【SDGs】廃棄がつづく極上革をアップサイクル。バッグブランドが手掛けたレザーマルチケースをプレゼント
国産バッグブランド「WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ)」では、商品として使われたあとに余る、国産の極上革の端材を使ったノベルティを購入者に配布するキャンペーンをスタートさせた。
天然皮革製品は、型を抜いた後の余り革=“端材”が出やすく、物性的には問題のない上質なレザーでありながら破棄されることが多々あります。そうした端材をアップサイクル。工場との連携によりノベルティとしてはありえないクオリティのレザーケースをワンダーバゲージオフィシャルストアで、購入者にプレゼントするキャンペーンを3月30日(水)よりスタート。
株式会社BATON(本社 大阪市西区/代表取締役 渡利仁)が展開する、国産バッグブランド「WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ)」は、ノベルティとしてはあり得ないクオリティのレザーを使った、マルチケースをブランドのアイテム購入者に対し配布するキャンペーンを、3月30日(水)より開始しました。
詳細ページ:https://batonstore.project-baton.com/blogs/news/novelty_coincase
このマルチコインケースは、ワンダーバゲージでも採用されてる極上の国産ヌメ革を採用。
ヌメ革特有の革本来の味のある表情で、経年変化を感じやすく、そしてとても強靭です。通常であればノベルティに使用できるような革ではありませんが、端材を活用することで実現することが出来ました。
前回のノベルティ同様“もったいない”という気持ちと、そしてこれからも続くものづくり・天然資材への敬意をもって生まれたSDGsの一環として、意義あるノベルティであると考えています。
物性的には問題なくても、傷などを避けて“綺麗な製品”をつくると、どうしても「端材」が出てきてしまいます。この端材は「端」という言葉のもつイメージよりも、大きなものになることも多いのですが、再利用のコストもかかってくるため、そのまま放置、または廃棄になるケースが少なくありません。
小さな製品に使うにしても、どうしても傷や模様などを避けられず、その個体差がユーザーに受け入れられるのかという、製品と同じ問題も出てきます。せっかく鞣された上質な皮革がゴミになってしまうのは、環境問題などにもつながり、そしてなにより純粋に“もったいない”状況が生まれていました。
天然皮革ならではのそうした傷や模様を「味」や「景色」として楽しみながら、さらに小さな端材でも作れる実用的なプロダクトをワンダーバゲージは考えました。そして、今回オフィシャルオンラインストア「BATON STORE」のノベルティとして開発。
自社と長く取引のある工場との連携があったからこそ、まとまった数のそうした革の存在を知ることができ、そこから製品化までのプロセスも驚くほどスムースに進みました。
捨られるはずだったレザーを買い取り、工場に製品づくりの仕事が生まれ、質の良いプロダクトがユーザーの手元に届くという、全てにWin-Winの循環が作り出され、そして天然資材への敬意を抱いた、美しい製品(ノベルティ)が生まれました。
コインはもちろん、鍵や、花粉シーズンには嬉しい目薬ケースやピルケースのような使い方まで。マルチな使い方をできるように、サイズ感を徹底的にこだわり調整。いくつものサンプルを作成しながら革小物を作り続ける国内の工場とアイデアを出し合いながらものづくりを進めました。
天然資材を味わい尽くし、工場に利益を。そして、作られたプロダクトがユーザーの生活に馴染むことでユーザーの利益にもつながる仕組みづくりとしての開発。ワンダーバゲージはこれからもそうした利益の循環を考えてものづくりを続けていきます。
BATON STORE
https://batonstore.project-baton.com/
struct(FLAGSHIP STORE)
https://wonder-baggage.com/stores/
※オンラインストアでは、ご注文の備考欄に「ノベルティ希望」などノベルティ希望の旨を記述してください(文言に指定はございません)。詳細は以下のURLからもご確認いただけます。
https://batonstore.project-baton.com/blogs/news/novelty_coincase
世界最強クラスとされる国産ナイロンである「バリスターナイロン」と上質な天然レザーを使い、シンプルで質の高い製品を国内で生産している。
