【導入事例】第一ライフ丸紅リアルエステート株式会社が、お祝い花おまとめサービス「MATOMERU」を導入。「これまで通り」のビジネス慣習を変える、新しい祝い方の選択肢

“お祝い花を断るのは失礼?”という固定概念を超え、“みんなで祝う空間”へ

株式会社グリーンロード

・第一ライフ丸紅リアルエステート株式会社エントランスを飾ったお祝い花「MATOMERU」と芳名ボード

企業向け生花・オフィスグリーン事業を展開する株式会社グリーンロード(本社:東京都台東区、代表取締役:高原 良午)が展開する、オーダーメイド型お祝い花おまとめサービス「MATOMERU(まとめる)」が、株式会社第一ライフグループと丸紅株式会社の不動産事業統合によって誕生した「第一ライフ丸紅リアルエステート株式会社」(本社:東京都港区)の本社移転に伴い導入されました。

今回の取り組みでは、従来のように個別で届くお祝い花を並べるのではなく、贈り主の想いをひとつにまとめ、新オフィスのエントランス全体を彩る空間演出として再編集。“Think Differently”というスローガンのもと始まった、新しい祝い方への挑戦となりました。

・エントランス_“みんなで祝う空間”として再編集された装飾

■ 背景:「これまで通りで、本当にいいんだろうか」〜企業移転時の祝い花対応に感じていた総務の葛藤〜

企業移転時の祝い花は、日本のビジネス文化として長年親しまれてきました。

一方で近年では、大量の花の管理や設置、廃棄対応など、バックオフィス側の実務負担が大きな課題として顕在化しています。特に数十〜数百件規模で祝い花が届くオフィス移転や節目では、「お祝いを断るのは失礼」「でも、現場の負担が大きすぎる」という葛藤を抱える企業も少なくありません。

今回、同社で人事・総務を担当されていた石川徹様も、新会社立ち上げ当初、実際に胡蝶蘭を1鉢片付けた際の実感を次のように振り返ります。

「ネットで調べながら鉢を分別し、ワイヤーをペンチで切って……と対応していたら、それだけで20分近くかかってしまって。部屋に集められた花々を見て、これをすべて一人で対応できるのかな、という強い不安がありました」

一方で、「会社同士のつながりを感じる文化でもあるので、“なくしたい”わけではなかった」とも語ります。お祝い文化をなくすのではなく、今の時代に合った形へアップデートできないか。その問いが、今回の取り組みの出発点となりました。

・芳名ボード_贈り主の想いを一覧で伝える。二社のコーポレートカラーで彩られた演出

■ 導入の決め手:新会社の変革精神“Think Differently”が後押しした、前例のない新しい挑戦

2025年7月に誕生した第一ライフ丸紅リアルエステート株式会社。異なるカルチャーを持つ2社から半数ずつ集まり、新しい組織づくりを進める中で、石川様が意識されていたのは「Think Differently(固定概念にとらわれず、全く新しい考え方をしよう)」というスローガンでした。

今回、約1,500通におよぶ移転案内の送付にあたり、「お祝い花を一箇所にまとめるなんて、失礼にあたらないだろうか」「お花をねだっているように見えないだろうか」と、案内文の表現ひとつ取っても何度も書き直し、慎重に調整を重ねたそうです。

しかし、その迷いを後押ししたのも“Think Differently”という言葉でした。

「これまでの常識が、本当に今も最適なのか。一度、信じて試してみようと思えたんです」と石川様。結果として、お取引先からの大きな反発やトラブルはなく、「こういう形もあるんですね」「今の時代に合っていて素敵ですね」と前向きに受け止められるケースがほとんどでした。

■ 空間演出:“お祝い花が並ぶ”から、新会社の歩みと一体感を表現する「みんなで祝う空間」へ 

移転当日、新オフィスのエントランスには、花と植物で装飾された芳名板とともに、高層ビルにいる感覚を忘れるほど華やかな空間が広がりました。

第一週目は、親会社2社のカルチャーの単なる「融合」を目指すのではなく、“全く新しい1つの会社として歩み出す”という想いを込め、あえてどちらのカラーにも寄せない、グリーンとイエローを基調にしたシンプルな装飾で“新しい門出”を表現しました。

