「乗りたい、を叶える。乗れない、をなくす。」ノレル、オウンドサイトのTOPページを全面リニューアル

4万人の声を反映。「信用を積み上げてクルマに乗る」を体験できるサイト構成に刷新。

IDOM CaaS Technology

「乗りたい、を叶える。乗れない、をなくす。」をミッションに掲げる「ノレル」を運営する株式会社IDOM CaaS Technology(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 山畑 直樹、以下、ICT)は、2025年6月、オウンドサイト(https://norel.jp)のTOPページを全面リニューアルいたしました。

今回のリニューアルは、「クルマを持ちたいけれど、審査に不安がある」「初期費用のハードルが高くて諦めている」といった方々に対し、より明確かつフラットに情報を届けることを目的としています。
 デザイン・コピー・導線をすべて見直し、信用の「見える化」「育成」「還元」というノレル独自の提供価値を、構造ごと体験できるページへと進化させました。

  • リニューアルの背景

ノレルは、クルマを「持つ」ことの本質を問い直す中で生まれた、新しいカーサブスクリプションサービスです。

単なる「クルマの借り方」ではなく、個人の信用そのものを再構築する仕組みをサービスに内包し、「クルマ」という巨大なアセットと、「人の信用」という無形資産の関係性を見直すことで、「通らない審査」によって断たれていた選択肢を、再び社会に開いてきました。

この中核にあるのが、私たち独自の与信スコアリングモデルです。

従来のような「通過/否決」で区切られる審査ではなく、ユーザーの支払い履歴、運転習慣、コミュニケーション姿勢などをスコア化し、「今の状態」ではなく「これからの行動」で信用を評価する構造によって、年齢・職業・信用状況を問わず、多様なバックグラウンドを持つ人々がノレルを選べるようになっています。それこそが、ノレルが提供する最大の価値です。

この思想の元、ノレルは2016年より累計4万名を超えるお客様へサービスを届けてきており、今回のTOPページリニューアルでは、これまで培ってきた「信用を設計する」という体験を、より直感的に伝えられるよう設計を一新しました。

  • リニューアルの主なポイント

■ブランドの世界観を再構築

視認性の高いシンプルな構成と、やわらかくも芯のあるトーンへデザインを刷新しました。

■審査を「通す/落とす」から「見える化」へ。ノレルでは審査結果をスコアとして提示。

従来の与信審査とは異なり、ノレルでは審査結果をスコアとして提示。

通過/否決ではなく、「今、どこに立っているか」がわかる仕組みにより、利用者の納得感と透明性を高めました。

■スコアが「育つ」UX──使うことで信用を積み上げられる仕組み

コミュニケーション状況、支払い実績、運転データなどをもとにスコアが変動する構造を、図解でわかりやすく掲載。「続ければ未来は変えられる」というメッセージを体験設計で表現しています。

■スコアによって変わる価格設計──努力が報われる料金体系

スコアが上がれば月額料金に反映される、という仕組みを説明するビジュアルを配置。

「信用は積み上げられる」「乗り続けることで得をする」という体験価値をユーザーに伝えています。

  • 今後の展望

今回のリニューアルではTOPページにフォーカスし、「信用をスコア化し、育てて、活かす」というノレルの思想を伝える構成へと刷新しました。

今後はこの思想を軸に、「クルマを探す」や「サービスについて」「よくある質問」などの各ページも段階的にアップデート予定です。

車両ラインナップの見せ方、価格表現、導線設計においても、信用をデザインするサービスとしての一貫性を持たせ、ユーザーの自己理解と選択のしやすさをより高めていきます。

  • ノレルについて

ノレルは、「乗りたい、を叶える。乗れない、をなくす。」という思想をもとに、信用スコアの可視化・成長設計・料金連動をサービスに組み込んだクルマのサブスクリプションサービスです。

これまで、クルマを持つことは過去の信用情報に強く縛られていました。

私たちはそこに、「これからの行動で信用を育てられる」という新しい常識を提示しています。

▼ ノレルの仕組みは、以下の3ステップで構成されています。

  1. 審査結果のスコア化

    審査結果を「通過/否決」ではなくスコアとして提示。

    今の立ち位置を可視化し、自分自身の信用状態を理解することができます。

  2. スコアを育てる仕組み

    支払い状況、運転習慣、コミュニケーションなどの行動データがスコアに反映。

    継続的に利用することで、信用を積み上げていくことが可能です。

  3. スコア連動型の料金設計
     スコアが向上すると、次回以降の契約条件(価格)にも反映。
     信用の成長がコストに跳ね返る、合理的な料金体系を実現しています。

このように、ノレルは単なるサブスク型のクルマサービスではありません。

ノレルが目指すのは、信用とは変動し得るものという新たな常識を作り、すべての人の移動の自由を取り戻すこと。

それは、単なるサブスクやファイナンスモデルではなく、アセット(クルマ)と個人(信用)の関係性そのものをデザインし直す挑戦です。

私たちはこれからも、「持たない」思想の先にある、「信用が動く社会」の実現に向けて挑戦を続けていきます。

  • 会社概要

株式会社IDOM CaaS Technology

所在地 :東京都渋谷区神南一丁目19番4号

設立 :2020年4月

代表者 :代表取締役社長 山畑 直樹

事業内容 :CaaS事業(カーリース事業、レンタカー事業、カーシェアリング事業)

会社HP :https://idomcaastechnology.co.jp/

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会社概要

株式会社IDOM CaaS Technology

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URL
https://idomcaastechnology.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区神南一丁目19番4号
電話番号
-
代表者名
山畑直樹
上場
未上場
資本金
29億2244万円
設立
2020年04月