沖縄県公式の観光情報WEBサイト『おきなわ物語』にて、「地元⺠おすすめ沖縄のおいしいお店＆ローカルフード」、「⾸⾥城復興のその⽇まで」、「世界遺産やんばるの森へ」３つの新規特集記事を公開！

⼀般財団法⼈沖縄観光コンベンションビューロー（会⻑：下地芳郎、以下 OCVB）が運営する沖縄観光情報 WEB サイト『おきなわ物語』では、旬の観光情報をお届けしています。この度、以下の３つの特集記事を公開しました。

１．「地元⺠おすすめ沖縄のおいしいお店＆ローカル フード」（1/31 公開）

この特集では、地元の人々が通う居酒屋やスーパー、そして県⺠が⼦どもの頃から⾷べている郷⼟菓⼦などのローカルフードを紹介しています。沖縄への旅⾏者はリピーターが多く、その地で暮らしているような体験はとても喜ばれることから、この特集を企画しました。

観光という視点だけではなかなか⾜を運ぶ機会のない居酒屋や、沖縄⽣まれの５つのスーパー、そして沖縄の家庭なら1つは必ず置いてあるお菓⼦や⼿軽に⾷べられるインスタントフードなど、ディープな内容をお届けしています。

２．「⾸⾥城復興のその⽇まで」（1/17 公開）

2019（平成 31）年10⽉31⽇の⽕災により焼失した⾸⾥城は、その直後から復興に向けての取り組みが始められました。あれから４年。「⾒せる復興」をテーマに着々と作業が進められている⾸⾥城について、改めて何百年と続いてきた歴史を振り返り、今しか⾒ることのできない復興作業の現場の様⼦や、再建に関わる⼈たちのインタビューをまとめた

「⾸⾥城復興のその⽇まで」の特集記事を制作しました。2026 年の正殿完成に向け、熱い想いを胸に再建に携わる⼈々の姿を通して、復興の“今”を伝えています。

３．「世界遺産やんばるの森へ」（1/25 公開）

亜熱帯性海洋気候の沖縄は、その恵まれた⾃然環境からこの地でしか⾒ることのできない固有種の動植物が数多くあります。そうした背景から、2021年に「やんばる」と呼ばれる沖縄県の本島北部エリアと⻄表島が世界⾃然遺産に登録されました。その素晴らしい⾃然の魅力を地元の方だけではなく、観光客の⽅々にも知ってもらえるよう制作したのが「世界遺産やんばるの森へ」です。

森のガイドへのインタビュー、やんばるを知ることができる施設の紹介、そしてやんばるの自然を体験できるアクティビティ、２泊３日のステイプランの提案と、特集は４部構成になっています。

どの特集記事も沖縄旅⾏の新たな楽しみ⽅につながる内容となっています。引き続き「おきなわ物語」では、沖縄観光で有意義に過ごしていただくための情報をお届けしてまいります。

■ 沖縄観光コンベンションビューロー（OCVB）について

OCVB は、沖縄県への観光誘致活動や旅⾏者の受⼊環境整備を⾏う官⺠⼀体型の観光推進組織です。⼀般観光客だけではなく、国際会議等の MICE 誘致や、観光産業を⽀える⼈材の育成、調査事業、情報提供など沖縄の観光・リゾート産業の活性化に向けた様々な取り組みを展開しています。

（HP URL：https://www.ocvb.or.jp/）

■ 『おきなわ物語』について

『おきなわ物語』は、OCVB が運営する沖縄県公式の観光情報メディアです。SNS を含めた『おきなわ物語』メディアALLの利⽤者数は、年間約520万⼈（2023年12⽉末時点）。沖縄県内で⾏われるイベントや、観光・旅⾏に役⽴つ情報をはじめ、旅ナカで訪れたい観光施設や飲⾷店、現地ツアー情報まで、最新の沖縄観光情報をお届けしています。

（サイトURL：https://www.okinawastory.jp/）