zero to one、12月12日(火)無償オンラインセミナー開催決定!「なぜ、今ビジネスの現場にデータリテラシーが必要なのか~一橋ビジネススクール、東北電力の事例から学ぶ~」
DX推進に向けて社員のデータリテラシーを高めることは、顧客価値を向上し、国際競争を勝ち残るためにも必要不可欠です。この度、産学リーダーを交えて、このテーマを深めるオンラインセミナーを開催します。
株式会社zero to one(以下「zero to one」)は、12月12日(火)に一橋ビジネススクール様、東北電力様をゲストに迎えたセミナー「なぜ、今ビジネスの現場にデータリテラシーが必要なのか〜一橋ビジネススクール、東北電力の事例から学ぶ~」を開催することを決定いたしました。
データ活用やデジタル技術の進化により、国内外でデータ・デジタル技術を活用した産業構造の変化が起きつつある中、「DXの素養や専門性を持った人材が不足している」(経済産業省)課題を解決すべく、経済産業省は2022年3月に「DXリテラシー標準」を公開、以来、「デジタルスキル標準(*1)」として改訂を重ねています。
全てのビジネスパーソンが身につけるべき能力・スキルの標準を定めた「DXリテラシー標準」の中でも、データに関する4項目が中心に位置づけられるなど、DX推進に向けてまずはデータサイエンスに関する知識を中心としたデータリテラシーを高めることは、顧客価値を向上し、国際競争を勝ち残るためにも必要不可欠とも言えます。
このような状況を踏まえ、本セミナーでは、数々のビジネス現場で企業におけるデータ活用や成果を見てきた、一橋大学ビジネススクール准教授の大上慎吾先生より「今ビジネスの現場にデータリテラシーが必要な理由」をテーマにご講演いただきます。また、実際に企業のDX戦略推進における人材育成施策やその実践について、東北電力人財部の今野龍太氏より「社内での人材の育成体制とその推進体制」等について、同社の事例についてご紹介いただく予定です。
最後に、経済産業省「DXリテラシー標準」を検討する「デジタル標準検討会」委員でもあったzero to one竹川より、データに関する4項目(「社会におけるデータ」「データを読む・説明する」「データを扱う」「データによって判断する」)のポイントをご説明させていただきつつ、データリテラシー向上に向けて経営層、リーダー層、広く全社員対象と、対象別に実際の教育プログラムついてもご案内させていただきます。 合わせて、後援の東北大学ナレッジキャスト様より、同社主催、東北大学経済学研究所運営の「東北大学データサイエンスカレッジ」についても、ご紹介いただく予定です。
既に社員のデータリテラシー向上に取り組まれている方も、これから検討される方も、是非ご参加いただき、今後の貴社のDX推進や人材育成のご参考にしていただければ幸いです。
【セミナー概要】
なぜ今ビジネスの現場にデータリテラシーが必要なのか
〜一橋ビジネススクール、東北電力の事例から学ぶ~
・開催日:12月12日(火)16:00~17:15
・参加費:無料
・主催:株式会社zero to one
・後援:東北大学ナレッジキャスト株式会社
・内容/スピーカー:
(1)基調講演:一橋ビジネススクール 大上慎吾准教授
〜ビジネスの現場でデータサイエンスの重要性〜
(2)対談:東北電力株式会社ビジネスサポート本部人財部 今野龍太様
企業内での人材の育成体制と推進体制について、弊社代表との対談形式にてお話し頂きます。
(3)実践的な教育プログラムのご紹介:東北大学ナレッジキャスト様、zero to one竹川
・お申込み方法:下記URLよりお申し込みください。
https://whydataliteracyonbusiness.peatix.com
*1)DXに関わる全てのビジネスパーソンが身につけるべき知識・スキルを定義したもの(https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/skill_standard/main.html)
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