KEITA MARUYAMAの神戸初の店舗「MAISON de MARUYAMA 神戸別邸」 が神戸阪急に誕生

〜デザイナー丸山敬太が手がける、ライフスタイルコンセプトショップ〜

KEITA MARUYAMAは、2022年8月31日（水）、神戸初となる店舗 「MAISON de MARUYAMA 神戸別邸」 を、神戸阪急 新館３階にオープンいたします。

デザイナー丸山敬太の世界観を表現したライフスタイルコンセプトショップとしてオープンする本店舗は、東京・青山の「丸山邸 MAISON de MARUAYAMA」と同様、KEITA MARUYAMAのコレクションラインはもちろん、フードや家具、インテリア雑貨など、衣・食・住にまつわる様々なアイテムが揃います。

今回初めての取り組みとなるのが、丸山敬太が神戸阪急に置かれたすべての商品から、感性に響いたアイテムをセレクトした「KEITA MARUYAMA SELECT」がラインナップいたします。ブランドやメーカーの垣根を越え、みなさまにおすすめしたい珠玉のアイテムたちをお楽しみいただけます。

また、丸山敬太の大好きな場所、神戸での初出店を記念した、神戸発のブランドや洋菓子店とのコラボレーションアイテム、神戸限定のTシャツやバッグなど、「MAISON de MARUYAMA 神戸別邸」 だけのスペシャルアイテムも多数ご用意しております。

 

 

店名：「MAISON de MARUYAMA 神戸別邸」 所在地：兵庫県神戸市中央区小野柄8丁目1番8号 神戸阪急 新館3階 TEL：[phone]（神戸阪急 代表） 営業時間：10:00〜20:00　　※神戸阪急の営業時間に準ずる オープン日：2022年8月31日（水）

MAISON de MARUYAMA 神戸別邸 スペシャルアイテム
 

●フロインドリーブ × MAISON de MARUYAMA 神戸別邸
1924年に神戸にて創業し、本格的なドイツパンを日本に広めたとされる名店フロインドリーブ。手作りのパンや洋菓子にファンを多くもつ、このお店の看板商品であるクッキーとパイ（スイートハート）に、MAISON de MARUYAMA 神戸別邸　オリジナルのランチトートを組み合わせました。

オリジナルランチトート付き ミックスクッキー&シュネッケン
3,850円（税込）

 

 

●永田良介商店 × MAISON de MARUYAMA 神戸別邸

神戸で創業150年を迎えたオーダー家具の老舗、永田良介商店。その洗練されたセンスと精緻なものづくりで、御用邸やホテル、天皇行幸用の家具なども手掛け、海外でも愛される一方、今なお進化を遂げています。その永田良介商店のチェアに、KEITA MARUYAMAのファブリックをあしらい、唯一無二のいとなりました。

POLO Chair　242,000円（税込）※受注生産


 

●マキシン × MAISON de MARUYAMA 神戸別邸

1940年に神戸に創業した、帽子専門店マキシン。高級素材を使用し、熟練した職人がハンドメイドでつくり上げるハイクオリティな帽子の数々が魅力です。今回コラボレーションするのは、クラシカルなデザインに新鮮な表情をのぞかせたキャペリンハットと、マニッシュな魅力を引き出したマリンキャップの2種。

帽子3種展開　24,200円〜35,200円（税込）


 

僕は港町が大好きです。 色んな文化が遠い昔から交ざりあい、キラキラした海の向こうに沢山の自由も、知らない世界もある。心が躍る。。。 神戸の街は山もまた美しい。 坂道も夜景も好き。 両親が兵庫県出身の僕にとって、特別な街。そんな大好きな場所に、 「Maison de MARUYAMA神戸別邸」をオープン出来るのは本当にうれしい。 神戸の素敵なモノや人達とコラボしたり、日々の暮らし、日本の歳時記に合わせて、衣・食・住全てにおいて、いつもフレッシュで新しい発見があるような、 そこで、出会い、わくわくし、いつも自由で常に変化している「港町」のような、そんなお店を創りたいと思っています。世界中何処にもない、誰にも似ていない、そんな、新しい「Maison de MARUYAMA 神戸別邸」をよろしくお願いします。 何より僕自身が1番楽しみです。                                                                                                                              丸山敬太

KEITA MARUYAMA（ケイタマルヤマ）
ファッションデザイナー丸山敬太によって設立。丸山敬太は、1965 年東京・原宿生まれ。1987 年に文化服装学院を卒業後、BIGIグループの「キャトルセゾン」に入社し、「アツキ・オオニシ」の企画デザイナーを務める。1990年独立後、コスチュームを中心に、フリーデザイナーとして、DREAMS COME TRUEをはじめ、多くのミュージシャンやタレントのステージ衣装やTVやCMでのデザインを手掛けたことが話題となる。ブランド立ち上げと同時に、94 -95秋冬東京コレクションに「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」として初参加。1996年、第14回毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞を受賞、東京・青山に旗艦店をオープン。1997 年には、98春夏パリコレクションにて、レディースコレクションを発表。2012年、日本航空の客室乗務員・地上接客部門の制服デザインを手掛け、2014年ブランドデビュー20周年を迎える。近年は、KEITA MARUYAMAとしての活動だけに留まらず、ファストファッションから制服やブランドプロデュースに加え、ファッションの枠を超えて、“食”や“住”への活動の場を積極的に広げている。