【事例公開】プロカン、教育サービス事業会社に導入「脱Excel・ペーパーレス・工数削減・業務効率化」を実現
決め手は「予算申請~収支完了の一元管理」現場側も管理部門も収支の全体像を把握可能に
株式会社シービーティー(本社:東京都中央区、代表取締役:若村和明)が開発・運営を行う、プロジェクト収支管理システム「プロカン」を、教育サービス事業を展開する株式会社リソー教育(本社:東京都豊島区、代表取締役:天坊真彦)の⼦会社である、株式会社プラスワン教育(本社:東京都豊島区、代表取締役:若⽬⽥壮志)に導入いただきましたことをお知らせします。
そこで、「プロカン」の導入に至るまでの経緯や導入後の効果についてのインタビュー記事をHPに公開しました。
「プロカン」導入で月末に集中する経理業務の工数削減、案件情報が集約され現場も管理側もメリット大
<ご担当者様のコメント>
株式会社リソー教育 管理企画局経理部 新藤理恵 様
一気通貫のシステムで経理業務を前倒しで進められるようになり、業務が月末に集中しなくなりました。また、予算実績対比表などの月次報告資料を別途Excelで作っていましたが「プロカン」から出力し加工することで、業務工数の削減が実現しました。
株式会社プラスワン教育 取締役 松村圭 様
案件データが一か所に集約され、業務フローがシンプルになったと同時に、管理側とのタイムリーな情報共有が可能になりました。仕入先が共有かつ可視化されたことで、仕入原価への意識も高まったと思います。
プロジェクト収支管理システム「プロカン」導入の背景と効果
▶導入のきっかけ・課題
● 収支管理をすべて紙ベースでおこなっていたため、大量の紙を必要としていた
● 管理側に月次報告があがってくるまで、現場の案件の進捗をタイムリーに把握できなかった
● 月末に経理の業務が集中していた
● 現場の社員は、担当以外の案件について費用などを知ることがなかった
▶導入後の効果
● 必要なデータをシステム上で確認できるようになったため、紙が不要になった
● 案件が申請された時点で経理側も一つひとつの案件の進捗を把握できるようになった
● 月末に集中していた経理の業務を前倒しで進められるようになった
● システム導入によってフローが整備されたことで、社員一人ひとりが計画性を持って案件を進めるようになった
株式会社リソー教育について
【会社概要】
名称 :株式会社リソー教育
代表者 :代表取締役 天坊 真彦
本社所在地 :東京都豊島区目白三丁目1番40号
設立 :1985年7月6日
事業内容 :
「TOMAS」をはじめとする進学個別指導塾のほか6つのグループ会社を通じ、家庭教師派遣、幼児教育、学校法人向けの学習システムおよび教育プログラムの導入支援、教育旅行事業などを展開
資本金 :28億9,041万円(2023年2月28日現在)
コーポレートサイト :https://www.riso-kyoikugroup.com/
株式会社プラスワン教育について
【会社概要】
名称 :株式会社プラスワン教育
代表者 :代表取締役 若目田壮志
本社所在地 :東京都豊島区⾼⽥3-32-1⼤東ビル5F
事業内容 :
・子どもたちの人格形成・情操教育をサポートする体験型教育プログラムの提供
・各種習い事スクールの運営、および学校向け教育旅行業
コーポレートサイト :https://riso-plus1.co.jp/
株式会社シービーティーとは
日本が誇る「コトやモノを作り出すプロフェッショナル」の業界の方々に、最高のパフォーマンスを発揮するためのシステムを開発、ソリューション提供をしています。
知恵とクリエイティブとテクノロジーを駆使して、顧客や業界の発展に貢献することをミッションとして掲げています。
【会社概要】
名称 :株式会社シービーティー
代表者 :代表取締役 若村 和明
本社所在地 :東京都中央区築地 3-11-6 築地スクエアビル 8F
設立 :2020年3月16日
事業内容 :システム開発事業、プロカン販売事業、プロキャス販売事業
資本金 :3億5926万円(資本準備金含む)
コーポレートサイト :https://cbtinc.jp/
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