【本社の地方移転】石川県に登記上の本社を移転しました
勤務は引き続きバーチャルオフィスで行い、登記上の本社ではコロナ禍におけるハイブリット勤務やアフターコロナ、ニューノーマルな働き方を見据えたデバイス開発・実験を行います。
oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役:ジョン・セーヒョン)は、登記上の本社住所を東京都港区から石川県七尾市に移転しました。勤務については引き続きフルリモート環境で、バーチャルオフィス上で行います。移転先では、バーチャル空間「oVice」のさらなる機能向上のため、さまざまな実験を行う予定です。
◆「登記上の本社」移転について
- 移転日:2021年4月1日(木)
- 本社 :石川県七尾市本府中町エ113 B
- 勤務自体は引き続きフルリモートで、バーチャルオフィス上(https://tour.ovice.in/)で行います。七尾市の住所にある登記上の本社では、今後オンラインとオフライン融合技術開発のための研究や実験などを行
登記上の本社現在の様子。サービス改善のための研究・実験施設として使われる。
◆移転の経緯
自由に動いて自由に話しかけられ、オンラインでのコミュニケーション不足を解消できるバーチャル空間「oVice」は、昨年8月のサービスリリース開始から半年で3000以上と、さまざまな企業や団体に利用されてきました。コロナ禍でオンライン化が急速に進んだ一方、企業によってはテレワークの人と出社の人が混在するなどして、コミュニケーションの断絶が起きています。
テレワークと出社組が混在するなかでもシームレスなコミュニケーションが可能になるようなデバイスの開発などを行う予定で、そうした実験を行う施設として石川県七尾市の倉庫を移転先として選定しました。
◆oViceとは:アバターを使いオンライン上で自由に動いて話しかけられるバーチャル空間
oViceはウェブサイト上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。自分のアバターに近い声は大きく、遠い声は小さく聞こえ、現実の空間で話しているような感覚を味わうことができます。偶然聞こえてきた会話に簡単に参加でき、会話する中で生まれた新たなアイデアを形にしやすい環境を整えています。必要に応じてその場で画面共有やビデオ通話が可能です。
◆oVice株式会社概要
「オンラインでのコミュニケーションを最大化する」ことを目的に作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2020年8月にサービスリリースを行ってからこれまでに3000件以上利用されており、様々な業種や規模の企業のバーチャルオフィスとしてだけでなく、オンライン展示会や婚活イベント、子どもたちの新たな居場所作りなどで活用が急速に進んでいます。
- 社 名 :oVice株式会社
- 所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
- 代表者 :ジョン・セーヒョン(代表取締役)
- 設 立 :2020年2月
- URL : https://ovice.in/ja/
- 事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャル空間の開発・提供
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社広報担当:media@ovice.co
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