LangGenius(Dify開発元)、行政領域におけるAIエージェント開発基盤の提供を本格化

― 「統制」と「現場主導」を両立するAgentic AI開発プラットフォーム「Dify」 ―

株式会社LangGenius

行政現場では、制度改正や住民ニーズの変化に応じて、部署ごとに異なる業務プロセスを継続的に見直す必要があります。一方で、生成AIの導入は都道府県・指定都市で進む一方、その他の市区町村ではなお限定的であり、自治体間でAI活用の実装に差が生じています。

Agentic AI開発プラットフォーム「Dify」を提供する株式会社LangGenius(本社:東京都、代表取締役:キジ マルダン)は、こうした課題に対応するため、行政機関・地方自治体向けに、全庁統制のもとで各部署が業務特化型AIを構築・運用できるAI開発基盤の提供を強化します。

Difyは、業務フローを視覚的に設計し、既存のツールやデータソースと連携しながら、業務効率化や自動化を進められるプラットフォームです。全体共通システムでは拾い切れない現場固有の課題に対して、各課が業務に即したAIを構築・改善できる柔軟性を持ちながら、ガバナンスを前提とした運用設計が可能です。

株式会社LangGeniusは、行政領域におけるAI活用の「実証」ではなく、「実装・運用」を支える基盤として、Difyの展開を進めてまいります。

Difyが行政領域に提供する価値

1. ノーコードで実現する「AIの市民開発」

Difyは、プログラミング不要で業務特化型のAgentic AIアプリケーションを構築できるプラットフォームです。IT専門知識を持たない業務担当者の方でも、ドラッグ&ドロップの直感的な操作により、窓口対応AIや文書作成支援AIを自ら開発・改善できます。

民間企業での実績としては、IT専門知識を持たない業務担当者100名が自らAgentic AIアプリケーションを開発・運用しております(ライオン株式会社)。また、従来3ヶ月を要していたAI開発を2週間に短縮した事例もございます(トヨタ紡織株式会社)。行政機関においても同様に、情報システム部門への依頼を待たず、各部署の担当者の方が業務に特化したAIを構築し、改善し続けられる体制を実現できます。

2. 行政品質のセキュリティ・ガバナンス

機能

概要

マルチワークスペース

部署・課ごとに独立した環境を提供し、アクセス権限を細分化

データ保持

セルフホストのため、お客様のシステム環境で利用可能

SSO/RBAC

シングルサインオン、役割ベースのアクセス制御に対応

監査ログ

全操作の記録・追跡が可能

LLMOps

プロンプト・モデル利用の監視と統制が可能

住民情報や行政データを扱う業務においても、統制された環境下でAIを安全に運用できます。

3. 活用が想定される行政業務領域

  • 窓口業務支援:住民からの問い合わせ対応の自動化と品質標準化 

  • 文書作成・審査支援:要綱・通知・議事録等の作成補助、文書校正 

  • 政策立案支援:データ分析に基づく政策効果のシミュレーション 

  • 内部ナレッジ管理:人事異動に伴う業務引継ぎ情報や庁内規程の検索・参照 

  • 住民サービスの高度化:多言語対応、24時間問い合わせ対応

こうした状況において、行政現場では以下の課題が顕在化しております。

  • 開発リソースの不足:AI人材が限られる中、専門的な開発スキルなしに業務特化のAgentic AIアプリケーションを構築・運用する必要がある 

  • ガバナンスとセキュリティの両立:住民データを扱う行政業務では、統制された環境下でのAI運用が不可欠

  • PoCからの脱却:実証実験で止まらず、現場に定着する「運用可能なAI」への転換が求められている

パートナーエコシステムの拡充 

当社はこれまで、株式会社NTTデータ、TDSE株式会社、リコー株式会社、をはじめとする8社とパートナーシップを構築し、国内約50社への導入実績を有しております。

行政領域への本格展開にあたり、自治体DX・行政AI推進の知見と実績を有するSIer・受託開発企業との連携を強化し、パートナー各社の強み・体制・案件特性に応じた形で協業を推進してまいります。

協業の方向性(例)

 行政機関の課題に応じたソリューション提案・提供の強化 導入フェーズから運用・改善フェーズまでを見据えた支援体制の拡充 行政業務での活用を促進する技術面・体制面のイネーブルメント 

協業内容の詳細は、関係各所と個別に協議の上、状況に応じて調整いたします。パートナーシップに関するご相談は、本リリース末尾の窓口までお問い合わせください。

Difyについて 

Difyは、世界130,000以上のGitHub Starsを獲得するAgentic AI開発プラットフォームです。プログラミング不要でAIエージェント・業務自動化ワークフローを構築でき、Fortune 500企業を含むグローバル企業に採用されております。特定のAIモデルやクラウドサービスに依存しない中立的な基盤設計により、組織のポリシーに応じた柔軟な運用が可能です。エンタープライズ版では、マルチワークスペース、高度なセキュリティ・ガバナンス機能、国内データセンターでのセルフホスト運用など、大規模組織に必要な機能を提供しております。

公式サイト: https://dify.ai

株式会社LangGeniusについて

項目

内容

会社名

株式会社LangGenius

代表者

キジ マルダン

所在地

東京都中央区日本橋3丁目6番2号日本橋フロント1階

事業内容

「Agentic AI開発プラットフォーム「Dify」の開発・提供」

設立

2025年2月

URL

https://langgenius.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先 

株式会社LangGenius 

Email:business@dify.ai

※パートナーシップに関するお問い合わせ、行政機関からの導入相談いずれも上記までご連絡ください。

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会社概要

株式会社LangGenius

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URL
https://langgenius.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋三丁目6番2号 日本橋フロント1階
電話番号
-
代表者名
キジ マルダン
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2025年02月