世界的投資家ジム・ロジャーズ氏の無料ウェブセミナーを7月28日に開催！書籍『危機の時代』6万部突破記念！テーマ「危機の時代をどう生きるべきか」（購読者1000人限定）　　　　　　　　　　　　　

日経BPは書籍『危機の時代 伝説の投資家が語る経済とマネーの未来』の6万部突破を記念して、2020年7月28日（火）18時～、本書の著者である世界的な投資家、ジム・ロジャーズ氏によるウェブセミナー（第2回）を開催します。紙の書籍か電子書籍をご購入いただいた読者の方1000人限定のイベントで、著者の生の声を聴くことができる貴重な機会となります。参加を希望される方は、下記の開催概要をご確認のうえ、お申し込みください。

　リーマン・ショックを予測し、「2020年にも未曾有の危機がやってくる」と予言していた世界的な投資家、ジム・ロジャーズ氏の新刊『危機の時代　伝説の投資家が語る経済とマネーの未来』を2020年5月25日に日経BPから発売しました。発売翌日に増刷が決まり、発売1カ月で6万部を超えるヒットになっています。

　経済・社会が混乱する「危機の時代」を生き抜くヒントに満ちた一冊です。大恐慌からリーマン・ショック、新型コロナウイルスまで、様々な危機から何が学べるかについてロジャーズ氏が語ります。歴史を俯瞰しつつ、世界経済とマネーの未来を大胆に予測します。

　3人の専門家がシンガポールを訪問し、さらに東京での個別インタビューや電話取材を含めて約10カ月間かけて、徹底取材してまとめた内容を、ロジャーズ氏本人が確認して加筆・修正した本格的な書籍です。ビジネスパーソン、経営者、金融関係者、投資家が今知りたい情報が詰まっています。

　「コロナ・ショックが起きている今だからこそ読むべき本！」「豊富な学識と経験に基づく複眼的な現状分析には多くの示唆がある」「ここ１、２年に出たほかのジム・ロジャーズ本と完全に別物の仕上がり。お得意の『歴史は韻を踏む』をわかりやすく知ることができる」「投資家・経営者・ビジネスパーソンの未来への羅針盤」…。読者から絶賛の声が続々届いています！

　この著者であるロジャーズ氏がゲストとして登場するウェブウェビナーの第2弾を開催することになりました。新型コロナウイルスの感染が収束しない中で、世界経済はどこに向かうのか、投資する際に大事なことは何か、繰り返される危機の歴史から何を学べばいいのかなど、読者からのさまざまな質問に対して、ロジャーズ氏本人が直接答える貴重な機会です。参加を希望される方は、下記の開催概要をご確認のうえ、お申し込みください。

テーマ：「危機の時代をどう生きるべきか」（書籍読者1000人限定）

日時：7月28日（火）18時～18時40分（予定）
主催：株式会社日経BP
後援：公益財団法人国際文化会館
企画：La Ditta Singapore Pte Ltd
ゲスト：ジム・ロジャーズ氏
モデレーター：小里博栄氏　(本書取材協力・翻訳監修)
司会：広野彩子　日経ビジネス副編集長
　　　山崎良兵　日経BPクロスメディア編集部長
スぺシャルゲスト：佐藤友香氏　フリーアナウンサー
言語：英語、日本語（英語は一部日本語通訳あり）

参加費：無料（事前登録制：書籍購入者限定 7月22日（水）午前9時までに以下のサイトからお申込みください）
https://ers.nikkeibp.co.jp/user/2020y0728jimo

申し込みが募集人数を超えた場合は抽選とさせていただきます。なおシステムやネットワークの不具合等により、イベントが開催できない可能性もございます。その場合はイベントを中止・延期する可能性があることを、ご承知ください。

【ウェブセミナーゲスト】
ジム・ロジャーズ氏
米イエール大学、英オックスフォード大学を卒業後、1973年にジョージ・ソロス氏とクォンタム・ファンドを始め、驚異的なリターンを生む。米コロンビア大学で金融論を教えた後、世界を旅行しながら投資する冒険投資家に。2007年、シンガポールに移住。

【スペシャルゲスト】
佐藤友香氏
早稲田大学法学部卒業後、伊藤忠商事入社。総合職としてM&Aなどの事業投資業務に従事しロンドン駐在を経験。帰国後フリーアナウンサーとして、TBSニュースバードキャスターを経て、現在日経CNBCに出演。セント・フォース所属。

【モデレーター】
小里 博栄氏
1971年神戸市生まれの起業家、社会心理学者。ロンドン(LSE)大学卒、オックスフォード大学で修士取得。英税理士。シンガポール、ムンバイ在住。ロイヤル・ソサエティー・オブ・アーツ・フェロー。 国際文化会館会員。

【国際文化会館について】
　公益財団法人国際文化会館は、米国のロックフェラー財団をはじめとする内外の諸団体や個人の皆様からの支援によって、1952年に設立されました。創設以来、学術研究者、芸術家、経済人、ジャーナリストなど各界で活躍する世界中の方々の活動拠点として、また交流のひろばとして広く活用されてきました。各時代を代表する知識人を招き、そうした世界の叡智に触れる人物交流をはじめ、グローバルな課題の解決に貢献する各種プログラム、次世代のリーダー発掘・育成などの事業を意欲的に行っています。

　国際文化会館の施設は、その設立背景から一般の商業施設とは異なるコンセプトで作られています。会議・会合スペースから、宿泊、レストラン、図書室まで、人と人との出会いや交流を育む機能を総合的に兼ね備えています。（https://www.i-house.or.jp/）

本の発売についてのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000041279.html

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