アメリカの歴史と文化があふれる東海岸の港町、ボストンで最も有名なビール!東海岸の雄『ハープーン・ブリューイング』が日本初上陸
アメリカクラフトビールの輸入卸を行う株式会社ナガノトレーディング(代表取締役 バルマス朱美)は、2022年1月20日(木)よりアメリカ・マサチューセッツ州ボストンに拠点を置く Harpoon (ハープーン)社が醸造するビールの輸入販売を開始します。
自社が運営するアメリカクラフトビールのボトルショップ&テイスティングルーム「Antenna America (アンテナアメリカ)」をはじめ全国の酒販店・飲食店にてお買い求めいただけます。
自社が運営するアメリカクラフトビールのボトルショップ&テイスティングルーム「Antenna America (アンテナアメリカ)」をはじめ全国の酒販店・飲食店にてお買い求めいただけます。
ハープーンは、1986年にハーバード大学でクラスメートだったビール好きのダン・ケナリー、リッチ・ドイル、ジョージ・リゲティが創業し、マサチューセッツ州における醸造許可証の第一号を取得。最初のビールとなる"Harpoon Ale"を発売しました。
1988年には、シナモンとナツメグを投入した季節限定ビール"Harpoon Winter Warmer"を発売。当時、スパイスの入ったビールは市場に流通しておらず彼らのアイディアは常識破りと言われましたが、寒さの厳しいニューイングランド地方の風物詩となるほどお客様に愛されるビールとなりました。
1993年には、ブリュワリーのフラッグシップでもある"Harpoon IPA"が誕生。当時、IPAのようなホップの香りの強いクラフトビールは西海岸以外ではほとんど流通しておらず、東海岸のビールファンに受け入れられるのかどうか不安もありましたが、これが予想を超える大ヒットに。ブリュワリーのその後の成長を牽引する存在となりました。
市場に左右されず型破りなビールを造り続けることで東海岸にクラフトビールを広めたと言っても過言ではないハープーン。2020年時点では、アメリカで15番目の規模を誇るブリュワリーにまで成長しています。
■ Harpoon特集ページ
URL:https://www.antenna-america.com/blogs/features/brewery-harpoon
■ 株式会社ナガノトレーディングについて
アメリカのクラフトビールに特化した輸入業者として、日本で業界を先導するリーディングカンパニー。アメリカで大流行中のアルコール入り炭酸水「ハードセルツァー」を日本に初めて輸入するなどアメリカの食文化に特化する。現地生産工場から消費者の手元に届くまでの100%冷蔵輸送を業界として初めて実現するなど、世界基準の商品品質管理について国内外から高い評価を得ている。アメリカおよび世界各国のクラフトブリュワーの加盟する業界団体 Brewers Association の正式会員として、日本のクラフトビール業界との懸け橋としても長く貢献している。
また、直営店として運営しているテイスティングルーム「Antenna America」では、販売されているクラフトビールやスナック等がすべてアメリカからの直輸入商品で統一され、アメリカの食文化体験ができる場所として情報発信も行っている。
ナガノトレーディング公式サイト:https://www.naganotrading.com/
アンテナアメリカ公式サイト:https://www.antenna-america.com/
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