株式会社KENCOPA、さくらインターネットの生成AI向けGPUクラウドサービスを活用した取り組みを実施

株式会社KENCOPA

株式会社KENCOPA(本社:東京都、以下「KENCOPA」)は、社会インフラ領域におけるデジタルツイン構築支援に関連するシステム開発において、さくらインターネット株式会社(以下「さくらインターネット」)が実施するスタートアップ支援の一環として提供された生成AI向けGPUクラウドサービスを活用し、システムの開発・検証を行いました。

■ 背景

日本では、道路、橋梁、港湾、上下水道などの社会インフラの老朽化が進んでおり、維持管理や更新の効率化・高度化が重要な社会課題となっています。こうした課題に対し、現実空間の構造物や設備に関する情報をデジタル上で再現し、点検・管理・シミュレーションなどに活用するデジタルツイン技術への期待が高まっています。

国立研究開発法人海洋研究開発機構(以下「JAMSTEC」)は、令和5年度より内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマートインフラマネジメントシステムの構築」のサブ課題「サイバー・フィジカル空間を融合するインフラデータベースの共通基盤の構築と活用」に参画し、デジタルツインの運用基盤構築に向けた取り組みを進めています。

KENCOPAは、本取り組みに関連するシステム開発において、生成AIを活用したインフラ関連データの処理に関するシステムの実装・検証を実施しました。

■ 本取り組みの概要

本取り組みでは、多種多様なデータに対して変換処理を適用するデータ処理プラットフォームと、大規模言語モデル(LLM)を連携させるための基礎システムの開発を行いました。

本システムの開発・検証環境として、さくらインターネットが提供する生成AI向けGPUクラウドサービスを活用しています。LLMを中心とした生成AIによるインフラ関連データの処理やシステム連携に必要となる計算環境を構築し、GPU環境を活用しながらシステムの実装・検証を実施しました。

生成AIを活用したシステム開発では、AIモデルの運用や検証に対応できる計算資源に加え、開発・検証を柔軟に行える環境が求められます。KENCOPAでは、さくらインターネットのサービスを活用することで、LLMとデータ処理基盤を連携させるためのシステム開発および技術検証を進めました。

KENCOPAは今後も、今回の取り組みで得られた知見を活かし、AI技術を活用した業務支援システムの開発を通じて、建設・社会インフラ領域における業務効率化やDXの推進に取り組んでまいります。


会社概要

株式会社KENCOPA

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URL
https://kencopa.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区下目黒3ー9ー13 目黒炭やビル2F
電話番号
-
代表者名
安村荘佑
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年03月