思考習慣を変えれば、いつでもラクに動き出せる！思考整理の専門家：鈴木進介さんの最新刊が発売

株式会社日本実業出版社（東京都新宿区、代表取締役社長：杉本淳一）は『すぐやる人の頭の使い方　やる気に頼らず物事をシンプルにとらえる43のコツ』を2025年4月25日(金)に発売しました。

株式会社日本実業出版社

2025年4月30日 17時06分

「やらなきゃいけないのに、なかなか行動に移せない…」そんな悩みを抱えていませんか？

仕事、家事、勉強など、頭ではわかっているのに、なぜか体が動かない。先延ばしにして後悔したり、自己嫌悪に陥ったりする経験は誰にでもあるはずです。

その背景には、「失敗したらどうしよう」「難しそう」「面倒くさいな」といった様々な心理的なハードルが存在します。

本書は、思考の整理家である著者が、これらの行動を阻害する要因を徹底的に分析し、具体的な解決策を提示します。

単なる精神論ではなく、脳の仕組みに基づいたシンプルな思考法と習慣を身につけることで、あなたはもう「やる気」や「モチベーション」といった不安定なものに頼る必要はありません。

いつでも、どんな状況でも、最初の一歩を軽やかに踏み出せるようになるための実践的な43のコツを解説します。

本書の3つの特徴

①「心のブレーキ」を解除する具体的な方法

行動を先延ばしにしてしまう根源的な原因にアプローチ。失敗への恐れ、不安、面倒くさいといった感情をコントロールし、スムーズに行動へと繋げるための具体的な思考法を解説します。

②「すぐできる最初の一歩」を見つける技術

大きな目標やタスクに圧倒されることなく、今すぐ取り組める「小さな一歩」を見つけるための独自の視点と具体的なテクニックを紹介。この一歩を踏み出すことで、自然とモメンタムが生まれ、行動が加速していきます。

③「シンプル思考」と「習慣化」で持続的な行動力を実現

一時的なモチベーションに頼るのではなく、頭の中を整理し、物事をシンプルに捉える思考習慣を身につけることで、無理なく継続的に行動できる力を養います。日常生活に取り入れやすいルーティンや環境づくりについても解説します。

【目次】

第1章　すぐやるための「準備体操」で頭の使い方を知ろう

第2章　すぐやる人の「思考パターン」を自分の中にストックしよう

第3章　頑張らなくてもすぐやれる「思考ルーティン」を持とう

第4章　どうしてもすぐやれないときは「環境」を整えよう

こんな方におすすめ

・先延ばし癖を直したい方：「いつかやろう」が口癖で、なかなか行動に移せないと感じている方。

・仕事やタスクを効率的に進めたい方：抱えている業務が多く、何から手をつければ良いか迷ってしまう方。

・目標達成に向けて行動力を高めたい方：目標はあるものの、最初の一歩が踏み出せずにいる方。

・ストレスを減らして、もっと軽やかに生きたい方：行動できない自分にストレスを感じている方。

・自己啓発書を読んでも、なかなか行動が変わらないと感じる方：精神論ではなく、具体的な方法を求めている方。

【著者略歴】

鈴木進介（すずきしんすけ）

思考の整理家®

1974年生まれ。株式会社コンパス代表取締役。人材育成トレーナーや経営コンサルタントとして活動中。25歳で起業し、ライバルに知能・経歴では負けてもアドバイスのわかりやすさで勝負すべく、誰でも簡単に実践できる思考の整理術を研究。独自の思考の整理術を駆使して上場企業を中心にクライアントを獲得。支援した企業は100社以上、研修や講演の講師として年間100日以上の登壇実績を持つ。「思考の整理術」に関する講演・セミナー・研修を過去に全国で1万人に実施。年商が10倍になる企業や上場準備に入った企業経営者、転職・起業する受講生などが続出。「頭が整理されれば問題の9割が解決する」が持論。