【無料】ケーススタディで学ぶ!労務コンプライアンス調査の実務~よくあるハラスメントから悩ましい不正事例まで~【法務・コンプライアンス部門の部門長様ご担当者様向け/初回2025年7月8日開催】(全2回)
ハラスメントや社内不正の疑いが生じた場合に社内で実施が必要となる労務コンプライアンス調査について、実務経験のある2名の弁護士が、事例解説を通じてそのポイントをコンパクトにお伝えします。

このセミナーは、以下のようなお悩みをお持ちの企業様にお勧めです。
■労務コンプライアンス問題が生じた場合に何をすべきか分からない。
■労務コンプライアンス調査の具体的実務について知見の蓄積が不十分。
■内部通報窓口担当者や調査担当者のリソース不足や精神的負担が重荷。
■イレギュラーな問題の判断に悩むことがある。
開催概要
■日時:【第1回】2025年7月8日(火)13時00分~13時40分 〈ハラスメント〉
【第2回】2025年7月15日(火)13時00分~13時40分 〈不正〉
■時間:各回40分程度(30分間のセミナー終了後、10分程度の質疑応答の時間あり)
■形式:ZOOMによるウェビナー、リアル配信(アーカイブ配信はございません)
■受講料:無料
■対象:法務・コンプライアンス部門の部門長様、ご担当者様向け
申込みフォーム
https://forms.office.com/r/d0DjrrnRfF
セミナー詳細
■第1回の内容:「ケーススタディで学ぶ!よくある社内ハラスメント調査の実務」
(担当:岡本弁護士)
事例1:パワーハラスメントの事例
〇一般的な調査の流れ
〇よくある悩み~匿名通報
〇よくある悩み~「対応を希望しない」
事例2:セクシャルハラスメントの事例
〇一般的な調査の流れ
〇よくある悩み~客観証拠の不存在
〇よくある悩み~当事者の強い感情

■第2回の内容:「ケーススタディで学ぶ!役員・従業員による不正行為が発覚した場合の対応」(担当:山口弁護士)
事例1:経費の不正請求-カラ出張-
〇調査チームの編成と役割
〇ヒアリングや証拠収集の進め方
事例2:架空取引-キックバック-
〇調査のスコープの決め方
〇取引先に対する調査の進め方
事例3:その他の犯罪-盗撮行為-
〇従業員が逮捕された場合の対応
〇情報開示のあり方

セミナースケジュール

申込み方法
[セミナーお申込みフォーム]
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[お申込みからご参加の流れ]
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開催日前までに事前登録URLをご送付
*申込みメールアドレス宛て
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※セミナーは全2回分の一括申込みとなっていますが、ご興味のあるテーマのみにご参加いただくことも可能です。
※法律事務所所属の弁護士の方の受講はご遠慮いただいております。
講師紹介(松田綜合法律事務所)
パートナー弁護士 岡本 明子 / 東京弁護士会所属 [第1回担当]
弁護士登録後、企業法務・一般民事を幅広く経験した後、企業法務部への出向、上場企業の社外取締役等を経験。松田綜合法律事務所パートナー弁護士として、人事労務チームに所属し、労働法・人事労務分野に注力。内部通報外部窓口の受託、社内通報制度構築に関するアドバイス、ハラスメントをはじめとする社内調査対応も多数経験。
カウンセル弁護士 山口 陽子 / 東京弁護士会所属 [第2回担当]
松田綜合法律事務所での勤務後、約9年間にわたり、2つの企業の法務部門で経験を積み、2024年10月に松田綜合法律事務所へ復職。スタートアップから上場企業まで幅広い相談に対応。法律事務所の弁護士としての不正調査に加え、インハウスとして社内調査を実施し、外部弁護士と協力して対応した経験も多数。実務的な視点から、調査の進め方や対応策を解説。
お問い合わせ
セミナーや法律に関する相談などお待ちしております。
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東京都千代田区大手町二丁目1番1号 大成大手町ビル10階
TEL:03-3272-0101
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メール:seminar3@jmatsuda-law.com
H P: http://www.jmatsuda-law.com/

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