【アドリーチマックスに対応済み!】新しいCM広告の考査業務に対応した考査システムをSaaSで提供!
株式会社ユニゾンシステムズ(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役:今村勉也 以下「ユニゾンシステムズ」)は、次世代考査管理SaaS(以下、「考査SaaS」)を2025年から提供開始することをお知らせいたします。なお、この考査SaaSは日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:福田博之)が立ち上げた新広告プラットフォーム「アドリーチマックス」(以下、「AdRM」)とそのwebサービス「スグリー」に対応しております。
「考査SaaS」の資料はこちらから:https://bit.ly/4glJ1CK
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「考査業務」と今回の開発の背景
考査業務とは、広告を検討・出稿している企業のCM素材の内容が、一般社団法人日本民間放送連盟(民放連)の放送基準や各種法令に沿った内容であるか確認する業務のことを指しています。
ユニゾンシステムズでは「考査システム」を開発・提供し、スムーズな考査業務の実現をサポートして参りました。現在では複数の放送局様に導入いただいております。
一方で、現在テレビ広告の現場では大きな変化が起きています。前述したAdRMの発足により、広範囲にアプローチできるテレビ広告に、デジタル広告と同じような手軽さが加わり、より効果的なテレビ広告のあり方が模索されてきています。それに伴い様々な状況に応じたCM内容の変更も可能になり、より多くのCM素材を扱うことから、考査業務の現場でも効率的な仕組みの構築が求められてきました。
こうした背景の中、ユニゾンシステムズではより幅広い広告効果を見込めるAdRMと連携可能な「考査システム」をSaaS型で提供することにより、よりリーズナブルで効率的、効果的なテレビ広告の運用に貢献していきます。
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考査SaaSの主な特徴について
今回開発した考査SaaSは、今までユニゾンシステムズが提供してきた「考査システム」の機能はそのままに、よりリーズナブルで導入しやすい形で提供いたします。直感的で使いやすいUIで提供されます。
提供形態は「専有型」と「共有型」の2パターンに分かれており、契約時に選択することが可能です。両パターンともAdRMなどの連携先のバージョンアップに合わせてアップデートしていく予定です。
・専有型の特徴
① 個別のカスタマイズが可能(インフラの構成も要件に合わせて対応可能)
② サーバー負荷やトランスコード等が他のユーザーの利用状況に依存しない
③ システムメンテナンスは、都度ご利用社様の都合を確認し実施可能
・共有型の特徴
① 個別のカスタマイズは不可(インフラ構成はユニゾンシステムズ都合で調整)
② 複数局で使用するためリーズナブルに利用可能
③ システムメンテナンスは、一括で実施されます
サービス提供開始は、ベータ版提供を2025年に行い、本格的サービス提供を2025年後半〜2026年前半を目処に展開する予定となっております。
※考査システムの詳細
(URL:https://www.unixon.co.jp/products/broadcast/kousa)
※「AdRM」の詳細
(URL:https://arm.ntv.co.jp/)
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ユニゾンシステムズの会社概要
株式会社ユニゾンシステムズは、創業34周年を迎えるITベンダーです。これまで放送局に特化したシステムを開発してきましたが、ここ数年一般企業にも映像を取り扱う機会が増えてきたことから、放送局の映像管理ノウハウを活かした一般企業向けシステムを提供開始しました。映像は事実を映し出すものであり、映像を活用したビジネス分析は、今後も拡張していくと考えられます。当社はITによる映像の切り出し、加工技術を通して、映像の企業活用案を提案していきます。
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