門田光雅の個展「Dissolving Horizons: A New Figure-Ground Proposition」フリーズ・ウィークにあわせ、ニューヨークのGOCA by Gardeで開催
会期:2026年5月7日(木)~6月18日(木)
インテリアデザイン、コンサルティング、コーディネーションのトータルサービスをグローバルに展開する株式会社GARDE(本社:東京都港区 代表取締役社長 室賢治)は、GARDEが手掛けるアートギャラリーGOCA by Gardeにて、日本を代表する現代アーティスト、門田光雅の個展「Dissolving Horizons: A New Figure-Ground Proposition(融解する地平:地と図への新たな命題)」を2026年5月7日(木)より開催いたします。

本展は、現代アートシーンにおける最大規模の国際的アートイベント「Frieze Week(フリーズ・ウィーク)」の開催にあわせて実施するものであり、世界中のギャラリー、コレクター、キュレーターがニューヨークに集結するこの時期に、チェルシーの同ギャラリーにて披露いたします。
GOCA by Gardeは、日本およびアジアのアーティストを世界へ紹介する拠点として、絵画、彫刻、陶芸など多彩な作品を展示するGARDE初の海外アートギャラリーです。日本およびアジアの現代アートをグローバルに発信する役割を担う、新たな文化発信の場を目指しています。
門田光雅は、アメリカ抽象表現主義の文脈を踏まえつつ、日本的な多神教的世界観を背景に独自の絵画表現を展開してきたアーティストです。本展では、「地と図」という絵画の根源的な構造を主題に、空間と行為、自己と世界といった境界が揺らぎ続ける視覚体験を提示します。
フリーズ・ウィークという国際的に注目度の高いタイミングにおいて、門田の作品は、美術史的文脈と文化的アイデンティティを横断する存在として提示され、国際的な評価のさらなる深化が期待されます。
■本展の見どころ
本展は、門田の作品をアメリカ抽象表現主義の正統な延長線上に位置づけながら、その根底にある東洋的な精神性を、グローバルな美術史の文脈において再定義する試みです。
テーマである「地と図への新たな命題」は、絵画の平面構造における探求であると同時に、日本独自の多神教的世界観の表出でもあります。
かつてヘレン・フランケンサーラーやバーネット・ニューマンらが挑んだ、背景(地)と主体(図)の境界の解体という課題に対し、門田は万物の中に神性を見出す「非二元論」の視点から新たな応答を提示します。
その作品においては、ダイナミックな筆致と色彩がせめぎ合い、空間と絵画行為の境界が絶えず揺らぎ、融解していきます。これは、抽象表現主義が到達した平面性の可能性を継承しつつ、東洋哲学的な思想を絵画構造へと昇華させる試みでもあります。


■展覧会開催概要
タイトル :門田光雅の個展「Dissolving Horizons: A New Figure-Ground Proposition(融解する地平:地と図への新たな命題)」
期間 : 2026年5月7日(木)~6月18日(木)
住所 :GOCA by Garde 515 W 23rd St, New York, NY 10011
入場料 :無料
公式サイト:https://www.goca.gallery/
■アーティストプロフィール
門田光雅(Mitsumasa Kadota)
1980年生まれ。東京造形大学卒業。20年以上にわたり一貫して絵画表現の限界と新たな地平を探求してきた。セゾン現代美術館や群馬県立近代美術館での展示をはじめ、国内主要ギャラリーにて活動を展開し、確固たるキャリアを築く。近年はアジア圏のアートマーケットにおいても高い評価とセールスを獲得しており、現在、国際的な評価をさらに拡張しつつある。
公式HP:https://kadota.art/
公式Instagram:https://www.instagram.com/kadota_art/
GOCA by Garde
GARDEが手掛けるアートギャラリーであるGOCA by Gardeは、ニューヨーク・チェルシー地区に位置する日本およびアジアの現代アートに特化したギャラリー。絵画、彫刻、陶芸を通じて新進気鋭から著名なアーティストを紹介し、文化交流と対話を促進する場としての活用を目指しています。
チェルシー地区は、世界有数のアートとカルチャーの中心地として知られ、現在では約200のギャラリーが集まり、著名アーティストの展示から若手による実験的な作品まで、幅広いアートが展開されています。
そのようなチェルシーという舞台において、GARDEはこれまで築き上げてきた空間デザインのノウハウと、アーティストとのネットワークを最大限に活かし、アートを愛する人々が集い、交流する場を創出します。そして、GOCA by Gardeが生み出す新たなインスピレーションと可能性が、アートを通じて社会にポジティブな影響をもたらすことを期待しています。
GARDE(ギャルド)について
1985年創業のデザイン・コンサルティングファーム。世界のラグジュアリーショップ、ホテル、高級レジデンス、大型SC・百貨店、フードコートを含む飲食店、グローバル企業のオフィス、スポーツ・エンターテインメント複合施設など、多岐にわたる空間デザインを手がけている。事業の中核となる建築・環境デザインを担う「デザイン事業」に加え、不動産売買・仲介や新規事業企画開発、海外事業進出支援などを行う「コンサルティング事業」、さらに不動産コーディネーション、アート支援・販売、メタバースなどのデジタルソリューション開発、地方創生サービスを含む「コーディネーション事業」の3事業を柱に展開。近年では、ニューヨークおよび南青山にアートギャラリーを開業・運営。アートを起点とした価値創造や国際的な文化発信にも取り組み、空間デザインの枠を超えた事業領域を拡張している。「情緒的経営価値」の提供を掲げ、顧客企業の歴史や哲学、技術やビジョンを深く理解した上で、それらを統合し、卓越したデザインと機能性を兼ね備えた空間・体験へと昇華させている。東京本社のほか、ミラノ、パリ、香港、上海、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、ドバイ、ニューヨーク、ロサンゼルスなど世界各地に拠点を展開。
GARDE公式HP:https://www.garde-intl.com/
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