第29回 KSI Web調査「2022年参議院議員選挙について、どう思う?」回答者数:1,000人
~投票先決定において新型コロナ対策や経済安全保障を重視する傾向、6割以上が参議院議員選挙で投票すると回答~
新産業に挑戦する企業に対して政策活動やリスクマネジメントのサポートなど、パブリックアフェアーズ領域で総合的なコンサルティングを行う紀尾井町戦略研究所株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:別所 直哉)は、月に2回程度、「Yahoo!クラウドソーシング」を活用し、時事関係のトピックを中心としたWeb調査を行っています。
2022年参議院議員選挙について、18歳以上の男女1,000人に聞きました(2022年2月24日現在「Yahoo!クラウドソーシング」調べ)。
2022年参議院議員選挙について、18歳以上の男女1,000人に聞きました(2022年2月24日現在「Yahoo!クラウドソーシング」調べ)。
■調査の背景:
2022年7月25日の任期満了に伴い、参議院議員選挙が行われます。今回は、参議院議員選挙についての意見を調査しました。
調査結果サマリ
•今年の参議院議員選挙に興味があるかについて、「非常にある」と回答した割合は15.4%で、「ある」と回答した割合は39.7%であった。対して、「全くない」と回答した割合は12.2%で、「あまりない」と回答した割合は32.7%であった。「興味がある」と回答した割合が、「興味がない」と回答した割合を上回っていることが分かった。
•66.9%の回答者が参議院議員選挙で「投票する」と回答したのに対して、13.5%の回答者が「投票しない」と回答し、19.6%の回答者が「投票するかわからない」と回答した。
•投票先を決める際に重視する政策として「新型コロナ対策」を選択した回答者が最多数であり、次いで「経済安全保障」「社会保障」が多かった。
•投票先を決める際に参考にする情報媒体については、テレビ番組を参考にするとの回答が最多数であった。
•支持政党を聞いたところ、自由民主党と回答した割合は21.1%であり、支持政党を有する回答者のなかでは、自由民主党の支持が最多であった。「支持政党なし」と回答した割合は51.1%であった。
•支持政党とは別に、政党毎に支持できる度合いを尋ねたところ、日本維新の会の支持度が最多であった。回答者全体の45.8%が日本維新の会を「大いに支持する」または「支持する」と回答した。対して、回答者全体に占める不支持の割合が最多だったのは日本共産党で、回答者全体の86.3%が「大いに支持しない」または「支持しない」と回答した。
調査レポート https://ksi-corp.jp/topics/survey/web-research-29.html
調査方法 インターネット上でのアンケート
※「Yahoo!クラウドソーシング」(https://crowdsourcing.yahoo.co.jp/)を活用
調査期間 2022年2月24日
調査数 1,000人
【紀尾井町戦略研究所株式会社(KSI:https://www.ksi-corp.jp/)について】
KSIは2017年にZホールディングス株式会社の子会社として設立され、2020年4月に独立した民間シンクタンク・コンサルティング企業です。代表取締役の別所直哉は、1999年よりヤフー株式会社(現Zホールディングス株式会社)の法務責任者として、Yahoo! JAPANが新規サービスを立ち上げるにあたり大変重要な役割を担ってきました。その中で培った幅広いネットワークや政策提言活動を通じて得られた知見をもとに、新産業に挑戦する企業に対して政策活動やリスクマネジメントのサポートなど、パブリックアフェアーズ領域で総合的なコンサルティング行っているほか、社会に貢献していくという方針を軸に多様なサービスを提供しています。
2022年7月25日の任期満了に伴い、参議院議員選挙が行われます。今回は、参議院議員選挙についての意見を調査しました。
調査結果サマリ
•今年の参議院議員選挙に興味があるかについて、「非常にある」と回答した割合は15.4%で、「ある」と回答した割合は39.7%であった。対して、「全くない」と回答した割合は12.2%で、「あまりない」と回答した割合は32.7%であった。「興味がある」と回答した割合が、「興味がない」と回答した割合を上回っていることが分かった。
•66.9%の回答者が参議院議員選挙で「投票する」と回答したのに対して、13.5%の回答者が「投票しない」と回答し、19.6%の回答者が「投票するかわからない」と回答した。
•投票先を決める際に重視する政策として「新型コロナ対策」を選択した回答者が最多数であり、次いで「経済安全保障」「社会保障」が多かった。
•投票先を決める際に参考にする情報媒体については、テレビ番組を参考にするとの回答が最多数であった。
•支持政党を聞いたところ、自由民主党と回答した割合は21.1%であり、支持政党を有する回答者のなかでは、自由民主党の支持が最多であった。「支持政党なし」と回答した割合は51.1%であった。
•支持政党とは別に、政党毎に支持できる度合いを尋ねたところ、日本維新の会の支持度が最多であった。回答者全体の45.8%が日本維新の会を「大いに支持する」または「支持する」と回答した。対して、回答者全体に占める不支持の割合が最多だったのは日本共産党で、回答者全体の86.3%が「大いに支持しない」または「支持しない」と回答した。
調査レポート https://ksi-corp.jp/topics/survey/web-research-29.html
調査方法 インターネット上でのアンケート
※「Yahoo!クラウドソーシング」(https://crowdsourcing.yahoo.co.jp/)を活用
調査期間 2022年2月24日
調査数 1,000人
【紀尾井町戦略研究所株式会社(KSI:https://www.ksi-corp.jp/)について】
KSIは2017年にZホールディングス株式会社の子会社として設立され、2020年4月に独立した民間シンクタンク・コンサルティング企業です。代表取締役の別所直哉は、1999年よりヤフー株式会社(現Zホールディングス株式会社)の法務責任者として、Yahoo! JAPANが新規サービスを立ち上げるにあたり大変重要な役割を担ってきました。その中で培った幅広いネットワークや政策提言活動を通じて得られた知見をもとに、新産業に挑戦する企業に対して政策活動やリスクマネジメントのサポートなど、パブリックアフェアーズ領域で総合的なコンサルティング行っているほか、社会に貢献していくという方針を軸に多様なサービスを提供しています。
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