郵便物対応を自社で完全クラウド化できるエンタープライズ向けクラウド郵便サービス「atena for メール室」正式提供〜ユーザベースが導入、郵便物対応だけの出社を約70%削減 〜
エンタープライズ向けクラウド郵便®サービス
「atena for メール室」https://atena.life/mail-room
- クラウド郵便「atena」
atenaを活用することで、郵便物対応業務だけのための出社をゼロにし、多様な働き方に適応したフレキシブルな出社スタイル*が可能になります。また、郵便物の対応・管理コストを削減、対応業務を効率化することができます。https://atena.life/
*参考「働き方と移住」野村総研調査 (2022年6月)「コロナ慣れで低い出社頻度を志向、コロナ以前の働き方では、会社員の不満増加と都心一極集中の継続を招く」https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2022/cc/0624_1
- エンタープライズ向けのクラウド郵便サービス「atena for メール室」
atenaでは郵便物を当社atenaセンターに一括集約し、当社が郵便物対応(郵便物受け取り代行・管理・スキャン・不要な郵便物の処理)を行いますが、「atena for メール室」では導入企業のスタッフに企業内で郵便物のスキャン操作、通知対応、破棄などのオペレーションを行っていただくことで、すべての工程が導入企業の社内で完結します。そのため、郵便物を外部に持ち出せないという企業にも活用いただけます。
「atena for メール室」は2020年11月のβ版提供を開始して以来、メール室を運用されている企業から多数のお問い合わせをいただき、現在、株式会社ユーザベースをはじめとする複数社にご利用いただいています。
https://atena.life/cases/
エンタープライズ向けクラウド郵便®サービス
「atena for メール室」https://atena.life/mail-room
- 新しい働き方を実現するために「atena for メール室」で解決できる課題
【導入メリット】
・セキュリティ規定により郵便物を外部に移動させることが不可能な場合も、メール室での対応から従業員の受け取りまでを効率化できる
・出社せずに郵便物の受け取り・中身の確認ができる
・郵便物をメール室で対応してから従業員が受け取るまでのタイムラグが最小限になる
・障がい者雇用の促進や維持につながる
- 株式会社ユーザベースの「atena for メール室」導入について
ユーザベースグループは創業以来、「自由主義で行こう」というバリューのもと、一人ひとりがベストな結果を出せるワークスタイルをめざしています。今回の新オフィスへの移転をさらなる起爆剤として、共創を最大化してメンバー間の熱量を共有するためのコミュニケーション空間としてオフィスを設計、コミュニケーションの活性化を推進しています。今回の「atena for メール室」はそのひとつの施策です。
- 自由な働き方を体現するオフィス構想
総務チームのメンバーが出社して代理で受け取ったり、各チームから郵便物到着確認の依頼を受け対応したり、個別対応も多くリソースを取られてしまっている状況であり、他のチームの請求書や契約書などを確認する担当のメンバーも同じ状況で、出社する人に偏りが出ていたことも課題でした。
そこで効率的な郵便物対応ができ本来の業務に集中できる環境を整え、従業員のフレキシブルな働き方にもつながるatenaを採用し、新本社への移転前の数ヶ月にわたるトライアル運用を経て導入しました。
- atena導入ご担当者様のコメント|星野 藍子氏 (株式会社ユーザベース Waku Work Team)
それが実現できる職場環境インフラとしてatenaは貢献していると感じています。
<定量面>
・郵便物対応のためだけの出社率削減
従業員が郵便物の確認のためだけに定期的に出社していたのですが、それがほぼなくなったチームも有り、全社としては60〜70%ほどの大幅な削減になったと言えます。
<定性面>
郵便データがPDF化されて担当者に届くことにより、請求書の処理や売上の計上処理なども効率化され、担当部門の従業員が本来の業務に集中できるようになったという声ももらっています。
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●株式会社ユーザベースについて
ユーザベースは、「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」をパーパスに掲げています。経済情報プラットフォーム「SPEEDA」やソーシャル経済メディア「NewsPicks」を提供しているほか、スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」やB2B事業向け顧客戦略プラットフォーム「FORCAS」、企業変革ソリューション・プラットフォーム「AlphaDrive/NewsPicks」など全9事業を展開しています。
社名: 株式会社ユーザベース(英語名:Uzabase,Inc.)https://www.uzabase.com/
設⽴: 2008年4⽉1⽇
代表者: 代表取締役 Co-CEO 稲垣 裕介 / 佐久間 衡
証券コード:3966(東証グロース)
所在地: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル
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●クラウド郵便サービス「atena」について
企業に届く郵便を全て電子化して、どこからでもメールのように確認できるクラウド郵便サービスです。atenaを導入することで郵便DXを実現し、クラウド上で郵便物の確認が可能になるため、「郵便物対応だけのための出社」ゼロになります。atenaでは郵送物の受け取り、管理・スキャンニング・不要な郵便物の処理などを全てシステムで一元管理します。「ISO/IES 27001:2013」取得。作業環境は生体認証で保護されています。
●atena株式会社について
atena株式会社では、「デジタルとアナログの架け橋になる」をミッションとして掲げています。atenaは「郵便物を送りたい人たち」(アナログサイド)と、「郵便をもう受け取りたくない人たち」(デジタルサイド)の架け橋となるような存在となり、社会全体としてのスムーズなデジタル化("やさしいDX")を実現していきます。
社名: atena株式会社(英語名:atena Inc.) https://atena.inc/
設立: 2019年1月26日(現法人設立:2020年6月5日)
代表者: 代表取締役 白髭 直樹
所在地: 〒104-0053 東京都中央区晴海1-8-8 晴海アイランドトリトンスクエア
オフィスタワーW棟 12階
事業内容: クラウド郵便®サービス「atena」( https://atena.life/ )、
エンタープライズ向け「atena for メール室」( https://atena.life/mail-room/ )の運営
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