https://wonder-baggage.com/
詳細ページ:https://batonstore.project-baton.com/blogs/news/novelty_coincase
- “端材”という捨てられてしまう極上素材をアップサイクル
そこで2022年3月30日(水)より、自社ECサイト(BATON STORE)において、数量限定で購入者さまへ特典としてマルチコインケースをプレゼントいたします。
このマルチコインケースは、ワンダーバゲージでも採用されてる極上の国産ヌメ革を採用。
ヌメ革特有の革本来の味のある表情で、経年変化を感じやすく、そしてとても強靭です。通常であればノベルティに使用できるような革ではありませんが、端材を活用することで実現することが出来ました。
前回のノベルティ同様“もったいない”という気持ちと、そしてこれからも続くものづくり・天然資材への敬意をもって生まれたSDGsの一環として、意義あるノベルティであると考えています。
■前回の企画 「天然皮革ならではの“もったいない”廃棄問題に、生産者とユーザーをつなぐWin - Winな関係へのアプローチを開始」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000088863.html |
- 工場からユーザーまで全てに“利益”が生まれる、win-winな企画
物性的には問題なくても、傷などを避けて“綺麗な製品”をつくると、どうしても「端材」が出てきてしまいます。この端材は「端」という言葉のもつイメージよりも、大きなものになることも多いのですが、再利用のコストもかかってくるため、そのまま放置、または廃棄になるケースが少なくありません。
小さな製品に使うにしても、どうしても傷や模様などを避けられず、その個体差がユーザーに受け入れられるのかという、製品と同じ問題も出てきます。せっかく鞣された上質な皮革がゴミになってしまうのは、環境問題などにもつながり、そしてなにより純粋に“もったいない”状況が生まれていました。
天然皮革ならではのそうした傷や模様を「味」や「景色」として楽しみながら、さらに小さな端材でも作れる実用的なプロダクトをワンダーバゲージは考えました。そして、今回オフィシャルオンラインストア「BATON STORE」のノベルティとして開発。
自社と長く取引のある工場との連携があったからこそ、まとまった数のそうした革の存在を知ることができ、そこから製品化までのプロセスも驚くほどスムースに進みました。
捨られるはずだったレザーを買い取り、工場に製品づくりの仕事が生まれ、質の良いプロダクトがユーザーの手元に届くという、全てにWin-Winの循環が作り出され、そして天然資材への敬意を抱いた、美しい製品(ノベルティ)が生まれました。
- こだわらざるを得ないサイズ感と作り
コインはもちろん、鍵や、花粉シーズンには嬉しい目薬ケースやピルケースのような使い方まで。マルチな使い方をできるように、サイズ感を徹底的にこだわり調整。いくつものサンプルを作成しながら革小物を作り続ける国内の工場とアイデアを出し合いながらものづくりを進めました。
天然資材を味わい尽くし、工場に利益を。そして、作られたプロダクトがユーザーの生活に馴染むことでユーザーの利益にもつながる仕組みづくりとしての開発。ワンダーバゲージはこれからもそうした利益の循環を考えてものづくりを続けていきます。
- キャンペーン詳細
BATON STORE
https://batonstore.project-baton.com/
struct(FLAGSHIP STORE)
https://wonder-baggage.com/stores/
※オンラインストアでは、ご注文の備考欄に「ノベルティ希望」などノベルティ希望の旨を記述してください(文言に指定はございません)。詳細は以下のURLからもご確認いただけます。
https://batonstore.project-baton.com/blogs/news/novelty_coincase
- WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ)
世界最強クラスとされる国産ナイロンである「バリスターナイロン」と上質な天然レザーを使い、シンプルで質の高い製品を国内で生産している。
https://wonder-baggage.com/
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