7月20日(火) AndTech 「マテリアルズ・インフォマティクスを活用した新材料開発の最新動向と導入・開発体制構築・シミュレーションのポイント」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
東北大学 金属材料研究所 センター長 教授 久保 百司 氏、三井化学 生産技術研究所 MI開発推進室 主幹研究員 向田 志保 氏、旭化成 上席理事 加藤 仁一郎 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、新材料開発に欠かせない、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)について、学術的解説と現場での活用事例を紹介、第一人者の講師からなる「マテリアルズ・インフォマティクス」講座を開講いたします。
新材料開発に欠かせない、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)について、学術的解説と現場での活用事例を紹介、SDGsを意識した効率的な素材開発を解説します。
本講座は、2021年7月20日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=7491
新材料開発に欠かせない、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)について、学術的解説と現場での活用事例を紹介、SDGsを意識した効率的な素材開発を解説します。
本講座は、2021年7月20日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=7491
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
開催日時:2021年07月20日(火) 13:30-17:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=7491
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
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第1部 マテリアルズインフォマティクスの基礎を支える計算科学シミュレーション技術
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講師 東北大学 金属材料研究所 計算材料学センター センター長・教授 久保 百司 氏
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第2部 実験で成果を出すマテリアルズ・インフォマティクスの導入とコツ
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講師 三井化学(株) 生産技術研究所 MI開発推進室 主幹研究員 博士(工学) 向田 志保 氏
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第3部 マテリアルズ・インフォマティクスを活用した材料開発及びその展望
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講師 旭化成(株) 上席理事(兼)富士支社長 工学博士 加藤 仁一郎 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
時代変革を強く意識した新素材開発の進め方について、具体例も交えながら概説し、その中で、マテリアルズ・インフォマティックスの利点、限界を理解した上で、どのように研究開発に活用するのかも併せて説明。
- 本セミナーの受講形式
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
https://andtech.co.jp/seminar_category/
- 株式会社AndTech 書籍一覧
https://andtech.co.jp/books/
- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
https://andtech.co.jp/business_consulting/
- 本件に関するお問い合わせ
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
第1部 マテリアルズインフォマティクスの基礎を支える計算科学シミュレーション技術
【講演趣旨】
近年のマテリアルズインフォマティクスの発展は目覚ましく、マテリアルズインフォマティクスを如何に活用できるかが、今後の材料開発の成否を分ける重要な鍵になるとの認識が広がりつつあります。一方でマテリアルズインフォマティクスと計算科学シミュレーションの連携が不可欠であることも広く認識されるようになってきています。そこで本講演では、マテリアルズインフォマティクスの基礎を支える計算科学シミュレーションを様々な材料設計に応用した成功例を紹介します。
【講演プログラム】
1.マテリアルズインフォマティクスと計算科学シミュレーションの連携
1-1 計算科学シミュレーションの意義と活用方法
1-2 マテリアルズインフォマティクスを活用した計算科学による高速スクリーニング
2. 計算科学シミュレーションによる実践的材料設計
2-1 トライボロジーへの応用
2-2 材料合成プロセスへの応用
2-3 精密加工プロセスへの応用
2-4 リチウムイオン2次電池への応用
2-5 燃料電池への応用
2-6 鉄鋼材料の応力腐食割れへの応用
2-7 摩耗劣化現象への応用
2-8 高分子材料への応用
【質疑応答】
第2部 実験で成果を出すマテリアルズ・インフォマティクスの導入とコツ
【講演主旨】
せっかく導入するのであれば、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)をただの統計的な解析ツールとして終わらせるのはもったいない。現実的な視点から見れば、実験で予測が当たる(好適な結果を出す)ことによりその真価が問われる。本セミナーではMIの導入にあたる課題の攻略法並びに「実験的な予測精度」向上を目指したMIの導入についてご紹介する。また、MIをただの解析ツールとして終わらせないために、その先にある展望について解説する。
【プログラム】
1. MI導入
1-1 MIでどこまで目指すか
1-2 MI導入時の課題
1-3 導入方法
2. 人財育成
2-1 MIに適した人材
2-2 育成方法
3. MI解析
3-1 MI解析の課題
3-2 特徴量エンジニアリング
3-3 候補サンプルの作り方、抽出の仕方
3-4 様々な最適化手法
4. データの構造化
4-1 自然言語処理
4-2 RPA(Robotic Process Automation)
5. MIの今後の展望
5-1 自律型MIロボティクス
5-2 量子コンピュータ
5-3 シミュレーションの活用
6. まとめ
【質疑応答】
第3部 マテリアルズ・インフォマティクスを活用した材料開発及びその展望
【講演趣旨】
環境問題を中心としたSDGs関連の大きな時代変革が起こりつつある。新素材開発においても、大成長が期待できるテーマがいくつもが出てくるであろう。従って、この時代変革の波をうまく捉えた効率的な研究開発が求められる。本講演では、時代変革を強く意識した新素材開発の進め方について、具体例も交えながら概説する。その中で、マテリアルズ・インフォマティックスの利点、限界を理解した上で、どのように研究開発に活用するのかも併せて説明します。
【講演プログラム】
1.新素材開発の開発
1-1 どういう分野を狙って行くのか
・発想、調査、ユーザーからの情報活用など
1-2 研究開発の進め方
・研究開発のステージごとの取組み
・研究開発における人財と組織
1-3 研究開発の効率向上
・マテリアルズ・インフォマティック、オープンイノベーションなど
2. マテリアルズ・インフォマティックをどのように活用するのか
2-1 マテリアルズ・インフォマティックの概要
・利点と限界も含む
2-2 新素材開発におけるMI活用の例
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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