その後、会社として歩みを進める中で、両社のコーポレートカラーであるブルーとレッドを取り入れた演出へと変化。さらに、新会社として初めての春には桜を取り入れるなど、季節に合わせた装飾を展開しながら、空間全体で会社の成長や未来へのプロセスを表現しています。

また、贈り主のご芳名は個別ではなく一覧ボードとしてスマートに掲示。これまでの“個別の付き合い”という見え方から、お名前を連ねてくださったすべての企業がひとつの「新会社の応援団」として支えてくれているような、新しい一体感を演出しました。

・エントランス_グリーン&イエローで表現した新しい門出
・エントランス_第一ライフグループ・丸紅両社の融合を表現したブルー&レッドの空間演出
・エントランス_季節の移り変わりを取り入れた桜の春季装飾

■ 導入効果:「最近、みんなエントランスに立ち止まってくれる」〜無機質なオフィスに生まれた人間らしさとコミュニケーション〜

導入後、社内には総務の負担軽減だけにとどまらない変化が生まれました。 「普段はお花に興味を示さないベテラン社員も、エントランスで足を止めてお花をじっと眺めるようになったんです。来社されたお客様からの『素敵ですね』という声から会話が弾むことも自然と増え、無機質になりがちな高層オフィスの中に生き生きとした自然があることで、社内の空気が少し柔らかくなりました」

今回のオフィスづくりにおいて、石川様はMATOMERUの植物だけでなく、自社でアロマの香りやBGMの演出も独自に導入されていました。緑・香り・音を掛け合わせ、働く人の五感を心地よく刺激する空間へと仕立て上げた石川様は、これからのオフィス環境について以下のようにコメントを寄せてくださいました。

「色や匂い、音など、人の五感に響くような優しい空間になれば、そこで働く人間も、訪れる人も、少し優しくなれる。デジタルな時代だからこそ、そういう目に見えない優しさは大事にしたいですね」

・エントランス_アロマやBGM、植物で五感を刺激するバイオフィリックデザイン空間
第一ライフ丸紅リアルエステート株式会社 石川徹様

「人それぞれが、その人らしく働ける環境をつくりたい。今回の空間づくりも、その一つとして考えていました。」

(第一ライフ丸紅リアルエステート株式会社 石川徹様)

https://www.daiichilife-marubeni.com/

実際の導入事例記事はこちら

https://green-road.co.jp/business/matomeru/case/6060

■新時代の祝い花おまとめサービス「MATOMERU」とは

「お花をもらうのは嬉しいけれど、オフィス全体に合わせた配列が難しい」

「エントランスのスペースが狭くて飾りきれていない」

「慣習に習って鉢植えの花を送っているが、喜んでもらえているかな?」

 「MATOMERU(まとめる)」は、日本古来から続く"祝い花の文化”を継承しながらも、新時代にアップデートした祝い花サービスです。基本的なコストは実質0円で、各所から届く「お祝い」をWEB上で一つに取りまとめ、オーダーメイドの装花と空間演出に変えてお届けします。 

通常個別に届く「お祝い花」の依頼を一つにまとめることで、花資源を効率的に活用し、花の配送にかかるCO2の排出量も最低限に抑えることが可能になりました。「フラワーロス削減」や「CO2削減」は、SDGs12番の「つくる責任、つかう責任」、13番「気候変動について考えよう」に該当。また、頂戴したお心遣いの一部は環境団体に寄付することで、15番「陸の豊かさも守ろう」に関わる活動も行っています。  

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■株式会社グリーンロード

グリーンロード ロゴ

交差するふたつの花は、花や緑を媒体として、人と人、心と心をつなぐ、想いを届けるというGREEN ROADの仕事とその理念を表し、手のひらのような葉のカタチは、人の想いを、人の「手」で届けるということを表現しています。

 ■会社概要

法人名  :株式会社グリーンロード 

設立    :1997年8月 

代表者名  :高原良午

住所    :〒110-0008 東京都台東区池之端2-7-17 IMON池之端ビル9F

ホームページ :https://www.green-road.co.jp

お問い合わせ:https://green-road.co.jp/contact

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会社概要

株式会社グリーンロード

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URL
https://green-road.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都台東区池之端2−7−17 IMON池之端ビル9F
電話番号
03-3824-5287
代表者名
高原 良午
上場
未上場
資本金
-
設立
1997年08月