スポーツエールカンパニー2024に認定

～社員によるオリジナル体操やおさんぽランチマップの考案を通して運動習慣の定着を目指す～

総合人材サービスのパーソルグループで、BPO、ヘルプデスク／コールセンターのアウトソーシングなどを手掛けるパーソルワークスデザイン株式会社（本社: 東京都豊島区、代表取締役社長: 軽井 宏直、以下パーソルワークスデザイン）は、スポーツ庁所管の「スポーツエールカンパニー2024」にて、社員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取り組みを実施している企業として、「スポーツエールカンパニー」に認定されました。

■スポーツエールカンパニーとは

スポーツ庁では、朝や昼休みなどに体操・ストレッチをするなどの運動機会の提供や、階段の利用や徒歩・自転車通勤の奨励、あるいはスタンディングミーティングの実施など、スポーツ競技に限らず、社員の健康増進のためスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を「スポーツエールカンパニー」（英語名称：Sports Yell Company）として認定する制度を実施しています。

スポーツ庁：スポーツエールカンパニー
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop05/list/1399048.htm　

■当社の取り組み

パーソルワークスデザインでは「ワクワクワークのあふれる社会へ」をミッションに、健康保持・増進のための取り組みを通して健康経営®に取り組んでいます。コンタクトセンターやヘルプデスクの業務をはじめとしたデスクワークをメインとする業務が多いため仕事中に身体を動かす機会が少ないことから、業務の合間や日常生活で身体を動かすことを意識してもらうために「身体を動かす楽しさを知って、運動習慣定着を目指す！」をテーマに以下の取り組みを実施しました。

＜おさんぽランチマップの作成＞

昼休みにランチをかねて外を歩いてもらおうと、関東・九州の各拠点の有志社員が「おさんぽランチマップ」を作成し、事業所周辺のランチスポットを紹介しています。ウォーキングがもたらすメリットや付近の公園を紹介し、座りっぱなし防止を働きかけています。

＜パーソルワークスデザインオリジナルの「PWD体操」の考案・実施＞

健康運動指導士®の資格を持つ社員が3分程度の「PWD体操」を考案し、お昼の時間に参加型のライブ配信を実施しました。配信の模様は後日社内イントラでも公開し、従業員が自主的に体操をできる環境を用意しています。

＜ストレッチツール「POZ」の導入＞

姿勢解析技術によるストレッチツール「POZ」※1は、画面の前に立つだけで操作ができ、好みのプログラムを選んで、画面に映る講師の動きを真似することで、肩や腰のストレッチが可能です。POZを各拠点に持ち回り、体験した人にトレーニングチューブなどのノベルティを配布や社内イントラでの活用レポートを掲載するなどの普及活動を行いました。

※1:株式会社quantumと株式会社ニコンによる共同開発中のサービスです。http://poz.co.jp/　

パーソルワークスデザインでは、従業員一人ひとりが健康で安心して仕事を楽しめる居心地の良い環境をつくることで生産性を向上し、グループビジョンの「はたらいて、笑おう。」の実現に向けて取り組んでまいります。

■パーソルワークスデザイン株式会社について＜ https://www.persol-wd.co.jp/ ＞
パーソルグループのパーソルワークスデザインは、2018年10月に日本アイデックス、ハウコム、テンプスタッフ・ライフサポートが統合し誕生いたしました。BPO（Business Process Outsourcing）のプロフェッショナルとしてあらゆる業種のお客さまの一般事務から情報処理、システム設計、ソフトウェア開発、コールセンター、ヘルプデスク、保健指導、採用代行などのBPOサービスを提供しています。