ITエンジニア560名に就業意識調査を実施！約半数は転職意欲が高いことが判明

　株式会社アイデンティティー（東京都新宿区、以下「当社」）は、エンジニア採用が難しいという人事担当者の声を受け、ITエンジニア560名に就業実態調査（以下「本調査」）を実施しました。本調査レポートでは、エンジニアの就業意識にフォーカスした調査結果を公開しています。より詳しい結果については、お問い合わせから資料請求いただけます。そちらでは、新型コロナウイルスの流行により露呈したエンジニアの意識の変化についても調査を行いました。

◆調査概要

• 調査方法：インターネット上でアンケートを実施
• 調査期間：2020/12/14（月）〜 2021/01/31（日）
• 回答者の数：560名超
• 回答者の属性：ITエンジニア実務経験3年以上の人が80%超

◆調査結果サマリー

1. エンジニアの転職意欲は高い
2. 仕事探しに悩んでいるエンジニアは50%　自分に合う会社が見つかっていない方が多い
3. テレワークは希望条件のスタンダードになりつつある

本調査の詳細・お問い合わせに関しましてURL：https://magazine.techcareer.jp/useful-items/14459/


調査１：現在、転職意向はあるか？

　エンジニアの転職意欲は高く、約半数が転職したいと回答しました。
　実際にインタビューをしたところ「すぐではないが、常にいい職場がないかは見ている」との声も多くあります。
　エンジニア採用の競争は激しく、人事担当者からも「採用が難しい」という声が多く聞かれますが、接点を得て求人の魅力を伝えることができれば採用のチャンスはあるということがわかります。

調査２：仕事探しにおける悩みがあるか？
 

　「仕事探しにおける悩みがあるか？」という調査には半数が「ある」と回答しました。
　具体的な悩みとして、「自分にマッチした会社がわからない」という人が最も多いことがわかりました。
　会社の雰囲気や「スキル面でマッチするかどうか」など、外部に公開されている情報が不足していることからミスマッチを懸念している方が多い傾向にあります。そのため、社内情報の外部発信を強めたり、エンジニアとの接点を持ちカジュアル面談等で自社の魅力を伝えることで採用のチャンスは十分にあると言えます。

調査３：コロナ前後のテレワーク頻度について
 

　新型コロナウイルス流行後のテレワーク頻度は、「なし」が大幅に減り、「週5」「自由」が増えています。
　以前は珍しかったテレワークがここ一年間で一気に浸透し、エンジニアが働く上で当たり前のものになりました。テレワークを推進し、働きやすい環境を作ることも採用に効果的です。

　多くのエンジニアに自社の魅力をしっかり伝えつつ、エンジニアが働きやすい環境を整えることで双方のミスマッチを減らすことができます。
　採用につながるヒントや新型コロナウイルス前後の意識の変化など、より詳細なレポートはお問い合わせより資料請求いただけますので、エンジニア採用にお悩みの方はぜひご活用ください。

本調査の詳細・お問い合わせに関しまして
URL：https://magazine.techcareer.jp/useful-items/14459/

◆techcareer scout（テクスカ）について
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◆会社情報
会社名 ：株式会社アイデンティティー
所在地 ：東京都新宿区新宿2-1-12 PMO新宿御苑前5階
代表者名：代表取締役 今野 力
設立 ：2008年8月8日
資本金 ：420,899,727円（資本準備金含む）
URL ：https://id-entity.jp/
事業内容：求人広告販売事業、IT人材エージェントサービス事業

◆本件におけるお問合せ先
株式会社アイデンティティー 経営管理部
T E L ｜03-6384-2780
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