ACAフットボール・パートナーズ チーフ・フットボール・オフィサーにアドリアン・エスパラガが就任
アドリアン・エスパラガは、KMSKデインズのスポーティング・ディレクターとして2022年2月よりACAFPと活動を共にしています。これまでグローバルレベルで戦えるチーム作りのため、欧州各国にて積んできた経験をチームスタッフと共有し、また戦略的な組織作りを行ってきました。ACAFPはフットボールの価値を解放することをミッションに、欧州とアジアにおいてネットワークを拡大しており、彼のキャリアはこの活動をさらに促進する一助となると考えています。
アドリアン・エスパラガはマラガCF（スペイン）でマッチアナリストとしてキャリアをスタートし、2013年にはテクニカル・ディレクターに就任。2015年にはトッテナム・ホットスパーFC（イングランド）にスカウトとして加入し、同年夏にはレアル・ベティス（スペイン）のアシスタント・スポーティング・ディレクターに就任、その後は同ポジションをレスター・シティFC（イングランド）、FCジロンダン・ボルドー（フランス）で歴任してきました。2022年にはKMSKデインズのスポーティング・ディレクターに着任し、今後はACAFPチーフ・フットボール・オフィサーと兼任する形となります。
■アドリアン・エスパラガ コメント
「チーフ・フットボール・オフィサーとしてACAフットボール・パートナーズの一員になれることをとても嬉しく思います。ACAFPとは昨年よりプロジェクトを共にしてきて、欧州やアジアで活動を広げていくポテンシャルを強く信じています。昨年アジアへも趣き、その成長の速さや確かなクオリティも実際に目にしてきました。欧州各国で積んできた今までの経験を、良い形で活かすことができると信じています。」
【ACA Football Partners について】
シンガポールを拠点とし、アジア発のマルチクラブオーナーシップを企図するサッカー事業会社で、投資ファンドの組成・運用を中核事業とするACAグループの一員です。ACAFPのミッションである「スポーツの潜在価値を引き出す」に賛同した、プロフェッショナルな人材が運営メンバーとしてチームへ参画しています。2022年よりベルギープロリーグ2部所属のKMSKデインズをコアクラブに据え本格的な活動を開始し、2023年2月からはスペインセグンダ・ディビジョン RFEF（4部相当）に所属するトレモリーノスCFも傘下に入りました。今後は同ミッションに賛同するパートナークラブと資本業務提携を複数進め、従来の枠にとらわれることなく事業拡大の可能性を模索し、フットボールビジネスの発展にグローバルに貢献していきます。
ACA Football Partners公式サイト：https://acafp.com/
PlaysiaTV Football
ACAFPが運営するWeb3 “Watch&Earn”のコンセプトを取り入れたビデオストリーミングサービス。視聴者はコンテンツの視聴に応じて報酬を得る等、ゲーム的な要素を動画視聴に組み入れています。KMSKデインズ（ベルギー2部所属）をはじめとするACAFPが提携するクラブのコンテンツ、また世界各国で撮影したドキュメンタリーや対談番組など、オリジナルコンテンツをグローバルに配信中。
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