【著名人も愛用!】自宅用サウナ Boxタイプ ガラス窓オプション、新登場!
バレルサウナに代わる、新たなサウナのカタチ。
機能性もデザイン性も高く、事業用サウナ、家庭用サウナ、どちらの用途でもおすすめです。
●ガラス窓オプション誕生の背景
昨今、前面がすべてガラスで覆われた製品タイプの家庭用・自宅用サウナが増えてきております。
また、屋外タイプでは、バレルサウナが主流となっており、弊社も多くのバレルサウナの販売を手掛けておりますが、
両タイプ共に、製品の形状上、欠点が生まれてしまっていました。
【前面ガラスの欠点】
ガラスが多い製品やはデザイン性が高い反面、ガラスの面積を増やせば増やすほど、
ガラス素材は熱を室内に反射できないため、熱が逃げやすくなってしまう。
【バレルサウナの欠点】
バレルサウナは丸い形状のため、熱が上部に溜まってしまい、室内温度が上がりにくい。
その為、足元が熱くなりにくい。
デザイン性を担保しつつ、「熱い家庭用サウナ」を作りたい、そういった想いで開発されたのが、今回、新たに提供させていただく、ガラス窓オプションとなります。
●ガラス窓オプションの特徴
・サウナ室内の熱効率を最大限生かした設計
一般的に、サウナはストーブから発する熱を利用して室内の温度を上昇させるため、サウナ室の断熱性能や、熱循環の効率性がとても重要となります。
サウナ室の木材が熱を反射し輻射熱を起こすことで、サウナ室内の熱効率を上げ、最高110度の高温状態を作ります。
弊社のサウナは断熱構造や気密性の高さを意識しているため、熱効率がとても高く、お客様からもサウナの品質の高さについてご好評をいただいております。
また、室内の空気の対流を意識した設計が成されているため、息苦しさもなく熱さを楽しむことができます。
2段構成としているため、足下まで熱さを体感できます。
*屋内ボックスタイプ3-4人用 内装
・メンテナンスがしやすく、屋外でも長持ちする。
各部材を組み合わせる「パネル工法」のため、たとえ不具合があってもパネルの交換や、処置が施しやすいモデルとなっております。
また、MySaunaは、木材のパネル部分にはこだわっており、断熱処置や防火処置、保温性能もとても高いことも特徴です。
・外観や内装のデザイン性も豊富に可能。
ガラス窓の位置や大きさの調整、テレビ台の設置なども可能であるため、様々な楽しみ方が可能。塗装や内装の椅子をL字型にすることなども可能です。
*物干し竿の受けの設置やテレビ台とサウナ内のスピーカーを連動しています。
●箱型サウナとバレルサウナの違い
●バレルサウナの危険性について
バレルサウナによる火災事例が複数件、報道されております。
昨今サウナメーカーは多く出ておりますが、防火対策や安全設計がきちんとなされていない製品が多く市場に出回っております。特に、国の安全基準である「PSEマーク」を取得していない製品については注意が必要です。
弊社のバレルサウナでは最善の注意を払った安全設計を施しているため、事故が起きている事例は一度もございません。
また、海外産の薪ストーブを使用したバレルサウナでも火災事例が発生しております。
その理由として、温度が高温となる部分への防火処理や、薪ストーブの場合に、煙突からでてくる灰が屋根材に落ちることで、火災につながっております。
●バレルサウナのメンテナンス面のデメリット
バレルサウナは樽型であり、形が樽のように曲がっていることから、長期保有した際のメンテナンス面でもデメリットが生じやすくなります。
一般的に木材は、たとえ、乾燥加工をしたとしても雨風の影響で形に変化が生じることがある素材でございます。
サウナメーカーの一部では、メンテナンス体制が整っておらず、購入後の不具合に対して、対処されないケースがございますが、
MySaunaは、日本全国でメンテナンス体制を整えているため、もし不具合が起きた際には、きちんと対応をさせていただいております。
●お客様に安全に家庭用・事業用サウナをお楽しみいただくために
昨今、サウナブームが文化と変わり、施設でサウナを楽しむだけでなく、住宅でも家具やインテリアとしてサウナを楽しむことが増えたり、様々なホテルやグランピング場などに簡易的に設置できるサウナの普及が広がりました。
それに伴い、サウナメーカーが増えてきましたが、中には、安価な中国製の安全設計がしっかりしていない家庭用サウナや、会社のメンテナンス体制が整っていない会社も増えております。
お客様には心地よく快適にサウナを楽しんでいただきたいという想いの下、弊社はサウナの安全面の配慮からサポート体制まで、全力で向き合わせていただいております。
これからもお客様に高品質の家庭用・自宅用サウナ、バレルサウナをお届けいたします。
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