京丹波町20周年。「持続可能なまちを目指して」。各種プロジェクトや20周年記念ロゴを発表
2000人メッセージボードやカウントダウンイベントなど町全体で作る20周年記念事業。
京丹波町(町長:畠中 源一)は、20周年の節目を迎えるにあたり、新たに制作した「20周年記念ロゴ」を発表するとともに、持続可能な未来を展望するさまざまな関連事業を実施します。
メイン企画として、2000人の想いを集める「2000人メッセージボードプロジェクト」を始動。さらに、町内からイベントを募集し、町全体でカウントダウンをしながら20周年を盛り上げる「カウントダウンイベント」を実施しながら、町全体で20周年を機に町の持続可能性をともに考える、未来志向のまちづくりを目指します。

20周年記念ロゴについて

京丹波町の20周年を記念する本ロゴは、町の魅力と節目を視覚的に伝えることを意識して制作しました。
中央の「20」は、記念すべき年を際立たせるとともに、町のプロモーションロゴとして使用されている波線を組み込むことで、京丹波町らしさを表現。
ロゴを囲むように配置された20個のイラストは、町の名産品や名所を象徴するものであり、一目で京丹波町の豊かさと個性を感じられるデザインとしました。
グリーンを基調としたカラーは、自然に恵まれた京丹波町の美しさと、未来へとつながる希望を表現。
20周年を迎えたこの機会に町の魅力を再発見し、京丹波町内外を超えて、多くの人と共有するためのシンボルとなることを目指します。
本ロゴは今後、20周年事業の各種広報やイベントツールに広く活用し、町のアイデンティティを内外へ発信していく予定です。
主な関連事業
2000人メッセージボードプロジェクト
「10年後の京丹波町」をテーマに、町民や町に関わりのある方々から2000人分のメッセージを募集。寄せられたメッセージはイベント時にボードやSNSで公開。「京丹波町の未来」を共に描くきっかけづくりを行います。

カウントダウンイベント
町内で行われるイベントを募集し、「20周年記念イベント」の冠を付けて広報支援を実施。新たに発表したロゴやのぼり等のツールを貸与することで、町全体を巻き込む盛り上がりを創出します。

その他、様々な関連事業の実施を予定しています。町の自然・文化を生かし、多世代・多様な参加者が楽しめるプログラムを通じて、今後も京丹波町の魅力を広く発信してまいります。
京都府京丹波町
京丹波町は、京都府中央部にあたる丹波高原の由良川水系上流部に位置。8割以上を森林が占め、雄大な大自然を誇ります。
農作物を瑞々しく育てる「丹波霧」や、旨味を閉じ込める昼夜の寒暖差など作物が美味しく実る条件に恵まれ、“丹波ブランド”で知られる特産品を育んできました。朝廷や幕府献上の歴史も持つ「京丹波
栗」を筆頭に「黒豆」「丹波松茸」「京丹波しめじ」などいずれも滋味に溢れる力強さが特徴。様々な京野菜をはじめ京都随一の畜産酪農地帯でもあり、まさに京の美食文化を支える“食の宝庫”です。
2023年10月にタウンプロモーション方針を発表。「GREEN GREEN」をキーワードに「まち」の枠を超え、京都、日本全国、そして世界へと「想いでつながるコミュニティ」として広がっていくことを目指します。
京丹波町ホームページ:https://www.town.kyotamba.kyoto.jp/
京丹波町プロモーションサイト:https://greengreen-kyotamba.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像