援が少なくなるかなと思いましたが、みんな来てくれる。ありがたい。前回は応援してくれた人から悲しくなったと聞いた。自分は試合で悲しませたくない。みんなをハッピーにさせたい」と気合十分だ。8回戦で拳を交えるコウ ジュンサイ(中国)は粘り強さがあるタイプ。金子は「甘くない世界。何度もチャンスがあると思っていない。どんな形でも勝つ。オレが戻ってきたぞ、という試合をみせたい」と復活のリングを待ち構える。

■U-NEXT配信概要

WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.26

【日程】

2024年11月2日(土)

配信開始 17:35

開演予定 17:45

https://video.unext.jp/genre/martial?lc=LIV0000006771&rid=FS00044

※配信時間は変更となる場合があります。

※ライブ配信後は見逃し配信を予定

 

【出演者】

解説:セレス小林 山中慎介

実況:鈴木 健 大町怜央 中野 玄

MC:鈴木 健

 

【対戦カード】

■第1試合<ライト級4回戦>

舛井海斗(協栄) vs 中村駿介(輪島功一スポーツ)

■第2試合<フェザー級8回戦>

金子虎旦(帝拳) vs コウ ジュンサイ(中国)

■第3試合<ライトフライ級8回戦>

高見亨介(帝拳) vs ジョマー・カインドグ(フィリピン)

■第4試合<132P契約10回戦>

波田大和(帝拳) vs プレスコ・カルコシア(フィリピン)

■第5試合<日本バンタム級タイトルマッチ10回戦>

増田 陸(帝拳) vs 宇津見義広(ワタナベ)

 

WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT特別編 第81回東日本新人王トーナメント決勝戦

【日程】

2024年11月3日(日)

配信開始 13:50

開演予定 14:00

https://video.unext.jp/genre/martial?lc=LIV0000006772&rid=FS00045

※配信時間は変更となる場合があります。

※ライブ配信後は見逃し配信を予定

 

【出演者】

解説:セレス小林 亀海喜寛

実況:鈴木 健 大町怜央 中元翔一

MC:鈴木 健

 

【対戦カード】

■第1試合<ミニマム級5回戦>

杉浦 義(協栄) vs 遠藤龍匠(川崎新田)

■第2試合<フライ級5回戦>

佐野篤希(伴流) vs 宇野楓麻(花形)

■第3試合<スーパーフライ級5回戦>

高橋秀太(角海老宝石) vs 大橋昌彦(角海老宝石)

■第4試合<バンタム級4回戦>

柳 修平(三迫) vs 西屋香佑(横浜光)

■第5試合<スーパーバンタム級4回戦>

阿部一力(大橋) vs 矢野円来(花形)

■第6試合<フェザー級4回戦>

北本慶伍(三迫) vs 江田葵一(KG大和)

■第7試合<スーパーフェザー級4回戦>

小野寺雅宗(石橋) vs 梶野翔太(角海老宝石)

■第8試合<ライト級5回戦>

西野入稜央(横浜光) vs 本多俊介(E&Jカシアス)

■第9試合<スーパーライト級4回戦>

シャオリン孝司(協栄) vs 南 優作(E&Jカシアス)

■第10試合<ウェルター級5回戦>

金子佳樹(金子) vs 福永啄巳(青木)

■第11試合<ミドル級4回戦>

盛合竜也(ワタナベ) vs 吉野健二(角海老宝石)

※ライトフライ級4回戦 早坂 峻(横浜光)vs 片渕龍太(KG大和)は、

片渕選手の棄権により試合中止

 

「WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」HP / SNS

公式HP:https://dynamicglove.com

公式X:https://whosnext_boxing

公式インスタグラム:https://www.instaram.com/dynamicgloveboxing/

「ダイナミックグローブ」とは

数々の伝説を生んだボクシング番組

「ダイナミックグローブ」が“進化”して、U-NEXTのライブ配信へ!

1954年に始まり、テレビレギュラー放送は40年以上、興行回数は622回もの歴史を誇り、大場政夫、浜田剛史、辰吉丈一郎、西岡利晃、山中慎介など、世界チャンピオンとなった名選手たちの試合を数多く中継してきた「ダイナミックグローブ」。

そんな伝説のボクシング番組の新シリーズが、U-NEXT独占のライブ配信としてスタート!

東洋太平洋タイトルマッチや日本タイトルマッチを軸に、聖地・後楽園ホールから中継するという伝統は変わらず、音響やビジョン、照明などの場内演出は一新!

セレス小林、山中慎介、長谷川穂積など豪華解説陣も加え、“進化”したボクシングイベントとして、

毎月第1週と第3週をベースに月2回のライブ配信を予定。配信はすべて見放題のため、無料トライアル期間中の方は追加料金無しで視聴可能です。

また、U-NEXTでは、「WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」の過去試合や世界プロボクシング、TREASURE BOXING PROMOTIONのライブを定期的に配信中!あわせてお楽しみください。

U-NEXTとは

U-NEXTは見放題作品数No.1※の動画配信サービスです。映画、ドラマ、アニメなど33万本以上が楽しめるほか、音楽ライブや舞台に加え、サッカー、ゴルフ、格闘技など世界最高峰のスポーツをリアルタイムで観戦いただけます。さらに、108万冊以上のマンガや書籍も配信し、1つのアプリで「ビデオ」「ブック」「スポーツ」「ライブ」をシームレスに楽しめる、ジャンルを超えたエンタメ体験をお届けしています。2023年7月にParaviとサービス統合したことにより、TBS、テレビ東京のドラマ、バラエティも大量にラインナップし、さらに魅力的なサービスをお届けします。
株式会社U-NEXTは、株式会社U-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社です。
U-NEXT:https://video.unext.jp
U-NEXT SQUARE:https://square.unext.jp
※GEM Partners調べ/2024年9月時点
国内の主要な定額制動画配信サービスにおける洋画/邦画/海外ドラマ/韓流・アジアドラマ/国内ドラマ/アニメを調査。別途、有料作品あり。

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会社概要

株式会社DANGAN

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URL
https://danganboxing.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都墨田区石原1-8-1 カネヒャクスクエアガーデン1階
電話番号
03-5637-8233
代表者名
古澤将太
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2015年07月