<UR都市機構の情報誌『UR PRESS』最新号>巻頭インタビュー:鈴木杏さん登場!特集:「団地で始めました!」
最新号の巻頭インタビューは、俳優の鈴木 杏さん
子どもの頃から数多くのドラマや映画、舞台に出演してきた鈴木 杏さん。経験を重ね、さらに絵を描くようになって、仕事への向き合い方が変わってきたそうです。まちの中華屋さんで人間観察しながらビールを飲むのが好き、そしてみんなで稽古を重ねコツコツと作り上げていく「舞台」の仕事が好きという杏さん。この夏からは加藤拓也さん作・演出の舞台『いつぞやは』に出演予定です。
今号の特集は、「団地で始めました! 多世代が集い、笑顔が広がる」
樹齢を重ねた木々が見守る広場で開業したカフェや、高齢者の暮らしをサポートする惣菜屋さん……。いま、お店や事業を始める場として、「団地」を選ぶ人が増えています。団地での開業にはどんな魅力があり、地域にはどんな変化が起きるのでしょうか。5つの団地を訪ねてみました。
最新号の内容
【巻頭エッセイ】暮らしのカケラ㉕
「モノたちの寿命」角田光代(直木賞作家)
【Special Interview】未来を照らす㊲
鈴木 杏さん(俳優)
自我を手放し、役を生きる。絵を描くようになって変わりました
【特集】
団地で始めました! 多世代が集い、笑顔が広がる
●広場と緑のあるこの空間が人気カフェを生んだ
カフェ「手紙舎」 神代団地(東京都調布市・狛江市)
●ここは〝団地のリビング″高齢者の健康を支える惣菜屋
団らん処 和菜屋 金田一丁目団地(福岡県北九州市)
●〝セッション″でつながる場に学童保育施設が仲間入り
学童保育施設うさぎっこはうす 北本団地(埼玉県北本市)
●時間をつないでいく場所 駄菓子店を守る3代目
おもちゃと駄菓子の「ぐりーんハウス」 町田山崎団地(東京都町田市)
●団地の食卓におしゃべりしに来ませんか?
花ちゃんちのおうちごはん 中登美第3団地(奈良県奈良市)
●URのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! その㉟
池下駅周辺(愛知県名古屋市)
【団地最前線】
●サイクリングでまちの魅力を再発見
泉北桃山台一丁団地・泉北竹城台二丁団地(大阪府堺市)
●団地商店街に地域活動拠点をオープン
霧が丘グリーンタウン(神奈川県横浜市)
【連載企画】
●復興地探訪⑨
岩手県大槌町
魅力のある体験プログラムや特産品が続々と誕生
●栗原心平のオトコめし⑮
袋ラーメン焼きそば
●命と暮らしを守る防災の基本⑨ 高荷智也
逃げる? とどまる? 水害時の避難方針はこう決める
●プレゼント付きクロスワードパズル/UR INFORMATION
■『UR PRESS』について
UR都市機構が発行する情報誌。編集協力を㈱新潮社が行っています。URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布しています。また、オンライン版では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、誌面では見られない「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しており、パソコンだけでなくスマートフォンでもご覧いただけます。
「UR PRESS」オンライン版:
https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress74/
■UR都市機構について
UR都市機構の歩みは戦後の住宅不足解消に端を発しています。1955年から様々なステークホルダーとともに、時代時代の多様性に即し、安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通して、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してまいりました。そしてこれからも、変化する社会課題に挑戦し続けることで皆さまにお応えし、「人が輝く“まち”」づくりに不可欠な存在でありたいと考えております。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウをいかし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興支援・海外展開支援に全力で取り組んでまいります。
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