混雑見える化で安心して入店！8月5日にリニューアルオープンしたドトールコーヒーショップ　高知帯屋町店でセキュアの「群衆・混雑カウント」を採用。

株式会社セキュア（本社：東京都新宿区 代表取締役社長：谷口 辰成、以下「セキュア」）は、株式会社ドトールコーヒー（本社：東京都渋谷区神南1-10-1 代表取締役社長：星野 正則、以下「ドトール」）のフランチャイズ加盟店であるマルエイフーズ株式会社（本社：高知県高知市長浜4404-5 代表取締役社長：森本 敬一、以下「マルエイフーズ」）と協議を行い、8月5日にリニューアルオープンしたドトールコーヒーショップ　高知帯屋町店で「群衆・混雑カウント」（以下「群衆カウント」）内のソフトウエア「混雑カウント」が採用決定したことをお知らせいたします。

 

【採用までの背景】
マルエイフーズは、ドトールのフランチャイズ加盟店オーナーになります。
今回ドトールのリニューアルを行う際に、新型コロナウイルスなどの感染症拡大の影響により、来店客数が減少するのではないかという店舗の課題解決に対してDX導入を検討。消費者の価値観の変化や新しい顧客体験を生み出すために店舗DXの導入を進める中で、セキュアのソリューションに興味を持っていただきました。
店舗DXに関して両社で協議を重ねた結果、感染対策や従業員のオペレーション改善のために、店内の混雑状況を計測する群衆・混雑見える化ソリューション「群衆カウント」内のソフトウエア「混雑カウント」の採用となりました。
お客様が1階から３階のフロアの混雑状況を事前に確認できることで、スムーズに空いている席へご案内することが可能になり、お客様には気持ち良くコーヒー時間をお楽しみいただけます。
 

【群衆カウントとは】
「群衆カウント」は既存の監視カメラで人物を検知し人数カウントを可能にし、人物の密集度をAIが計測する(群衆カウント)およびエリアの人物の人数をAIが計測する(混雑カウント)の２種類のアルゴリズムからの選択が可能です。今回採用された「混雑カウント」は、混雑表示を５段階のアイコン表示で混雑度を見える化するクラウド型サービスです。
従来のカウントシステムは専用の人数計測器を設置する必要がある、あるいは専用の解析サーバを現地に設置する必要があり、導入コストが課題となっておりました。
「群衆カウント」は、監視カメラとインターネット環境があれば、運用開始が可能で、
特別な人数カウンターや現地へのサーバー設置も必要ございません。


【特長】

・オフィスなどの小規模環境から商業施設やイベント会場などの大規模環境をサポートします。
・映像上の人物をAIが検知し、人数を計測。予め指定した閾値に従い混雑度を５段階表示で配信します。また、映像上に４つのエリア設定が可能で、特定のエリアの混雑度を計測することが可能です。
・クラウドサービスなので、必要な時にすぐに利用することが可能です。

「群衆カウント」について
（リンク先：https://secureinc.co.jp/news/detail.html?id=705）






【会社概要】
株式会社セキュア
代表：代表取締役　谷口 辰成
本社所在地：東京都新宿区西新宿二丁目6-1　新宿住友ビル20F
URL：https://secureinc.co.jp/
設立年：2002年10月
資本金：2億9,400万円
事業内容： AIセキュリティ事業／AI（画像認識）技術を活用したセキュリティシステム、クラウドサービスの開発・運営・販売