リチウムイオン蓄電システム 新モデル「YRW–Tシリーズ」発売のお知らせ
大容量LFP蓄電池搭載によりシステム価格約30%、設置面積約50%削減
株式会社YAMABISHI(東京都大田区、CEO 蓮池 一憲)は、エネルギーの課題をオールインワンで解決するリチウムイオン蓄電システム「YRWシリーズ」より、コストパフォーマンスに優れた大容量LFP蓄電池※1(販売元:TDK株式会社)の採用によって大幅なコストダウンを実現した新モデル「YRW-Tシリーズ」を発売しました。
新モデルは従来モデルと比較してシステム価格を約30%※2、設置面積を約50%※2削減するだけでなく、1台の屋外筐体内に50kWのパワコン、70kWのDCリンクPVコンバータ、122kWhのリチウムイオン蓄電池を内蔵することで施工や維持管理の手間を低減します。また発電・消費予測に基づいて自家消費を最適化するEMS「SmartSC」を標準搭載しているため、お客様の電気代削減・脱炭素・災害対策に一台で貢献することが出来ます。

▼リチウムイオン蓄電システム 「YRWシリーズ」製品ページはこちらから▼
https://www.yamabishi.co.jp/products/back_yrw/index.html
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◆新モデル開発の目的
近年の電気料金値上げや脱炭素化の影響で、工場・物流倉庫・商業施設などの中大規模施設において、太陽光発電と蓄電システムを活用した自家消費ニーズが急速に高まっています。中大規模施設では大容量の蓄電システムを屋外に設置するケースが多く、システム費用や施工負担の増大が課題となっていました。このような状況の中リチウムイオン蓄電システム「YRW-Tシリーズ」は、費用面でも施工面でもお客様が導入しやすい製品を目指して、設置環境を選ばず施工時間も短縮できる屋外一体型筐体、コストパフォーマンスの高い大容量LFP※1蓄電池(販売元:TDK株式会社)の採用を実現しました。
過去12年間で500台以上納品した蓄電システム「YRWシリーズ」の優れた機能はそのままに、大容量蓄電池をコンパクトに活用できるモデルとなっております。
◆新モデル「YRW-Tシリーズ」の特徴
① コンパクトな屋外筐体
中規模施設に向けて設置面積が2㎡と小さく導入しやすい蓄電池一体型モデル(パワコン出力50kW/蓄電池容量122kWh)を開発いたしました。オールインワンの機能はそのままに、近似仕様の従来機と比べて設置面積を約50%削減しております。空調工事等不要で屋外にそのまま設置することが可能なため、総工費の圧縮に寄与いたします。
② 安全性とコストパフォーマンスを両立した大容量リチウムイオン蓄電池を採用
コストパフォーマンスに優れ、大容量化に適したLFP蓄電池※1(販売元:TDK株式会社)の採用により、システム全体のコストを大幅に削減しました。産業用リチウム二次電池の安全要求事項に関する規格である「IEC 62619セル認証(JIS C 8715-2 準拠)」を取得しております。
モジュールは「IEC 62619-7.3.3 類焼試験」に合格しており、各種補助金※3の適用要件を満たす安全設計となっています。
③ 大規模施設向けにラインナップ拡充予定
「YRW-Tシリーズ」は大規模施設に向けて順次ラインナップを拡充する予定です。
また従来機の「YRW-PEシリーズ」(パワコン出力10kW~300kW/蓄電池容量22kWh~1,006kWh)も継続して販売しております。

◆ 新モデル「YRW-2000シリーズ」のラインナップ※5

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パワコン出力 |
50kW |
100kW |
200kW |
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太陽光発電 ※4 |
最大140kW |
最大300kW |
最大600kW |
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蓄電池容量 |
122/245/368kWh |
245/368/491kWh |
491kWh |
現時点での発売は「50kW/122kWh屋外一体型」(パワコン出力/蓄電池容量)モデルのみであり、100kW以上のモデルは順次発売予定です。
◆ 新モデル「YRW-Tシリーズ」の外形寸法※6

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システム構成 |
外形寸法 (W×D×H・mm) |
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50kW/122kWh 蓄電池一体型 |
1400 × 1400 × 2330 |
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100kW セパレート電源盤 |
1480 × 1805 × 2470 |
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200kW セパレート電源盤 |
1480 × 2405 × 2470 |
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290kWh(145kWh) セパレート蓄電池盤 |
1400 × 1500 × 2330 |
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株式会社YAMABISHIは時代が求める最新の技術を生み出すとともに品質・サービスの向上に取組み、蓄電システムの提供を通じてエネルギー利用の最適化や脱炭素化、そして災害に強い社会の実現に貢献して参ります。
※1 LFP蓄電池=リン酸鉄リチウムイオン蓄電池は熱安定性が高く、発火リスクが低い蓄電池として世界的に利用が拡大しています。
※2 「パワコン出力50kW・DCリンクPVコンバータ70kW・蓄電池122kWh・屋外設置」の条件で、新モデルと従来モデルを同等品で比較した場合のシステム価格および設置面積比です。
※3 補助事業例
・環境省「ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業」
(上限額1,000万円・4万円/kwh)
・東京都「地産地消型再エネ増強プロジェクト」(上限額1億円・中小企業補助率4分の3) 等
※4 蓄電システムに接続可能な太陽光発電の容量です。DCリンクPVコンバータの定格容量に対して、
過積載率最大200%まで接続することが出来ます。
※5 現時点での発売は「50kW/122kWh屋外一体型」(パワコン出力/蓄電池容量)モデルのみで
あり、100kW以上のモデルは順次発売予定です。
※6 突起物を含まない概略寸法であり、別途離隔距離が必要です。
◆ リチウムイオン蓄電システム「YRWシリーズ」特長
・パワコン出力10kW~300kW、蓄電池容量12kWh~1,006kWhの豊富なラインナップ
・DCリンクPVコンバータ、絶縁トランス、自立運転切替回路等の必要機器はオールインワン標準搭載
・発電予測と消費予測に基づいた自家消費最適化制御「SmartSC」モードを標準搭載
・UPS グレードの自立運転機能により停電時には 無瞬断で自立運転に移行
・グラフィカルな計測表示ソフト「WEB みえる化システム」を標準搭載
・上位通信から任意に充放電制御可能
▼リチウムイオン蓄電システム「YRW シリーズ」の概要はこちらから▼
https://www.yamabishi.co.jp/products/back_yrw/index.html
▼蓄電システムの自家消費最適化制御「SmartSC」の概要はこちらから▼
https://www.yamabishi.co.jp/products/back_yrw/smartsc.html
◆ 会社概要
商号 : 株式会社 YAMABISHI ( https://www.yamabishi.co.jp )
代表者 : CEO 蓮池 一憲
本社所在地 : 東京都大田区大森北 2-4-18
設立年月 : 1958年 3月
主な事業内容 : 産業用電源装置の開発・製造・販売
◆ 本リリースに関するお問い合わせ
株式会社 YAMABISHI 東京営業所
Tel:03-3767-8861 Mail:y-sales@yamabishi.co.jp
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