“うんこ”を通して「AEDを使うことの⼤切さ」を学ぶ！？うんこドリルと公益財団法⼈⽇本AED財団がコラボしたオンラインゲームと動画を公開！
AEDを使って⼤切な命を救うことができることを、より多くの⼈に知ってほしいという想いから、うんこドリルとコラボしてAEDの⼤切さが学べるオンラインゲームと動画コンテンツを制作しました。
毎年8万⼈近い⽅が、病院の外で⼼臓が原因の⼼停⽌に陥っています。救急⾞がきてくれるまでの8〜9分の間に何も対応しないと、脳や臓器に重い障害を受けてしまい多くの命が救えなくなってしまいます。しかし、⽬の前で突然⼼臓が⽌まって倒れた⼈にAEDを使えば半数以上の⽅を救うことができます。
- オンラインゲーム「うんこ救命ドリル（AED編）」
「うんこ救命ドリル（AED編）」は、私たちの少しの知識と勇気で、AEDを活⽤して⼤切な命を救うことができることをより多くの⼈に知ってほしいという想いから、累計1,000万部を突破し⼩学⽣に圧倒的な認知を誇る「うんこドリル」シリーズとコラボして制作したオンラインゲーム。
ゲームは、うんこドリルシリーズでおなじみのキャラクター・うんこねこが学校のマラソン中に倒れてしまうシーンから始まります。
「うんこドリル」でおなじみのうんこ先⽣によるクイズは、選択問題や並び替え問題など全10問が出題されます。
どの設問も、⽬の前で誰かが倒れているときにまずすべきことや、AEDマークを⾒つけたらどうすればよいかといった、実際に倒れている⼈を⾒つけてからAEDで処置を施し、救急⾞が来るまでをシミュレーションできるように描写されています。大人も子どもも一緒になって楽しみながら、実践に役⽴つ内容を学ぶことができます。もちろん選択肢の中にはうんこドリルならではの「うんこ」というおなじみのワードとシュールなイラストで、クスッと笑える仕掛けも盛りだくさん。
解答が終わったら、うんこ先⽣によるポイント解説が。クイズ形式で楽しみながらAEDの正しい使い⽅や注意点について繰り返し学ぶことができます。
正解数に合わせてポイントが加算される仕組みになっており、300点以上獲得したらレアなアイテム「救命のうんこ」がゲーム上でプレゼントされます。
- うんこなぞかけ動画
オンラインゲーム「うんこ救命ドリル（AED編）」と同じく、「うんこドリル」シリーズとコラボして制作したなぞかけ動画を日本AED財団公式YouTube で公開しました。
いずれの動画も一問一答のクイズ形式で、イラストの共通点を考えます。「うんこ」のちからを借りて、多くの人に心肺蘇生やAEDに関心を持ってもらえるような内容になっています。
クスッと笑ってしまう「うんこ」が登場するシュールなイラストと、うんこドリルでおなじみの人気キャラクター・うんこ先生の登場で、AEDを身近に感じることができます。
小学生から大人まで楽しめる動画は1本15秒で全2種類。日本AED財団公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます。
① https://youtu.be/YlCNxPSzSg0
② https://youtu.be/2B-8kp5JN9Q
私たちの少しの知識と勇気で、AEDを活⽤して⼤切な命を救うことができることをより多くの⼈に知ってほしいという想いから、累計1,000万部を突破し⼩学⽣に圧倒的な認知を誇る「うんこドリル」シリーズがコラボして制作したオンラインゲーム「うんこ救命ドリル（AED編）」と「うんこなぞかけ動画」。
このコラボにより、少しでもAEDや心肺蘇生について身近に感じ、興味を持ってもらうことを目指し、引き続き公益財団法人日本AED財団ではひとりでも多くの方にAEDの重要性を知っていただけるよう、活動してまいります。
- うんこドリルについて
勉強を楽しいものに変え、⼦どもたちが勉強を好きになれるよう、⼦どもたちの⽬線で考え、⼦どもたちの味⽅になることを最重要に思って作っています。「うんこドリル」やそのキャラクターである「うんこ先⽣」が持つ「難しいことを⾯⽩く、わかりやすく伝える」という強みを活かし、法⼈や⾃治体・官公庁とのタイアップを多数おこない、啓発冊⼦・ゲーム・動画等を展開しています。
うんこ救命ドリル（AED編）
https://play.unkogakuen.com/manabi/game/lifesaving_aed/
うんこ学園（笑いながら学べる教育プラットフォーム）
https://unkogakuen.com/
株式会社⽂響社
https://bunkyosha.com/
- 公益財団法人 日本AED財団について
所在地 東京都千代⽥区内神⽥2-7-13 ⼭⼿ビル3号館1階
代表者 理事⻑ 三⽥村 秀雄
https://aed-zaidan.jp/project/index.html
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