ソーシャス、AI サステナビリティ報告プラットフォーム「Socious Report」を本格提供開始——CSRD・SSBJ・ISSB の3基準を1つの開示プロセスで対応

〜ESRS 約1,000のデータポイント、ダブル・マテリアリティ評価、Scope 3 算定をAIで自動化。日本企業の開示業務を年間 2,000〜5,000時間 削減〜

ソーシャス

製品の背景

ソーシャス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:尹世羅)は、AI を活用したサステナビリティ報告プラットフォーム「Socious Report」の本格提供を開始いたしました。

CSRD(欧州サステナビリティ報告指令)、SSBJ(サステナビリティ基準委員会)、ISSB(国際サステナビリティ基準審議会、IFRS S1/S2)——2026年から2028年にかけて、日本企業はこれら3つの主要なサステナビリティ開示基準の同時対応を迫られています。EU親会社を持つ日本子会社は CSRD への対応、東証プライム上場企業は SSBJ への対応、グローバルに事業を展開する企業は ISSB への対応——多くの企業が、複数の基準に対して同時並行で開示準備を進めなければなりません。

「Socious Report」は、この複数基準の対応を、1つの開示プロセスで完結させるために設計された、AI ファーストのプラットフォームです。

Socious Report の3つの特長

1. 3基準を1つの開示プロセスで対応

CSRD(ESRS 約1,000のデータポイント)、SSBJ(適用基準)、ISSB(IFRS S1/S2)に共通するデータポイントを自動マッピング。1度入力したデータが、3つの基準すべての開示書類に自動反映されます。同じデータを3度入力する必要はありません。

2. ダブル・マテリアリティ評価の自動化

CSRD で求められるダブル・マテリアリティ(インパクト・マテリアリティ × ファイナンシャル・マテリアリティ)の評価プロセスを、業界別ベンチマーク・ステークホルダー意見・財務影響シミュレーションを統合した AI で支援。専門家レビューで2〜3か月かかっていた評価を、数日で初期ドラフトまで完了できます。

3. Scope 3 サプライチェーン排出量算定の支援

GHG プロトコルの 15カテゴリ全体について、Tier-2 / Tier-3 サプライヤーの排出量データ収集・推計をAIで支援。データが揃わないサプライヤーについては、業界平均ベースの一次推計を自動算出し、開示の精度を段階的に高められる設計です。

想定される効果

  • 業務時間の削減:開示書類作成の年間業務時間を、典型的な大企業で 2,000〜5,000時間 程度の削減効果を見込めます

  • 複数基準の同時対応:CSRD・SSBJ・ISSB の3基準同時対応で、外部コンサルティング費用の重複を圧縮

  • 監査対応の効率化:データの来歴・計算根拠が自動記録され、保証業務(assurance)対応の準備工数を削減

  • 継続改善のサイクル:年次開示の振り返りをデータドリブンに行い、次年度の改善計画を AI が提案

対象企業

  • CSRD 対応が必要な企業:EU 域内に大規模子会社を持つ日本企業(約500社想定)、欧州での売上 1.5億ユーロ超の日本企業

  • SSBJ 対応が必要な企業:東証プライム上場企業の段階的適用(2027年4月開始予定)

  • ISSB 対応が必要な企業:IFRS S1/S2 を任意採用するグローバル展開企業

  • GRI / TCFD / SASB との並行対応が必要な企業

ソーシャス株式会社代表 尹世羅 コメント

「サステナビリティ開示は、もはや CSR部門の追加業務ではなく、企業価値そのものを左右する経営課題となりました。一方で、3つの異なる基準に対する重複作業は、サステナビリティ部門・経理部門・IR部門・法務部門にとって過大な業務負担となっています。

Socious Report は、この『開示業務の二重・三重化』を解消するために設計されました。私たちの目標は、CSO・サステナビリティ責任者の方々が、開示書類の作成に時間を取られるのではなく、本来の戦略的サステナビリティ業務に集中できる環境を提供することです」

お問い合わせ・資料請求

Socious Report の詳細資料、デモ依頼、トライアルアカウントのご相談は、当社公式サイトのコンタクトフォームより、お気軽にお問い合わせください。

会社概要

ソーシャス株式会社

  • URL:https://socious.io/ja

  • 業種:情報通信

  • 本社所在地:東京都中央区日本橋3丁目2番14号1階

  • 代表者名:尹世羅

  • 設立:2021年07月

  • 事業内容:AI サステナビリティ報告プラットフォーム「Socious Report」、検証可能クレデンシャル「Socious Verify」、社会的インパクト人材プラットフォーム「Socious Work」の開発・提供

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ソーシャス株式会社

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋3丁目2番14号1階
電話番号
070-7490-6558
代表者名
尹世羅
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2021年07月