車いすラグビーの元日本代表選手・官野一彦選手が「スポーツダーツプロジェクト」公認アンバサダーに就任
セガサミーグループの株式会社ダーツライブ( 本社:東京都品川区、代表取締役社長:桝本 菊夫)は、同社が展開する「スポーツダーツプロジェクト」のアンバサダーに、車いすラグビーの元日本代表選手である官野一彦選手が就任しましたことをお知らせいたします。
官野選手は、車いすラグビー(日本ウィルチェアーラグビー)の元日本代表選手。パラリンピックに2大会連続出場を果たし、2012年のロンドンでは4位、2016年のリオデジャネイロでは日本車いすラグビー史上初の銅メダルを獲得しました。
現役引退後、2020年には出身地である千葉県にで障害者アスリートに特化したトレーニングジム「TAG Training Gym」を設立。今回のアンバサダー就任を機に、ダーツマシン「ダーツライブ2」を設置させていただきました。
今後、官野選手には公認アンバサダーとして、ダーツが年齢・性別・身体の壁を超えることのできる「ビヨンドスポーツ」であることの啓蒙、ハンディキャップを持つ方々へのダーツ体験会などの活動を通じ、スポーツ競技としてのダーツの普及に務めていただきたく期待しております。
官野選手がダーツ競技について語る動画が到着
(動画より抜粋)
「車いすラグビーというのは、手と足に麻痺がある人しかやれない競技なんですね。そうなってくると、凄い狭い範囲の競技人口になってしまう。でもダーツに関していうのであれば、若い人から、老若男女問わずやれるしみんなで同時に遊べるので、そういう広い部分で、スポーツとしてもそうだけど、遊びとしてもいろんなカタチで障害があるとか、障害がないとか、男性とか、女性とか、ほんとそこに境目が無くやれるスポーツだと思うんですね」
官野一彦選手 プロフィール
日本車いすラグビー(日本ウィルチェアーラグビー)元日本表選手。パラリンピックに2大会連続出場。2012年のロンドンで4位、2016年のリオデジャネイロで、日本車いすラグビー史上初の銅メダルを獲得。2020年12月、地元・千葉県で障害者アスリートに特化したトレーニングジムを設立。
スポーツダーツプロジェクトが提唱する「ビヨンドスポーツ」
ダーツは元より、年齢や性別、身体能力の差にとらわれにくい競技であり、誰もが楽しめるスポーツとして完成された一つの形であるといえます。さらに、現在のコロナ禍においてもオンラインで競技が完結するダーツは、他のスポーツと比べ、一歩先にある状態にあり、だからこそ先陣を切って可能性を切り拓いていかねばなりません。
ダーツライブではそのような想いから、2020年に"ダーツを誰もが楽しめるスポーツに” をコンセプトとした「スポーツダーツプロジェクト」を発足。既に、子どもからお年寄りまでダーツを健康的に楽しむ場の提供やサポート、ダーツの生涯スポーツ化・文化的発展を目指して活動しています。
▼スポーツダーツプロジェクト公式サイト
https://sportsdarts.jp/
株式会社ダーツライブは、国内オンラインダーツマシン設置総台数第1位のダーツマシンメーカーです。ダーツマシンの開発・設置だけでなく、2020年8月にはダーツの生涯スポーツ化を目指すスポーツダーツプロジェクトを始動、他社様とのコラボキャンペーンやイベント運営、ダーツ事業以外の新たな事業、エンタテイメントの提供にも尽力しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像