eMotion Fleet、2025年度エコドライブ活動コンクール 表彰式において受賞・講演を実施
商用EV導入・運用のワンストップサービスを手がけるeMotion Fleet株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:白木秀司、デニス・イリッチ、以下「eMotion Fleet」)は、2025年11月27日(木)に開催された「エコドライブシンポジウム」において、エコドライブ活動コンクールの受賞式に出席し、審査委員長特別賞を受賞の上、講演を行いました。持続可能な交通・物流の実現に向けた当社の取り組みを広く発信いたしました。
「エコドライブ活動コンクール」は、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(エコモ財団)が主催し、警察庁・経済産業省・国土交通省・環境省による後援のもと、企業・団体のエコドライブに関する優れた取組みを表彰するプログラムです。当コンクールにおいて当社は、商用EV導入を計画から運用までワンストップで支援するソリューションが、脱炭素化と経済性を両立する実効性の高い仕組みとして高く評価され、支援ビジネス・ユニーク部門にて審査委員長特別賞を受賞いたしました。

2025年11月27日(木)に東京都内で開催された「エコドライブシンポジウム」では、当コンクールの表彰式が執り行われ、当社代表の白木が登壇し、正式に賞状の授与を受けました。表彰式に続いて行われた講演では、当社の取り組みを紹介し、クラウド型車載器の活用を通じた内燃車両の低炭素化やエコドライブの取り組みに加えて、EV導入後のEV運行・エネルギー管理システム(FMS/EMS)を活用した運行・充電・電力の統合管理によるCO₂削減や運行効率向上の実践事例について説明しました。また、中小規模事業者でも導入可能な実装性の高い仕組みとして月額定額制サービスを紹介し、物流・交通業界における脱炭素の実現に向けた具体的なアプローチを示しました。

今回の受賞と講演を契機として、当社は物流・公共交通事業者、自治体、エネルギー事業者との連携をさらに深め、内燃車両のエコドライブ推進、商用EV導入支援の拡大と、運行・充電・エネルギーの最適化技術の高度化を進めてまいります。また、寒冷地や過疎地など多様な地域環境に対応した運用モデルの構築を通じて、脱炭素と経済性を両立する新たなソリューションの提供を一層推進し、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献してまいります。
【eMotion Fleet株式会社について】
eMotion Fleetは、日本・アジアにおけるモノ・ヒトを運ぶ事業者に商用EV導入および事業拠点の脱炭素化をワンストップで伴走支援するサービスプロバイダーです。ドイツ物流大手に23,000台、国内物流大手に500台の商用EVを導入した前身企業から創業メンバーが独立し、豊富なハンズオンの経験値を元に、事業者・自治体の商用EVフリートの計画・導入・運用を支援し、商用EVの稼働率向上、運用コスト削減、CO2削減に貢献します。
eMotion Fleetは脱炭素化と経済性を両立する電動モビリティの社会実装という、グローバルかつ喫緊の課題に共に挑む仲間を募集しています。エンジニア職・事業開発職など幅広く採用活動を行っています。詳しくは当社採用ページをご覧ください。
【会社概要】
社名 eMotion Fleet株式会社
本社所在地 東京都品川区東品川2丁目6−4寺田倉庫G1ビル2階
代表取締役 白木秀司、デニス・イリッチ
設立 2023年9⽉
事業内容 事業者向け商用フリート電動化ワンストップサービス
事業拠点の脱炭素化支援サービス
商用EVフリートマネジメント、アセットマネジメント
URL https://www.emotion-fleet.com/
本件に関するお問い合わせ
eMotion Fleet株式会社広報 担当 伊藤
Email:info@emotion-fleet.com
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