池袋オフィスから徒歩30秒 太陽ホールディングス本社社員食堂「本店嵐山食堂」がオープン 生食感の自家製焼き立てパンなどを提供
太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 英志、証券コード:4626)は2019年4月3日(水)、池袋オフィスから徒歩30秒の場所に、新たに社員食堂「本店嵐山(らんざん)食堂」をオープンしました。
太陽ホールディングスは、2014年から各拠点で食材や素材にこだわった美味しい食事と社員食堂の常識を超えた空間作りをコンセプトに社員食堂の設置・運営に取り組んでおり、このたび、本社勤務の社員用にオフィスからほど近い場所に、ランチ・カフェ・ディナーで利用できる社員食堂がオープンしました。ランチは400円で日替わり3種のメイン料理、ブッフェスタイルで8種の副菜、ドリンク、生食感の自家製焼き立てパンなどを提供します。
太陽ホールディングスは、2014年から各拠点で食材や素材にこだわった美味しい食事と社員食堂の常識を超えた空間作りをコンセプトに社員食堂の設置・運営に取り組んでおり、このたび、本社勤務の社員用にオフィスからほど近い場所に、ランチ・カフェ・ディナーで利用できる社員食堂がオープンしました。ランチは400円で日替わり3種のメイン料理、ブッフェスタイルで8種の副菜、ドリンク、生食感の自家製焼き立てパンなどを提供します。
「本店嵐山食堂」オープンの意図
太陽ホールディングスは、総合化学企業としてさらなる飛躍を目指し、「自律型人材」の育成に注力しています。「自律型人材」の育成には「職場環境」「公正な評価と給与」「仕事のやりがい」をバランスよく整えることが必要条件と考え、「職場環境」の1つとして食材、メニュー、内装、家具のすべてにこだわった社員食堂を運営しています。これまで、2014年に研究開発拠点である嵐山(らんざん)事業所(埼玉県比企郡嵐山町)で大規模改修を実施し「嵐山(らんざん)食堂」を、2015年には国内最大拠点である子会社の太陽インキ製造本社の社員食堂を「TAIYO CAFE」としてリニューアルオープンしました。そして社員食堂の運営で培ったノウハウを元に、2018年には東武東上線「武蔵嵐山(むさしらんざん)」駅に、一般客向け飲食店「駅前嵐山食堂」をオープンし、地元の人に愛され営業しています。
「本店嵐山食堂」は、社員向けに良質な食事を提供するという社員食堂本来の機能の他、お客様との打ち合わせや、「働き方改革」としてコミュニケーション・休憩の場、また大型スクリーンで映画鑑賞を楽しむなど多目的での活用を予定しています。
太陽ホールディングスは、今後も社員が様々な体験・交流ができる環境を作り、「自律型人材」の育成に取り組んでまいります。
太陽ホールディングス 事業紹介
太陽ホールディングスは、 「ソルダーレジスト」の世界シェアナンバー1メーカーです。スマートフォンやパソコンなどのIT機器やデジタル家電、車載用電子機器などあらゆるエレクトロニクス製品に利用されるプリント配線板(電子回路)に使用される緑色のインキ(絶縁材)がソルダーレジストです。ソルダーレジスト事業にとどまらずグローバル総合化学企業になることを目指し、化学を基盤とする新分野へ踏み出します。従来のエレクトロニクス事業に加え、食糧、エネルギー※1、医療・医薬品※2の分野に進出しています。
※1「太陽グリーンエナジー株式会社」 太陽光発電事業会社として、2014年12月に設立。植物工場や食堂運営など食糧事業も担う。
※2「太陽ファルマ株式会社」 医薬品事業会社として、2017年8月に設立。
太陽ホールディングス 会社概要
太陽ホールディングスは、ソルダーレジスト(基板などに使用される緑色の絶縁材)の世界シェアトップクラスを誇るリーディングカンパニーです。ソルダーレジストをはじめとするエレクトロニクス事業、植物工場を稼働させる食糧事業、日本で8番目の水上太陽光発電所を開設をするなどエネルギー事業、医療・医薬品事業の4本柱で、グローバル総合化学企業を目指します。
【本店所在地】 〒355-0222 埼玉県比企郡嵐山町大字大蔵388番地
【本社】 〒171-0021 東京都豊島区西池袋一丁目11番1号 メトロポリタンプラザビル16階
【代表】 佐藤 英志
【創業】 1953年(昭和28年)9月29日
【資本金】 93億3,191万円
【従業員数】 連結 1,268名/単体 81名 (2018年3月時点)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像