株式会社メディックス様のデータ分析基盤・BI構築・データマネジメントのコンサルティング支援を実施
データ戦略、利活用などを支援するデータビズラボ株式会社(代表取締役社長:永田ゆかり)は、株式会社メディックスのデータ分析基盤・BI構築、データマネジメントのコンサルティング支援を実施いたしました。
データビズラボ株式会社(以下「当社」)は、メディックス様のメディックス様のデータ分析基盤・BIの構築、データマネジメントへのコンサルティング支援を実施いたしました。
1984年に創業し、今年で創業40周年となるメディックス様の、創業から現在までのデータ利活用の取り組みや今後の展望、マーケティング業界のデータ利活用の現状などインタビューさせていただき、弊社実績ページへと掲載いたしました。
■メディックス様のデータに関するお取り組み
メディックス様では、マーケティング業務時にサイロ化されたデータを統合し活用していくため、データを軸として営業・広告・データ解析など様々な部署からのメンバーが集まった「マーケティングデザインユニット」を立ち上げられております。
マーケティング施策において、Web広告データ、顧客データ、購買データなど様々なデータが収集されますが、個別に分析・活用して部分最適化するにとどまっているケースが多い中、マーケティングデザインユニットでは、分断化されていたデータを統合して、一貫した分析や施策への落とし込みを可能にしています。
■弊社との取組みの背景
マーケティング業務に活用するBI構築をサービスとして確立し、グロースを加速させるために、また、自社内では気づけてない進め方などを吸収しサービスをより強固にするために、経験・知見が豊富な外部からの視点も取り入れるべく、壁打ち相手となるパートナーを探しておられました。
BIツールでデータを統合・可視化することが目的ではなく、クライアントの利益の改善に貢献するための基盤とするべく、マーケティングのことを理解して協業できる相手を求めていたとのことで、データに関する経験の豊富さ、丁寧なコミュニケーション、寄り添った支援の3点が決め手となりご協業依頼をいただきました。
■弊社との取組み内容
データ分析基盤・BIの構築、データマネジメントのアドバイザリ、コンサルティング支援などを実施させていただきました。KPIをTableauでダッシュボード化することで、自動でのデータ収集を実現しました。
■データの取り扱い時に重視していること
メディックス様では、「データの収集や可視化は「手段」であり、データを活かして、本来の業務であるマーケティング施策の検討や実行をしていく」ということを社内で明確にされていることから、データドリブンな意思決定ができる環境が整っており、本質的なデータの利活用が推進されていると強く感じられました。
データを統合する目的が明確になっており、意思決定をする際に必要な情報が可視化されているからこそ、本来の業務を遂行する上での強力な武器になっているといえるでしょう。
単なるデータ可視化にとどまらず、データドリブンな施策を実行し、売上・利益向上に貢献することをゴールとしてデータ利活用に取り組まれています。
■本事例の詳細
その他、メディックス様のデータ領域に関するお取り組みや、マーケティング業界のデータ利活用の取り組みの現状など、インタビューの詳細は以下の記事からご確認いただけます。
https://data-viz-lab.com/case/medix
■データビズラボ株式会社とは
当社は「だれもが自然にデータを見て理解する世界を作る」をミッションとする自走型データ利活用支援コンサルティング会社です。
データ戦略・分析基盤の構築・データ分析や利活用などデータに関する専門知識と、AI活用の専門知識を提供し、顧客企業の能力向上を支援します。サービスパッケージ、スキルアップコンテンツ、外部人材を活用し、効率的な自走型支援を実施。CXOへの戦略的アドバイスを通じて、持続可能な事業成長を促進します。
■本件に関するお問い合わせ先
データビズラボ株式会社 広報部
sales-marketing@data-viz-lab.com
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