ログハウスのBESSより、行き過ぎた現代社会に一石を投じる討論企画 〈「程々」探求会〉を動画公開
「程々」を日本人特有の絶妙なバランス感覚と考えるBESSより、未来に向けた討論動画を配信
BESSでは、「程々(ほどほど)」をちょうどいい中間というだけでなく、”両極をわかった上でバランスをとる”という、日本人特有の絶妙なバランス感覚と考えてきました。その「程々」をテーマに、東京・代官山「BESS MAGMA」にゲスト識者をお迎えし議論・談論しながら「程々」の定義や輪郭を探る<「程々」探求会」>を開催。AI偏重・合理性優先など行き過ぎ感のある現代先進社会に対し、文化や感性を重視する日本的価値観で一石を投じて、社会にバランスをもたらすことを目指します。
”人それぞれの程々がある”、”社会にとっての程々もある”
ゲストにお招きしたのは、「サライ」プロデューサー・大澤竜二氏と「コロカル」編集長・松原亨氏。お二人にそれぞれの「程々ではないと思うもの」を挙げていただきながら、日本人が本来持つ「程々」という価値観にアプローチ。”人それぞれの程々”、”社会にとっての程々”など、議論は身近なテーマから社会全体の寛容性にいたるまで、広範にわたりました。約40分の動画となりますので、ぜひご視聴ください。
■〈「程々」探究会〉動画時間 約40分
【参加メンバー】
・小学館「サライ」担当プロデューサー 大澤竜二氏
・マガジンハウス「コロカル」編集長 松原亨氏
・アールシーコア代表取締役 二木浩三/専務取締役 永井聖悟
司会:住宅評論家 本多信博氏
視聴URL:https://www.youtube.com/watch?v=DXqpaCeGsj4
<ご参考>1分ダイジェスト紹介版
■ゲスト紹介
小学館 ライフスタイル局 プロデューサー 大澤竜二氏
『サライ』担当プロデューサー。1988年小学館入社。『小学一年生』『DIME』『BE-PAL』など多様なメディアに籍を置きつつ、累計2000万部超のゲーム攻略本『任天堂公式ガイドブック』シリーズ、海洋堂フィギュア付き分冊百科『週刊日本の天然記念物』、ソロ焚き火キット付きムック『焚き火入門』など、ユニークな企画を数多く実現。『BE-PAL』では地方創生案件として児童公園、道の駅、集合住宅、自然歩道をプロデュース。2019年より現職。
マガジンハウス「コロカル」編集長 松原亨氏
Webマガジン『colocal』編集長。1991年入社。1992年男性ファッション誌『POPEYE』の編集に携わり、ファッション、音楽、インテリアなどを担当。2000年『Casa BRUTUS』創刊に参加。「ケーススタディハウス」「イサム・ノグチ」「安藤忠雄とメキシコへ。ルイス・バラガンを巡る旅」「アップルは何をデザインしたのか」など、幅広いテーマの特集を編集者として担当。『Casa BRUTUS』編集長、『POPEYE』編集長を歴任。2020年より現職。
■東京・代官山「BESS MAGMA」について
全国40カ所にあるLOGWAY(ログウェイ・BESSの単独展示場)の旗艦店。「感性よ、噴火せよ。」をテーマに掲げ、人間らしい未来の暮らしを広げることを目指す場です。「暮らし」を中心にしながら、今後様々な文化発信活動をしていきます。
https://magma.bess.jp/
▼BESSについて
〈「住む」より「楽しむ」〉をスローガンに、暮らしをとことん「楽しむ」文化を日本に広げる住宅ブランド。ログハウスをはじめ5シリーズの個性的な木の家で、外とつながる、自然とつながる暮らしを提唱。全国40か所に単独展示場「LOGWAY」を展開し、非日常を日常に取り入れた暮らしを体感する場の提供とともに、暮らしを楽しむ文化創造を目指しています。
https://www.bess.jp/
▼株式会社アールシーコアについて
人の感性を大事にしたマーケット創造を目指し、〈「住む」より「楽しむ」BESSの家〉を事業展開しています。文明偏重・合理性重視とは一線を画し、日本的価値観を伴って、文化を大切にしたビジネスの実現を目指します。
https://www.rccore.co.jp/
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