クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」 広島県の「新たなビジネスモデル構築支援事業」におけるデジタルサービス提供企業に採用決定
~県内の中小企業が「新しい生活様式」へ対応するためのDX化を支援~
クラウド型モバイルPOSレジの「POS+(ポスタス)」を提供するポスタス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本田 興一、以下ポスタス)は、広島県が進める県内中小企業のイノベーション推進事業「新たなビジネスモデル構築支援事業(実装支援)」のデジタルサービス提供企業に採用されたことをお知らせします。
■広島県の「新たなビジネスモデル構築支援事業」(実装支援)*1とは
*1:新たなビジネスモデル構築支援事業 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/70/aratanamodel-jissou.html
■ポスタスの支援内容
「POS+」は以下プランを提供し、県内中小サービス企業のDX化を支援いたします。
<飲食店向け>
- 「エントリーモデル」
個店運営向け。POSレジ機能のみのミニマムモデル。 - 「スタンダードモデル」
カフェなど事前会計・テイクアウトのみの業態向け。複数店舗の分析が可能。 - 「アドバンスモデル」
居酒屋・レストランなど料理の配膳を行う業態向け。オーダーハンディとキッチンプリンターがセットになったモデル。 - 「コロナ対策モデル」
アドバンスモデルにモバイルセルフオーダーがセットになったモデル。非対面・非接触での注文に対応。
- 「小売店モデル」
在庫管理や予約販売など小売店に特化した機能を搭載したPOSレジを提供。
- 「理美容店モデル」
予約管理やスタッフごとの売上管理など理美容店に特化した機能を搭載したPOSレジを提供。
今後もポスタスは、サービス産業の売上向上・業務効率化を支援するサービスの提供を通じて、地域活性化に貢献するとともに、サービスのビジョン“おもてなしのお手伝いで、はたらく、を笑顔でみたす。”の実現を目指してまいります。
■ポスタス株式会社および「POS+」について < https://www.postas.co.jp/ >
ポスタス株式会社は、2013年5月のサービス提供から、有償POSレジで国内トップクラスのシェアを誇るまで成長したクラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」の事業を、パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社より承継する形で、2019年12月2日に設立いたしました。
「POS+」は、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューションです。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+ retail」、理美容向け「POS+ beauty」のクラウド型モバイルPOSレジをはじめ、顧客の属性に合わせたマーケティング活動を可能にするデジタル会員証「POS+ connect」や、従業員の勤怠管理「POS+ time recorder」、さらに従業員の前払い給与を実現する「POS+ pay 給与前払いサービス」などきめ細やかな機能を搭載し、効率的な店舗運営を支援いたします。
■「PERSOL(パーソル)」について <https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
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