国立東京工業大学発ベンチャー認定企業 aiwell株式会社が第三者割当増資を実施
2020年7月にシリーズA’の資金調達を実施
aiwell株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:馬渕 浩幸、以下「aiwell社」)は、2020年7月に個人投資家 栢孝文氏より第三者割当増資(金額非公開)を実施しました。
2018年1月に創業したaiwell社は、東京工業大学 生命理工学院 林宣宏研究室と次世代技術“AIプロテオミクス”に関する共同研究を2018年10月より開始し、2019年4月には東京工業大学 大岡山キャンパス内に「東京工業大学・aiwell AIプロテオミクス協働研究拠点」を開設。2019年12月には東工大発ベンチャー認定企業となり、“AIプロテオミクス”に関する研究開発とその実用化、社会実装を推進しています。本研究開発では、生体内の遺伝子産物を網羅的に解析するプロテオミクスの基盤技術である二次元電気泳動法を用いて、画像化された血中タンパク質のデータをAIで解析することに成功し、様々な病気や怪我を起こす一歩手前の状態を発見できる技術として注目されています。
本増資による資金を活用し、”AIプロテオミクス”の社会実装を進めていくと同時に、”AIプロテオミクス”技術の実用化を更に推し進めるため、aiwell社は今後も資金調達を進めてまいります。
新たな資金調達につきましては、進捗があり次第、ご報告させていただきます。
栢 孝文氏について
1975年、大阪府生まれ。1999年に大阪市立大学大学院工学研究科を卒業後、株式会社セガ・エンタープライゼスに入社。ゲームプランナーとして、家庭用ゲーム機や携帯電話向けのゲームを開発。その後、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントを経て、2002年にSignalTalk Corporationを設立。2006年に株式会社シグナルトークを設立し、代表取締役に就任。会員数130万人超のオンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」やヘルスケアサービスを開発・運営しています。
また現在では個人投資家として、ヘルスケア事業など多くの社会貢献性の高いスタートアップの支援を行っています。
AIプロテオミクスとは
国立大学法人 東京工業大学 生命理工学院 准教授 博士(理学)林 宣宏氏が発明した、生体の状態をプロファイルする次世代特許技術。二次元電気泳動技術の(大量の検体を扱うための)ハイスループット化と(微量な検体でも分析を可能とする)高感度化に成功。血中タンパク質の二次元電気泳動画像をAIが学習することにより、様々な病気や怪我になる一歩手前の状態を発見する画期的な研究として注目されています。敗血症においては、98.2%の精度で的確な判断を可能にしました。
aiwell株式会社について
東工大発ベンチャー認定企業。2018年、”AIプロテオミクス”の実用化を進めるための共同研究を東工大と開始。2019年4月には協働研究拠点を東工大の学内に設立。
AIプロテオミクスの社会実装を進めることで、病気や怪我の自覚症状が出る前、そして重篤化をする前にAIの画像判断による診断支援や遠隔診療支援、創薬支援が可能になるサービスの実現を進めています。現在AIプロテオミクスの実用化、汎用化と社会実装を進めるため、各企業との共同研究を行っています。
<会社概要>
会社名 aiwell株式会社(英文表記:aiwell Inc.)
代表者 代表取締役 馬渕 浩幸
設立 2018年1月23日
所在地 東京都千代田区二番町9−3 THE BASE 麹町
会社HP https://www.aiwelljapan.com
2018年1月に創業したaiwell社は、東京工業大学 生命理工学院 林宣宏研究室と次世代技術“AIプロテオミクス”に関する共同研究を2018年10月より開始し、2019年4月には東京工業大学 大岡山キャンパス内に「東京工業大学・aiwell AIプロテオミクス協働研究拠点」を開設。2019年12月には東工大発ベンチャー認定企業となり、“AIプロテオミクス”に関する研究開発とその実用化、社会実装を推進しています。本研究開発では、生体内の遺伝子産物を網羅的に解析するプロテオミクスの基盤技術である二次元電気泳動法を用いて、画像化された血中タンパク質のデータをAIで解析することに成功し、様々な病気や怪我を起こす一歩手前の状態を発見できる技術として注目されています。
本増資による資金を活用し、”AIプロテオミクス”の社会実装を進めていくと同時に、”AIプロテオミクス”技術の実用化を更に推し進めるため、aiwell社は今後も資金調達を進めてまいります。
新たな資金調達につきましては、進捗があり次第、ご報告させていただきます。
栢 孝文氏について
1975年、大阪府生まれ。1999年に大阪市立大学大学院工学研究科を卒業後、株式会社セガ・エンタープライゼスに入社。ゲームプランナーとして、家庭用ゲーム機や携帯電話向けのゲームを開発。その後、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントを経て、2002年にSignalTalk Corporationを設立。2006年に株式会社シグナルトークを設立し、代表取締役に就任。会員数130万人超のオンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」やヘルスケアサービスを開発・運営しています。
また現在では個人投資家として、ヘルスケア事業など多くの社会貢献性の高いスタートアップの支援を行っています。
AIプロテオミクスとは
国立大学法人 東京工業大学 生命理工学院 准教授 博士(理学)林 宣宏氏が発明した、生体の状態をプロファイルする次世代特許技術。二次元電気泳動技術の(大量の検体を扱うための)ハイスループット化と(微量な検体でも分析を可能とする)高感度化に成功。血中タンパク質の二次元電気泳動画像をAIが学習することにより、様々な病気や怪我になる一歩手前の状態を発見する画期的な研究として注目されています。敗血症においては、98.2%の精度で的確な判断を可能にしました。
aiwell株式会社について
東工大発ベンチャー認定企業。2018年、”AIプロテオミクス”の実用化を進めるための共同研究を東工大と開始。2019年4月には協働研究拠点を東工大の学内に設立。
AIプロテオミクスの社会実装を進めることで、病気や怪我の自覚症状が出る前、そして重篤化をする前にAIの画像判断による診断支援や遠隔診療支援、創薬支援が可能になるサービスの実現を進めています。現在AIプロテオミクスの実用化、汎用化と社会実装を進めるため、各企業との共同研究を行っています。
<会社概要>
会社名 aiwell株式会社(英文表記:aiwell Inc.)
代表者 代表取締役 馬渕 浩幸
設立 2018年1月23日
所在地 東京都千代田区二番町9−3 THE BASE 麹町
会社HP https://www.aiwelljapan.com
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