詩集『詩303P 内田麟太郎』を11月11日(金)に全国書店にて発売!
詩人・内田麟太郎が言葉を紡ぎ、言葉で遊び、選び抜いた100篇を収録した待望の詩集!
出版社303BOOKSは、『詩303P 内田麟太郎』を2022年11月11日(金)に発売いたします。
内田麟太郎さんが日々ブログやSNSなどで発表し、詩集に収められていなかった100篇を収録しています。ことば遊び、ナンセンスユーモアから抒情的な詩まで、幅広く内田麟太郎さんの世界を愉しむことができます。
「一人じゃないよ」とこの本は教えてくれた。
見えない存在に、私たちは守られて生きている。
そのことに気づかせてくれる、あたたかな詩集。
詩人・文月悠光
そして、ブックデザインは数多くの本の装丁やアートディレクションを手がけている寄藤文平さんにお願いしました。内田麟太郎×杉野ギーノス+寄藤文平、この3人の才能がぶつかり、融合されて生まれた詩集は、これまでにない世界観で表現された珠玉の一冊となりました。この詩集と、読者のみなさんとの出会いもきっと「未知との遭遇!」になることでしょう。
【プロフィール】
〜AUTHOR〜
作 内田麟太郎
装丁・デザイン 寄藤文平
https://www.bunpei.com/
〜RECOMMENDER〜
推薦 文月悠光(ふづき ゆみ)
http://fuzukiyumi.com/
『詩303P 内田麟太郎』
作:内田麟太郎
絵:杉野ギーノス
装丁・デザイン:寄藤文平+古屋郁美+垣内晴(文平銀座)
定価:1,650円(本体1,500円+税)
発行元:303BOOKS
サイズ:B6変形(170×120mm)
ページ数: 303ページ
ISBN:978-4-909926-18-0
商品WEBサイト:https://303books.jp/303p-rintaro
■会社概要
出版社:303BOOKS株式会社
代表者:代表取締役 常松心平
所在地:〒261-8501
千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目3番地 幕張テクノガーデンB棟11階
URL: https://303books.jp/
- 1杯のコーヒーのように、内田麟太郎さんの詩100篇を
- 詩人・文月悠光 推薦!
中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少の18歳で受賞し、21世紀の現代詩をリードする詩人・文月悠光さんからも、帯に素敵な言葉を寄せていただきました。
「一人じゃないよ」とこの本は教えてくれた。
見えない存在に、私たちは守られて生きている。
そのことに気づかせてくれる、あたたかな詩集。
詩人・文月悠光
- 内田麟太郎×杉野ギーノス=「未知との遭遇」
そして、ブックデザインは数多くの本の装丁やアートディレクションを手がけている寄藤文平さんにお願いしました。内田麟太郎×杉野ギーノス+寄藤文平、この3人の才能がぶつかり、融合されて生まれた詩集は、これまでにない世界観で表現された珠玉の一冊となりました。この詩集と、読者のみなさんとの出会いもきっと「未知との遭遇!」になることでしょう。
- 「詩303P」シリーズの「P」に込めた想い
この企画が始まった頃、寄藤文平さんから「詩集は従来アーカイブのような役割を果たしているものが多く、書棚にしまっておきがちになるけど、もっと手軽な、いつもテーブルにそっと置いておけるような感じにしませんか」と、ペーパーバックのような本を提案されました。そして、303BOOKSの本だから303ページにして、「詩303P」というシリーズにしたらどうかと。「P」には、いろいろな意味も込められています。「Poem」「Page」「Piece」「Punch」......、「P」のつく言葉を出していき、若い人から年配の人まで、暮らしの傍らに置いて読んでもらえるような詩集のシリーズを目指すことになったのです。
【プロフィール】
〜AUTHOR〜
作 内田麟太郎
1941年福岡県生まれ。詩人、絵詞(えことば)作家。『さかさまライオン』で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』で小学館児童出版文化賞、『がたごとがたごと』で日本絵本賞、詩集『ぼくたちはなく』で三越左千夫少年詩賞を受賞。他に絵本「おれたち、ともだち!」シリーズなど著作多数。2021年に福岡県大牟田市に「おれたち、ともだち!」シリーズをはじめ絵本の原画を収蔵する「ともだちや絵本美術館」が設立される。303BOOKSサイトにて詩の連載中。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/rintaro/
https://303books.jp/series/%e5%86%85%e7%94%b0%e9%ba%9f%e5%a4%aa%e9%83%8e%e3%81%ae%e8%a9%a9-303p/
〜CREATOR〜
絵 杉野ギーノス
佐賀県出身。東北芸術工科大学 グラフィックデザイン学科卒業後、グラフィックデザイナーを経て2020年から個展や企画展などの出展を中心に作家として活動。オイルパステルで描く、マットな質感と鮮やかな色彩が特徴。
装丁・デザイン 寄藤文平
1973年、長野県出身。2000年に有限会社文平銀座を設立。広告アートディレクションとブックデザインを中心に、ロゴデザイン、執筆活動も行う。著書に『ウンココロ』(実業之日本社)、『死にカタログ』(大和書房)、『デザインの仕事』(講談社)など。
https://www.bunpei.com/
〜RECOMMENDER〜
推薦 文月悠光(ふづき ゆみ)
詩人。1991年生まれ。高校3年の時に発表した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少18歳で受賞。詩集に『わたしたちの猫』、エッセイ集に『臆病な詩人、街へ出る。』など。今年10月末に第4詩集『パラレルワールドのようなもの』を刊行予定。
http://fuzukiyumi.com/
『詩303P 内田麟太郎』
作:内田麟太郎
絵:杉野ギーノス
装丁・デザイン:寄藤文平+古屋郁美+垣内晴(文平銀座)
定価:1,650円(本体1,500円+税)
発行元:303BOOKS
サイズ:B6変形(170×120mm)
ページ数: 303ページ
ISBN:978-4-909926-18-0
商品WEBサイト:https://303books.jp/303p-rintaro
■会社概要
出版社:303BOOKS株式会社
代表者:代表取締役 常松心平
所在地:〒261-8501
千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目3番地 幕張テクノガーデンB棟11階
URL: https://303books.jp/
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