Kotozna、韓国最大規模のスタートアップイベント「NextRise 2024, Seoul」に出展
日本貿易振興機構(JETRO)のJapanパビリオン出展企業10社に選出。「日韓企業リバースピッチイベント」にも登壇
「NextRise2024」Japanパビリオン出展企業10社に選出
Kotoznaは、今年5月にJETROが発表した韓国最大規模のスタートアップイベント「NextRise 2024」Japanパビリオン出展企業10社に選出され、2024年6月13日~14日の2日間で開催された同イベントに出展・登壇しました。展示ブースでは多言語生成系AIチャットボット「Kotozna laMondo(コトツナ ラモンド)」および、現在開発中の音声入力機能についてデモ展示を行いました。Kotoznaは「日韓企業リバースピッチイベント」にも登壇しました。
NextRise2024では主賓国として日本が選ばれ、日韓のスタートアップ交流も活性化しています。Kotoznaも、シンガポールやサウジアラビアをはじめとして引き続き国内外での事業推進を強化してまいります。
▽Japanパビリオン出展企業10社を決定 「NextRise 2024」(JETROホームページ)
https://www.jetro.go.jp/news/announcement/2024/399b9094cad23bc7.html
▽「NextRise 2024」ホームページ
Kotozna株式会社について
海外からの観光客を受け入れるインバウンド観光は日本の地方に残された数少ない成長分野です。少子高齢化に直面し、成長が困難な地方経済にとって、今後もさらなる拡大が見込まれるインバウンド観光を経済の救世主とすることができます。
一方で、訪日観光客が日本で困ることとして真っ先に挙げるのが「言葉のカベ」です。日本中に多言語翻訳されていない日本語情報が溢れており、訪日観光客はいつも戸惑っています。この「言葉のカベ」という社会課題を最先端のテクノロジーを活用して解消することをKotoznaは目指しています。
<会社概要>
代表者:代表取締役 後藤 玄利
設立:2016年10月
資本金:
32,499,840円(資本剰余金754,779,080円)
本社所在地:東京都港区元赤坂1-7-20 メットライフ元赤坂ウエスト 1F
事業内容:多言語コミュニケーションツールに関わるサービスの提供
企業HP:https://kotozna.com/
<沿革>
2016年10月 :創業
2018年9月 :多言語チャットツール「Kotozna Chat」を開発。
2019年6月 :経産省が推進する、日本のスタートアップ育成支援プログラムJ-Startup(注3)に認定。
2020年2月 :JTBと業務資本提携。
2020年10月 :宿泊施設向け多言語コミュニケーションツール「Kotozna In-room 」(コトツナ インルーム:https://kotozna.com/in-room)を国内にて、JTBと販売開始。インバウンド低迷の中、DX、ソーシャルディスタンスに有効との評価を得て、展開を加速。
2021年3月 :Singapore Tourism Acceleratorの第4期参加企業に選出。
2021年8月 :文化庁の多言語解説整備事業に採択され、2018年〜2021年度までで計27地域100箇所以上の文化財を「日本文化財ポータルサイト」に登録。
2021年12月 :シンガポール政府観光局のプログラムで「Kotozna Live Chat(現 laMondo)」の実証実験開始。
2022年5月 :Kotozna Singapore Pte.Ltd.を設立。
2022年9月 :「Kotozna laMondo」(コトツナ ラモンド:https://kotozna.com/lamondo)販売開始。
2023年6月 :「Kotozna ConcierGPT」(現在「Kotozna laMondo」に統合)提供開始(https://kotozna.com/news/pr_20230621/ )
2024年1月 :Kotozna In-roomを47000室で導入
2024年1月 :バーチャレクス・ホールディングス株式会社とコールセンター業務における生成AI活用支援で資本業務提携
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